2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 1
GR-SAKURA で ITRON &
TCP/IP(TINET)
アライブビジョンソフトウェア株式会社
高橋和浩
TOPPERS 特別会員 / 個人(最近なりまし
た)
2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 2
背景 / 趣旨
1.RXduino
     RXduino 関係のライブラリを使えば、 TCP/IP も利用可能。
    あえてその方法でないことをやります。
2.TOPPERS/ASP で GR-SAKURA で TCP/IP 利用
  リアルタイム OS の一つで ITRON 系のもので TOPPERS プロ
ジェクトの
   TOPPERS/ASP という OS があり、 GR-SAKURA で TCP/IP がそ
のまま動くものそのものは公開されていない?
目的は、 TOPPERS/ASP+GR-SAKURA で TINET を動かしたい。
TINET を動かすなら H8 を使うということから脱却したいというだけ
の理由です。
さらに、今回は、 CS+( 旧名称 CubeSuite+) の統合環境を使う編です
。
2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 3
能書き
• ECHONET-lite が公開されています
• ECHONET-lite の公開されたパッケージは
、 GR-SAKURA をターゲットとしたソー
スが公開されています。
• それから、逆に ECHONET-LITE のみ外
して、素の TINET を利用できるようにし
ます。
• とりあえず、 TINET の echos4 ( IPV4
ECHO サーバ ) を手っ取り早く動くよう
にします。
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必要なもの
• 1)GR-SAKURA
• 2)Windows PC
• 3)CS+ インストールファイル
• 4)ECNL GR-SAKURA 用ファイル
• 5)TINET だけにする追加ファイル
• 6)E1 デバッガー(無くてもなんとか)
• 7)FT232RL (無くてもなんとか)
• 8)LAN クロスケーブルまたはハブ
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大筋の手順
• 1) 必要なもの 3)4)5) をダウンロード
• 2)CS+ をインストール
• 3) 必要なもの 4)5) を解凍
• 4) ビルドと実行
2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 6
手順詳細
1. 必要なもののダウンロード
• CS+ のダウンロード
• http://japan.renesas.com/request?SCREEN_ID
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2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 8
ECNL のダウンロード
https://www.toppers.jp/ecnl-download.html
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追加ファイル
http://sourceforge.jp/users/alvstakahashi/pf/TOPPERS_ETC/files/
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2.CS+ のインストール
• ダイアログに従ってインストールします。
RH850 のツールチェーンはインストール
しなくてもいいです。
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3. 必要なもの 4)5) を解凍
• どこでもいいですが、たぶん CS+ は問題なくなっていると思いま
すが、英数字だけで path が示されれるところに解凍します。
• 例では、  subst U: をホームディレクトリにします。
• 4) を解凍すると
• ecnl_gr_sakura-1.0.1csp
•        sample
•               その他
• というフォルダ構成になります。
• 追加ファイルは同様に
• RX-TINET-diffcsp
•      sample
• というフォルダ構成になっていますので、構成にあわせ
て、 ecnl_gr_sakura-1.0.1 にコピーしてください。
• それぞれ echos4 というフォルダが追加されます。
2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 12
4. ビルドと実行
4.1. カーネルライブラリのビルド
• U:ecnl_gr_sakura-1.0.1csplibasplibasp.mtpj
• をダブルクリックしてプロジェクトを開きます
。
• 警告がでますが、 OK をクリック。
• 次に SHIFT+F7 でリビルドします。
• ========== 終了しました ( 成功 :2 プロジェク
ト , 失敗 :0 プロジェクト
• と出れば、カーネルライブラリはビルド終了
• CS+ を完全に終了します。(保存してくださ
い)
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4.2.echos4 プロジェクト
• U:ecnl_gr_sakura-1.0.1cspechos4echos4.mtpj
• をダブルクリックして読み込みます。
• 次に SHIFT+F7 でリビルドします。
• ========== 終了しました ( 成功 :3 プロ
ジェクト , 失敗 :0 プロジェクト )
• とでれば、ビルド終了です。
2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 14
4.3. 接続 / 結線
• ここで全部接続します。
• PC --- E1 ---- GR-SAKURA --- (LAN) ---    
                    HUB --
(LAN)---- PC
• GR-SAKURA --- ( ショート線 ) -- FT232RL ---
(USB) --- PC
• PC の LAN は  172.25.129.200 mask
255.255.255.0
 に設定します。
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4.4. デバッガの起動
• ターゲットと E1 と PC をつなぎます。
• メニュー 「デバッグ」「デバッグツー
ルへダウンロード」でロードまでされま
す。
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2015 2 11年 月 日 GR-SAKURA TINETで 17
4.5. 実行
• F5 で実行します。
• (teraterm で ) ログが出るのを確認します
。
• ping 172.25.129.205
で応答を確認します。
• 新たに teraterm で  172.25.129.205
ポート 7  で接続、キーボードのエコー
バックを確認する( ENTER までいれる)
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Gr sakuraでtinet

