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HLAB College Residential Program for web
- 2. 2 ● HLAB紹介 ● プロジェクトの背景 ● プログラムの特色 ○ 偶発的な学びが生まれる仕組み ○ 多様性豊かなコミュニティ ○ 学びや成長へのサポート ● 費用について ● 体験談 ● 補足資料 目次
- 3. 3 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved 運営団体（HLAB）ご紹介
- 5. 5 運営組織の紹介：HLAB 開催期間 8月14日〜22日（8泊9日） 宿泊施設 鳳明館（東京都文京区本郷） 募集人数 80人 開催期間 8月14日〜20日（6泊7日） 宿泊施設 長野県小布施町内施設 募集人数 50人 開催期間 8月16日〜22日（6泊7日） 宿泊施設 徳島県牟岐町 牟岐少年自然の家 募集人数 50人 開催期間 8月15日〜21日（6泊7日） 宿泊施設 宮城県女川町内施設 募集人数 60人 サマースクールは、互いから学び合う「ピア・メンタリング」をテーマに、 東京・小布施・徳島・女川の４か所で開催し、毎年240名の高校生が参加しています ※2019年の開催情報
- 6. 6 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved プログラムの背景
- 8. 8 ● 多忙な生活を送る学生 たちの時間は細切れ ● 目的がないとなかなか ピアに会うことが少な い 寮生活の意義 生活の中でさりげない接触を作り出す寮生活は、ピア・メンタリングによる学びを生み出す。 ● 寝食を共にすることで、 「共通項」が生まれる ● 意図的ではない接触が 生まれる →偶然の交流の蓄積が、 ピアメンタリングの源 泉に。
- 9. 9 レジデンシャル・カレッジの特徴 レジデンシャル・カレッジは、多様な所属で学びを深める者が共同生活をする中で学びを 深める、新しいコンセプトの学びの仕組みです。 • 日本の大学では自宅から通学する学生が圧倒的に多い。 • 現在のオンライン授業時代と交流が生まれにくい 従来の日本の教育システム 英米大学の教育システム • 大学の中に寮があり、同じ大学で学ぶ学生同士が共同 生活を送る • 閉じたコミュニティであるため、学外との交流は限 定的である。 レジデンシャル・ カレッジ • 同じ寮に、いろんな大学に通う学生が住んでおり、 多様な背景の人と交流ができる。 • 学生に限らず、多様な世代が共に住むことで、気 づきの機会がたくさんある。
- 11. 11 運営体制 SHIMOKITA COLLEGEは、小田急電鉄が推進する「下北線路街」のプロジェクトの一員でもあり、 小田急電鉄・UDS株式会社と三社共同で、それぞれの強みを持ち合わせながら運営します。 HLABは、独自開発したHLABカレッジ・レジデンシャル・プログラムをSHIMOKITA COLLEGE に実装する役割で参加します。 ①まちづくりの豊富な実績 ②NODE GROWTH 湘南台の企画・運営実績 ③ハイセンスな企画設計チーム まちづくりのプロフェッショナル ①教育プログラムの企画・運営 ②トップ海外大学などとのネットワーク ③サマースクール卒業生とのネットワーク 教育コンテンツ提供者・運営者 ①安心安全のブランド価値 ②優良な所有資産 ③沿線価値を高める投資 オーナー
- 12. 12 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 特長について
- 13. 13 ミッション：教育目標 1. 多様性の中での共創力 身近な違いを尊重し、自身の学びと成長に変え、チームの力に昇華 することができるリーダーとなる。 2. 楽しみ学びを続ける姿勢 分野を跨いだ知的好奇心と情熱を持ち、一生学び続けるリーダーと なる。 3. パブリック・マインド 自分の領分を越えた関心を持ち、世のため人のために行動し続ける、 変革的リーダーとなる。 HLABカレッジ・レジデンシャル・プログラムは、以下の共通の教育目標を掲げており、 SHIMOKITA COLLEGEでも、これらをミッションと位置付けています。
- 15. 15 HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 1.偶発的な学びが生まれる仕組み ハード面・ソフト面を駆使して、「交流や学び合いが自然に生まれる文化」を育む仕組みを作ります カレッジ制度 • カレッジ委員会 …すべてのカレッジ生はカレッジ委員会（Co-Co）に所属し、カレ ッジにおけるアクティビティなどを自主的に企画・運営します。 • ハウスシステム …生活の基盤となる10人程度の小グループ。自らの学びについて 振り返る「リフレクション」をこの単位で実践します。 施設・設計 • 館内の設計 …共有スペースを通って個室に入るような設計になっています。 • 共有スペース …食堂、キッチン、ライブラリー、ランドリーなどの共有スペー スは、カレッジ生が集まる場となります。 学びの機会 • 多くの学びの機会が提供されます …リベラル・アーツセミナーなどアカデミックな学びを深める機 会 …地域と連携したプロジェクト …企業とコラボしたプロジェクト
