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Global Learning Journey
                             2013/3/3~9

                           Takiguchi Takeshi




© 2013 TAKIGUCHI Takeshi
プログラム概要
          ジャカルタ郊外の貧困な村(数十世帯、数百人規模)で起こっている洪水問題
           をマルチステークホルダーとの対話により解決する試み(ゴミ問題も深刻だと
           後で分かった)。
          期間の短さ、言語や文化の違いによるコミュニケーションの難しさ、問題に関
           する専門性の不足等を考えると、プロジェクトの成果よりも、対話を通じてそ
           の後につながる関係性構築を重視したプログラムといえる。
                                 水はけの悪い道路




               カプク




                                 ゴミがあふれているカプクの村
    ジャカルタ中心部から10㎞強。
    渋滞の中をバスで行くと1時間
    弱のところにある小さな村。




1    © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
スケジュール・アクティビティ

          3/3(日)       3/4(月)    3/5(火)   3/6(水)         3/7(木)       3/8(金)   3/9(土)
                       カプク1日目    カプク2日目   カプク3日目         カプク4日目       ボゴール植物   ボゴール植
                                                                      園        物園
午前        • 自己紹介       エンパシー     ライフストー   システム図          カプク訪問        森の中で     セレブレー
          • スラム街を視     サークル      リー・テリン   (つづき)                       チェックイン   ション&
            察          (ニーズカー    グ                       気持ちを                  モーニング
                       ド)                 作戦会議           シェア          エンパシー
                                                                      ウォーク
午後        ダイアログ        カプク訪問     カプク訪問    カプク訪問          • 環境問題を      華僑の林業ビ   エンパシー
                                          • システム図を         レクチャ       ジネスを視察   ウォーク
          • コンステレー     ヒアリング     シェアード・     説明。          • 対話
            ション                  ビジョン     • 個別ヒアリン                             バスの中で
          • 質問&回答                           グ。           • Farewell            ペアトーク
          • 不安を共有                         • マングローブ見学                         (4ラウンド)
夜         現地のNPOの      ダイアログ     変数を洗い出   翌日に向けた                      チームでダイ   メンバーへ
          代表と会食        (2h)      してシステム   作戦会議           ボゴール植        アログ      のメッセー
                       危機感・あせ    図を作成                    物園に移動        自然発生的ダ   ジ
                       りを共有                                           イアログ

自分の        子供たちとサッカーし                     通い慣れて見える景
気持ちの                                                     ソリューションは
           たり、何か教えたりす                     色が変わった。迎え
                                                         出せなかったが、         チームに対する愛
変化         る程度ならやってもい                     てくれるのがうれし
                         何ができるか分か                        今後に向けて何か         着が増した。
           いかも。                           い。カプクの固定メ
                         らない。情報不足。                       がつながった感じ。
                                          ンバーに親近感。




2    © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
メソッド
         エンパシーサークル(ニーズカード)
             話し手は満たされたこと、満たしたいと思っているこ
              とを話す。それを聞いて他のメンバーは話し手の思い
              を表していると思う言葉(カード)を渡してあげる。
             話し手はもらったカードをじっくりかみしめる。
             話す、聴く、渡す、によって相互理解が深まる。カー
              ドを他の人からもらう嬉しさがある。
             簡単にできる割に、自分は何を求めているのかを深く
              考えるきっかけをつくれる便利な手法。




3   © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
メソッド

         ライフストーリー・テリング
             0~7歳/8~14歳/15~21歳/・・・と、7年で区切り、今の自
              分に影響を与えている出来事をペアで話す。5~10分を交代で。
             パートナーを変えて年代を上げていく(パートナーを変えな
              いやり方もあり)。
             そのうち、年代にこだわらない話になっても良い。
             表面は違う人間同士でもbottomには共通項があることを実感
              し、つながる。

         シェアード・ビジョン
             次の3つの観点で付箋に書いて共有&対話
               On Thursday, I will feel(be) ~
               On Thursday, this group will ~
               On Thursday, we(or Kapuk community) will ~



4   © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
メソッド
        システム図




5   © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
メソッド

     エンパシーウォーク
         2人1組で20分ほど歩きながらトーク
         自然の中で歩きながらだと気持ちが良く、話の内容も変
          わってくると思う。

     セレブレーション&モーニング(mourning=悼む)
         この旅で、自分の満たされたニーズ&満たされなかった
          (悼む)ニーズをシェア。10人で2時間。