  • 1.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 1 GR-SAKURA で ITRON & TCP/IP(TINET) アライブビジョンソフトウェア株式会社 高橋和浩 TOPPERS 特別会員 / 個人(最近なりまし た)
  • 2.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 2 背景 / 趣旨 1.RXduino      RXduino 関係のライブラリを使えば、 TCP/IP も利用可能。     あえてその方法でないことをやります。 2.TOPPERS/ASP で GR-SAKURA で TCP/IP 利用   リアルタイム OS の一つで ITRON 系のもので TOPPERS プロ ジェクトの    TOPPERS/ASP という OS があり、 GR-SAKURA で TCP/IP がそ のまま動くものそのものは公開されていない? 目的は、 TOPPERS/ASP+GR-SAKURA で TINET を動かしたい。 TINET を動かすなら H8 を使うということから脱却したいというだけ の理由です。 さらに、今回は、 CS+( 旧名称 CubeSuite+) の統合環境を使う編です 。
  • 3.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 3 能書き • ECHONET-lite が公開されています • ECHONET-lite の公開されたパッケージは 、 GR-SAKURA をターゲットとしたソー スが公開されています。 • それから、逆に ECHONET-LITE のみ外 して、素の TINET を利用できるようにし ます。 • とりあえず、 TINET の echos4 ( IPV4 ECHO サーバ ) を手っ取り早く動くよう にします。
  • 4.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 4 必要なもの • 1)GR-SAKURA • 2)Windows PC • 3)CS+ インストールファイル • 4)ECNL GR-SAKURA 用ファイル • 5)TINET だけにする追加ファイル • 6)E1 デバッガー(無くてもなんとか) • 7)FT232RL (無くてもなんとか) • 8)LAN クロスケーブルまたはハブ
  • 5.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 5 大筋の手順 • 1) 必要なもの 3)4)5) をダウンロード • 2)CS+ をインストール • 3) 必要なもの 4)5) を解凍 • 4) ビルドと実行
  • 6.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 6 手順詳細 1. 必要なもののダウンロード • CS+ のダウンロード • http://japan.renesas.com/request?SCREEN_ID
  • 7.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 7
  • 8.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 8 ECNL のダウンロード https://www.toppers.jp/ecnl-download.html
  • 9.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 9 追加ファイル http://sourceforge.jp/users/alvstakahashi/pf/TOPPERS_ETC/files/
  • 10.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 10 2.CS+ のインストール • ダイアログに従ってインストールします。 RH850 のツールチェーンはインストール しなくてもいいです。
  • 11.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 11 3. 必要なもの 4)5) を解凍 • どこでもいいですが、たぶん CS+ は問題なくなっていると思いま すが、英数字だけで path が示されれるところに解凍します。 • 例では、  subst U: をホームディレクトリにします。 • 4) を解凍すると • ecnl_gr_sakura-1.0.1csp •        sample •               その他 • というフォルダ構成になります。 • 追加ファイルは同様に • RX-TINET-diffcsp •      sample • というフォルダ構成になっていますので、構成にあわせ て、 ecnl_gr_sakura-1.0.1 にコピーしてください。 • それぞれ echos4 というフォルダが追加されます。
  • 12.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 12 4. ビルドと実行 4.1. カーネルライブラリのビルド • U:ecnl_gr_sakura-1.0.1csplibasplibasp.mtpj • をダブルクリックしてプロジェクトを開きます 。 • 警告がでますが、 OK をクリック。 • 次に SHIFT+F7 でリビルドします。 • ========== 終了しました ( 成功 :2 プロジェク ト , 失敗 :0 プロジェクト • と出れば、カーネルライブラリはビルド終了 • CS+ を完全に終了します。(保存してくださ い)
  • 13.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 13 4.2.echos4 プロジェクト • U:ecnl_gr_sakura-1.0.1cspechos4echos4.mtpj • をダブルクリックして読み込みます。 • 次に SHIFT+F7 でリビルドします。 • ========== 終了しました ( 成功 :3 プロ ジェクト , 失敗 :0 プロジェクト ) • とでれば、ビルド終了です。
  • 14.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 14 4.3. 接続 / 結線 • ここで全部接続します。 • PC --- E1 ---- GR-SAKURA --- (LAN) ---                         HUB -- (LAN)---- PC • GR-SAKURA --- ( ショート線 ) -- FT232RL --- (USB) --- PC • PC の LAN は  172.25.129.200 mask 255.255.255.0  に設定します。
  • 15.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 15 4.4. デバッガの起動 • ターゲットと E1 と PC をつなぎます。 • メニュー 「デバッグ」「デバッグツー ルへダウンロード」でロードまでされま す。
  • 16.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 16
  • 17.
    2015 2 11年月 日 GR-SAKURA TINETで 17 4.5. 実行 • F5 で実行します。 • (teraterm で ) ログが出るのを確認します 。 • ping 172.25.129.205 で応答を確認します。 • 新たに teraterm で  172.25.129.205 ポート 7  で接続、キーボードのエコー バックを確認する( ENTER までいれる)
  • 18.
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