* sweep1 @ variable radius [ structure ] [ surface > freeform > sweep1 ] [ related terms : orient, perpframes, sweep1 ]

1. Grasshopper
Improve Arch Truss #02
～ variable radius ～
[ surface > freeform > sweep1 ]

2. 断面形状となるCircleを用意します。

3. ScaleのFactor要素にSeriesをつないでみました。
スタートの数値は” 1 ”にしています。

4. 断面形状の配置先となるレールを用意してPerpFramesをセットします。
N : ナンバーの入力窓はScaleで使った数値を参照しました。

5. Orient のAに原点の座標系(平面+基点)の情報を設定して、
Bの接続については配置先の情報としてPerpFramesを使いました。

6. Loftをつないだ状態です。最後の区間が変化していません。

7. Seriesを用いて複製した断面の個数とPerpFramesを用いて配置した
仮平面の数が一致していなかったのでSubtractionを用いて調整しました。

8. 配置先のレールを検証用に使っていた直線の形状から曲線に置換えてみました。

9. おまけ：アーチトラスの部材イメージ
END