- 16. 16 ● すべてのカレッジ・コミュニティのメンバー、カレッジ委員会（Co-Co）に所 属します。 ● カレッジの文化づくりの担い手としての役割を持ち、自主的な活動を通してカ レッジを運営していきます。 HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 1.偶発的な学びが生まれる仕組み カレッジ委員会 | College Committee (Co-Co) について紹介します 執行委員会 | Executive Committee カレッジの居住者の代表として、UDS・小田急・HLABの担当 と共に、ルール作りと運営を行っていく組織です。 イベント分科会 | Event カレッジ生とコミュニティの中が深まるような多様なイベント を企画し、実施する分科会です。 プログラム分科会 | Program カレッジのプログラムの中核を形作っていく分科会です。外部 ゲストを招いて呼ぶイベントの企画や運営、次年度のカレッジ 生への広報や選考補助、ハウス分けやカレッジ内自主ゼミ「リ ベラル・アーツ・セミナー」の運営などを行います。 カレッジ・ライフ分科会 | College Life お互いが気持ちよく生活を送れるよう、カレッジのルール運用 を効果的に実践していくための分科会です。
- 17. 17 ● 共有スペースを通って個室に入るような設計になっており、ちょっとした接点 が生まれやすくなっています。 ● 共有スペースにはWi-Fi・コンセントを用意しており、学習場所としてもご利 用いただけます。 ● 共有スペースの例 ● 食堂（1F） ● パブリックスペース（2F） ● コモンスペース（4F） HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 1.偶発的な学びが生まれる仕組み 共有スペース 2F 共有スペース → 個室 ● ライブラリー（3F） ● テラス（5F）
- 18. 18 ● 平日（月〜金、祝日含む）は毎日朝晩にご飯が提供されます。 ○ 朝食：7:00-11:00（LO）、夕食: 19:00-21:00 （LO） ○ テイクアウト対応も予定しています。 ● 管理栄養士が栄養バランスを考えレシピを作成し、飽きずに食べていただけるように、豊富な メニューラインナップを準備し、メニューは朝夕共に2パターンから選んでいただけるようにな っています。 ● 食堂開業時間以外は、交流スペースとなります ※アレルギーや信仰上の理由などによる食事の制限によっては対応ができかねる場合があります。ご懸念がある場合は、あら かじめご相談ください。 ※途中解約は不可となります。 献立例： HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 1.偶発的な学びが生まれる仕組み 食堂：学びが生まれる機会として、一緒に食事を取る場が用意されます。
- 19. 19 HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 2.多様性豊かなコミュニティ 数字で見るカレッジ生：多種多様な属性の大学生・大学院生や社会人がいます 男女の人数比 出身大学 合計38校 海外大学所属/卒業は25人 大学例：東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・国際 キリスト教大学・上智大学・明治大学・神戸大学・ Brown Uni.・Wesleyan Uni.・University College London 専攻一覧 • 経済学、商学、経営学系 • 建築、都市工学系 • 工学、航空宇宙学、生物学系 • リベラルアーツ など 勤め先 • 人材系、ベンチャー系、銀行系 など 年齢構成（2021年3月時点、新年度の所属学年） 0 5 10 15 20 その他 社会人 大学院生 大学4年生 大学3年生 大学2年生 大学1年生 ※ギャップイヤーなど 37 32 1 女 男 回答しない
- 21. 21 HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 2.多様性豊かなコミュニティ HLABの活動を共に創設し、支えているメンバーもSHIMOKITA COLLEGEに定期的に訪問し、交流する 機会があります。 竹内弘高 / 理事 1969年、国際基督教大学卒業。71年に米カリフォルニア大学バークレー校で経営学修士（MBA）、 77年に博士号を取得。ハーバード・ビジネス・スクール、一橋大学商学部の助教授を経て、87年、 一橋大学教授に就任。一橋大学大学院国際企業戦略研究科の立ち上げに尽力し、10年までの12年 間、研究科長を務めた。一橋大学名誉教授で、2010年から米ハーバード・ビジネス・スクール教授 を務める。2017年6月より、国際基督教大学理事長就任。 