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課題発表 HPに到達するまでの仕組み
- 6. 目次
1. 導入 ~HP閲覧までのイメージ~
2. HP閲覧の仕組みについて
HP閲覧の裏側
DNSサーバの仕組み
WEBサーバの仕組み
ステータスコード一覧
3. 検索について
検索の流れ
検索の裏側の動き
4. https通信の仕組み
5. まとめ
- 7. 目次
1. 導入 ~HP閲覧までのイメージ~
2. HP閲覧の仕組みについて
HP閲覧の裏側
DNSサーバの仕組み
WEBサーバの仕組み
ステータスコード一覧
3. 検索について
検索の流れ
検索の裏側の動き
4. https通信の仕組み
5. まとめ
- 11. DNSサーバの仕組み
DNS (Domain Name System)
⇒ドメイン名を基に、ドメイン元のIPアドレスを教える存在
https://www.mediba.jp/
mediba.jp担当
DNSサーバ群
.jp担当
DNSサーバ群
ルート
DNSサーバ群
プロバイダ
DNSサーバ
①IPをリクエスト
③.jpへ誘導
②IPを問い合わせ
④
問
い
合
わ
せ
⑤
誘
導
⑥問い合わせ
⑦IP情報を返す
⑧IPをレスポンス
- 15. ステータスコード一例
1xx : Informational :情報
2xx : Success :成功
3xx : Redirection :転送
4xx : Client Error :クライアント側のエラー
5xx : Server Error :サーバ側のエラー
コード 表記 意味
200 OK リクエスト成功
301 Moved Permanently リクエスト先が移動
302 Found 一時的にリクエスト先が移動
403 Forbidden アクセス権なし
404 Not Found リクエストされたURLが存在しない
500 Internal Server Error サーバ側でリクエストエラーが生じた
- 16. 目次
1. 導入 ~HP閲覧までのイメージ~
2. HP閲覧の仕組みについて
HP閲覧の裏側
DNSサーバの仕組み
WEBサーバの仕組み
ステータスコード一覧
3. 検索について
検索の流れ
検索の裏側の動き
4. https通信の仕組み
5. まとめ
- 20. 目次
1. 導入 ~HP閲覧までのイメージ~
2. HP閲覧の仕組みについて
HP閲覧の裏側
DNSサーバの仕組み
WEBサーバの仕組み
ステータスコード一覧
3. 検索について
検索の流れ
検索の裏側の動き
4. https通信の仕組み
5. まとめ
Editor's Notes
- そもそも、ネットで検索しHPを閲覧する動機は、何らかしらの理由付けがないと調べるとこは少ない。
先ず第一に、情報を調べたいという欲求が生まれる。
次の段階で、何らかしらのデバイスを活用し、調べるという手段に出る。
今回の場合は、PCでネットを活用することを想定。
該当する情報を検索をするなりして、目的のHPへたどり着くのが世間での一般的なイメージ。
- IP通信(IPv4 IPv6)の違い:https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No20/sec0700.html
クライアント(この場合はPC)を使い、サーバーへのリクエストを行う。
この際、Google検索でサイトへ行く(要SEOの部分のスライド)か、URLべたうちで遷移するか。
リクエストされたURLはwebサーバーに直接リクエストはできず(10進数のみ判断)、DNSサーバーを通じてIPアドレスへと変換。
IPアドレスの情報から、該当するデータベースを所持しているWEBサーバーが、クライアントへレスポンスを行う。
- https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No22/080.html
なぜIPのみでやり取りしないのか?⇒人間が覚えきれない⇒名前にすることで、わかりやすくしている側面もある。
そもそもIPアドレスだけでは、サイトを覚えきれない
ネットワーク構成が変更された時、一から覚えなおさなければいけない
DNSサーバーにも種類がある。
主に調べたいURLを入力しそのドメインをいくつかのDNSサーバーを経由して、情報を返す。
サーバーを分ける理由としては、過剰な負荷を避けるため。
- http://beginners-network.com/dns_cache.html
https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No51/0800.html
各PCに最も近しいDNSサーバが、一連のやり取りを保存している。
キャッシュの保持期間はレスポンスが行われたDNSサーバごとに決まっている(TTL…Time To Liveという、保持する時間のこと)
目的:サーバへの過剰負荷を防ぐため
- DSNサーバーからIPアドレスのレスポンスが返ってきたことを想定。
ブラウザから、WEBサーバーにアドレスのリクエストを行う。
ファイルの要求には「GET」と呼ばれるメソッドを送信し、
WEBサーバー側が該当するリクエストを検索する。
該当するファイルを見つけ次第、ブラウザにレスポンスを実施する(この時、文書や画像など、分配してレスポンスがされている)。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0809/01/news162_3.html
http://qiita.com/shuntaro_tamura/items/ae55b99deb9e2a170754
http://viral-community.com/other-it/http-1873/
- WEBブラウザがリクエストを送付する
WEBサーバがその情報を解析してデータの取得を行う
WEBサーバがブラウザにリクエストの答えを返す
ステータスライン…レスポンスの状態を表す
ステータスコード…レスポンス結果の意味のようなもの
http://www.seohacks.net/blog/crawl_index/http_statuscode/
http://liginc.co.jp/web/programming/164003
http://qiita.com/shuntaro_tamura/items/ae55b99deb9e2a170754
- http://e-words.jp/p/r-httpstatus.html
- http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0806/18/news145.html 文言的な理解
http://bazubu.com/how-search-engine-work-18156.html クローラーとかの仕組み
- クローラーがWebサイトを巡回して、情報を収集
クローリングして収集された情報が、GoogleのDBサーバへ登録される
ユーザが検索したワードに対し、Google側が設定した問いを要因として、総合得点の高いページを、検索結果でより上位に表示させている。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0806/18/news145.html 文言的な理解
http://bazubu.com/how-search-engine-work-18156.html クローラーとかの仕組み
http://junichi-manga.com/mechanism-of-google-search/ わかりやすい検索の仕組み
リスティング広告…検索結果に連動され手表示される検索キーワード(広告)
- https://gozal.cc/media/detail?id=180
サーバ接続⇒電子証明書受け取り⇒認証局への確認⇒接続先とサーバ先でのみ知る鍵を使って、暗号化してやり取り
- HTTPSの証明書の手続き
https://gozal.cc/media/detail?id=180
発表1h(場所を確保)
野坂さん、河面さん(都合がつく場合)、福田さん、水川さん、三浦さん、井戸さん
発表の内容をアウトプット。
河面さんの日程が合わない⇒野坂さんと相談して決めた。