     バスの中でペアトーク
         2人1組で「この旅は自分にとって何だったか」をリフレ
          クション。
6   © 2013 TAKIGUCHI Takeshi

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  • 1. Global Learning Journey 2013/3/3~9 Takiguchi Takeshi © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 2. プログラム概要  ジャカルタ郊外の貧困な村(数十世帯、数百人規模)で起こっている洪水問題 をマルチステークホルダーとの対話により解決する試み(ゴミ問題も深刻だと 後で分かった)。  期間の短さ、言語や文化の違いによるコミュニケーションの難しさ、問題に関 する専門性の不足等を考えると、プロジェクトの成果よりも、対話を通じてそ の後につながる関係性構築を重視したプログラムといえる。 水はけの悪い道路 カプク ゴミがあふれているカプクの村 ジャカルタ中心部から10㎞強。 渋滞の中をバスで行くと1時間 弱のところにある小さな村。 1 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 3. スケジュール・アクティビティ 3/3(日) 3/4(月) 3/5(火) 3/6(水) 3/7(木) 3/8(金) 3/9(土) カプク1日目 カプク2日目 カプク3日目 カプク4日目 ボゴール植物 ボゴール植 園 物園 午前 • 自己紹介 エンパシー ライフストー システム図 カプク訪問 森の中で セレブレー • スラム街を視 サークル リー・テリン (つづき) チェックイン ション& 察 (ニーズカー グ 気持ちを モーニング ド) 作戦会議 シェア エンパシー ウォーク 午後 ダイアログ カプク訪問 カプク訪問 カプク訪問 • 環境問題を 華僑の林業ビ エンパシー • システム図を レクチャ ジネスを視察 ウォーク • コンステレー ヒアリング シェアード・ 説明。 • 対話 ション ビジョン • 個別ヒアリン バスの中で • 質問&回答 グ。 • Farewell ペアトーク • 不安を共有 • マングローブ見学 (4ラウンド) 夜 現地のNPOの ダイアログ 変数を洗い出 翌日に向けた チームでダイ メンバーへ 代表と会食 (2h) してシステム 作戦会議 ボゴール植 アログ のメッセー 危機感・あせ 図を作成 物園に移動 自然発生的ダ ジ りを共有 イアログ 自分の 子供たちとサッカーし 通い慣れて見える景 気持ちの ソリューションは たり、何か教えたりす 色が変わった。迎え 出せなかったが、 チームに対する愛 変化 る程度ならやってもい てくれるのがうれし 何ができるか分か 今後に向けて何か 着が増した。 いかも。 い。カプクの固定メ らない。情報不足。 がつながった感じ。 ンバーに親近感。 2 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 4. メソッド  エンパシーサークル(ニーズカード)  話し手は満たされたこと、満たしたいと思っているこ とを話す。それを聞いて他のメンバーは話し手の思い を表していると思う言葉(カード)を渡してあげる。  話し手はもらったカードをじっくりかみしめる。  話す、聴く、渡す、によって相互理解が深まる。カー ドを他の人からもらう嬉しさがある。  簡単にできる割に、自分は何を求めているのかを深く 考えるきっかけをつくれる便利な手法。 3 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 5. メソッド  ライフストーリー・テリング  0~7歳/8~14歳/15~21歳/・・・と、7年で区切り、今の自 分に影響を与えている出来事をペアで話す。5~10分を交代で。  パートナーを変えて年代を上げていく(パートナーを変えな いやり方もあり)。  そのうち、年代にこだわらない話になっても良い。  表面は違う人間同士でもbottomには共通項があることを実感 し、つながる。  シェアード・ビジョン  次の3つの観点で付箋に書いて共有&対話  On Thursday, I will feel(be) ~  On Thursday, this group will ~  On Thursday, we(or Kapuk community) will ~ 4 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 6. メソッド システム図 5 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi
  • 7. メソッド  エンパシーウォーク  2人1組で20分ほど歩きながらトーク  自然の中で歩きながらだと気持ちが良く、話の内容も変 わってくると思う。  セレブレーション&モーニング(mourning=悼む)  この旅で、自分の満たされたニーズ&満たされなかった (悼む)ニーズをシェア。10人で2時間。  バスの中でペアトーク  2人1組で「この旅は自分にとって何だったか」をリフレ クション。 6 © 2013 TAKIGUCHI Takeshi