黒川清 / 理事 東京大学医学部卒、同大助手を経てペンシルベニア大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)、南カリフォルニア大学医学部准教授を経てUCLA 医学部教授。その後、東京大学教授、東 海大学教授 医学部長を務める。学会の要職を歴任後、日本学術会議会長も務めた。06年より政策研 究大学院大学 教授、その後同アカデミックフェロー。11年に国会福島原発事故調査委員会委員長。 その活動に対し米誌『フォーリン・ポリシー』の世界的思想家トップ100の1人に選出。 横山匡 / 監事 1958年東京生まれ。中学時代をイタリア、高校、大学を米国で過ごす。UCLA言語学部卒。在学中、 日本人初のNCAAバスケットボールチームヘッドマネージャーとして各地に遠征。卒業後帰国し、以 来語学留学指導に携わる。現在、アゴス・ジャパン代表取締役。社外ではHLABアドバイザー、ワー ク・ライフバランス社アドバイザー、JAOS海外留学協議会理事など、学生団体やアスリート支援を 中心に活動中。
- 22. 22 メンタリングと、個々の関心にあったプログラムの組み合わせで、 それぞれの学びをより深める場にします。 HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 3.学びや成長へのサポート プログラム メンタリング • 一人ひとりの学びやキャリアに合わ せたサポートが行われます • 定期的にチューターとチェックイン （面談）が設定されます • 個々人の興味関心に合わせて、ロー ルモデルとなるフェローとの面談の 機会が作られます。 • アカデミックな学びの機会から、地 域と連携したプロジェクトを通した 学びの機会が用意されています • 希望者は自分の学びたいことに沿っ て好きなものを受けることができま す。
- 24. 24 ● 一人ひとりの忙しさに応じて、カレッジライフを自らデザインできます。 ● プログラムへの参加の他に、カレッジにいる時間を共有部で時間を過ごして、カ レッジ生と時間と空間を共有することも大切なコミットメントとして考えます。 ● 例）左：マイペースタイプ、右：どっぷりタイプ HLABカレッジ レジデンシャル・プログラム 3つの特色 3.学びや成長へのサポート 1ヶ月のカレッジライフの例 Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun チェック イン Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun ハウス・ リフレク ション Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun コーヒー チャット Tea Time 企画・運 営 リベラ ル・アー ツセミナ ーに参加 Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun サポート で、つな いでもら った先輩 と雑談 ハウス・ リフレク ション HLAB Open Houseに 参加 ハウス・ ディナー Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun HLAB Conversat ionの準備 コーヒー チャット チュータ ーとのチ ェックイ ン シモキタ のお店に ヒアリン グ HLAB Open House Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun コーヒー チャット ハウス・ リフレク ション ムービ ー・ナイ ト サタデ ー・ブラ ンチ HLAB Conversat ionを企画 運営 Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun コーヒー チャット ゲーム・ ナイト チュータ ーに、オ フィスア ワーに相 談 シモキタ ・イマー シブ ワークシ ョップ Campus Jobで BONUS TRACKで はたらく Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun コーヒー チャット サポート で、つな いでもら った先輩 に履修相 談 ハウス・ リフレク ション シモキタ ・イマー シブ ワークシ ョップ ハウス・ ディナー カレッジ制度＝ピンク、プログラム＝オレンジ、カレッジ委員会＝水色、サポート&リソース＝黄緑、イベント＝紫
- 25. 25 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved 費用について
- 26. 26 学費について（※2021年3月現在） 初期費用と月額の学費をちょうだいします。以下が内訳の詳細になります。 ご入居時の状況は異なる場合があるので、お問い合わせください。 初期費用 備考 • 保証金は卒業時にクリーニング代38,500円を償却して返却します。 • カレッジ内での事故等を補償するため、入学時に住宅総合保険(18,000円)に加入していただきます。 • 学費の支払いに当たっては保証会社への加入が必須となっています。 • 保証会社への手数料として、初回は「月額費用」の半額（ただし、入居者が学生の場合は18,000円） • それ以降は「月額費用」の引き落とし時に、手数料（当該費用の1％）がかかります。 • 2021年3月20日から2023年3月10日までの定期借家契約となります。 • 入学の日・卒業の日にかかわらず日割り計算はいたしません。契約満了月(2023年3月)も同様とします。 • 定期借家契約となりますので、社会人のみなさんは家賃補助の対象になります。 • 金額はすべて、消費税を含んでおります。 入学金 ¥ 280,000 保証金 ¥ 50,000 損害保険料 ¥ 18,000 初期奨学金 ¥ -80,000 お支払額 ¥ 265,000 月額費用 月額学費 ¥ 150,000 初期奨学金 ¥ -30,000 お支払額 ¥ 147,500 食費 ¥ 27,500 ※ 全て税込の表示となります
- 28. 28 月額費用について 下北沢周辺の物件の相場との比較した際の月額費用の状況についてご説明いたします。 間取り 家賃相場 SHIMOKITA COLLEGE 14.75万円 1LDK 15.64万円 1DK 10.39万円 ワンルーム 8.83万円 出典：ライフルホームズ • 多様な仲間との交流プログラムを用意しています。 • 水光熱費、広い共有部、家電一式、調理器具一式、 Wi-Fi、オートロックなどが含まれています。
- 29. 30 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved 選考について
- 31. 32 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved 補足資料
- 33. 34 質問例： ● 社会人で平日の昼間に仕事があっても参加できますか？ ○ できます。 本プログラムは基本的に社会人の方も都合がつきやすい時間帯 に実施します。 ● やむを得ない事情で2年以内にプログラムを休止、もしくは引っ越しすること なった場合について、どうなるのでしょうか？ ○ 期間中の中途解約は原則として認められません。 ただし、やむを得ない事 情で解約を希望される場合は、解約日の3か月前までにお知らせいただい ています。 ● セキュリティーについて教えてください。 ○ 複数のセキュリティーを備えています。まず、館内に入る際にオートロッ クの扉を通り、さらに、各個室のある生活エリアに入る際もオートロック の扉を通る必要があります。 加えて、個室にはシリンダー状の鍵が設置し てあります。 非常に高いセキュリティレベルで運営しているので、安心し て生活していただけます。 よくある質問 こちらのサイトによくある質問をまとめております。ご活用ください。
- 35. 36 フロアマップ
- 36. 37 ● 下北沢駅から徒歩3分 ● 徒歩2分に、ボーナストラック（文化施設・商業施設） ● 徒歩4分にコンビニエンスストア、駅前にスーパーマーケットあり SHIMOKITA COLLEGE アクセス・周辺施設・外観
- 37. 38 SHIMOKITA COLLEGE 共有スペース 1F~4F 1F 食堂 2F パブリックスペース 3F ライブラリー 4F コモンリビング
- 38. 39 SHIMOKITA COLLEGE 共有スペース 5F テラス
- 39. 40 ● 広さ ○ 1〜3階は9.78〜9.98㎡（338号室の み12.13㎡） ○ 4，5階は12㎡（410〜412号室は 10.45㎡） ● 備品 ○ 机 ○ 椅子 ○ ベッドフレーム ○ 収納棚 ○ 下足棚 ○ 吊り下げバトン ● 各階にある共有スペースの利用を促 進するために、個室の広さは最低限 にしております。 ※マットレスやカーテンは各自でのご用 意をお願いしております。 SHIMOKITA COLLEGE 2F〜4F 個室
- 40. 41 SHIMOKITA COLLEGE 1F, 2F, 3F トイレ・浴室・シャワールーム
- 43. 44 ● HLABカレッジ レジデンシャル・プログラムについての情報はwebsiteやSNSで 発信しています！ ○ https://h-lab.co/residential-college/shimokitazawa/ ● 今後のお知らせなどを希望されるかたは、上記websiteより、LINE、メーリング リストへご登録ください！ ● メーリングリスト: http://eepurl.com/hbUiEX HLABカレッジの情報を受け取るには？ ● LINE: https://lin.ee/CkRV780
- 44. 45 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved ご覧いただき、ありがとうございました！
- 45. 46 Copyright © HLAB 2011-21 All Rights Reserved