新Facebookページのタイムライン化についてまとめてみました。レギュレーションを無視したFacebokページのカバー写真が多く見られるので、周りもやっているから平気だろう・・・ではいけません。ルールはルール。真摯なソーシャルメディア運営が必ず身を結びます。

1. Facebookページタイムライン化で何が変わる？
株式会社アイディーバンク
代表取締役CEO 村田和大
https://www.facebook.com/muRata.kazuHiRo/
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2. Facebookページのタイムライン化で何が変わる？
・3月30日をもって強制的にタイムライン化
・Welcomeページの廃止
・180px×540px（最大）→315px×851pxのカバー写真に変更
※別ページにて詳細記載
・ウォール表示部分が520px→810pxに変更
・企業と個人ユーザーのメッセージのやり取りが可能に
・Facebookアプリによる「メニュータブ」の廃止
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3. Facebookページのタイムライン化の概要
カバー写真サイズ 表示サイズ 縦 315px 横 851px
プロフィール画像サイズ 縦 135px 横 135px
※もっと細かい設定が必要ですがここでは割愛します。
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4. カバー写真レギュレーション（適用されるルール）
■禁止事項
・商品やサービスの価格情報の掲載
・購入情報の掲載
・連絡先情報の掲載(URL、メールアドレスなど)
・ユーザへの行為を促すものの掲載
→(いいね！よろしくお願いしますとか、シェアしてなどのオファー)
・行為を呼びかる情報の掲載
→今すぐ情報をゲット！この情報を友達に教える！などのオファー)
・カバー画像のデザインはプロモーション/広告/クーポンのような景品表示法にあたるよ
うなものは一切駄目になりますのでご注意を。
■推奨されるカバー写真の例
商品のイメージ写真のみ（テキストなどの追加は駄目）/スタッフ、経営者自身の写真/
コンセプトをイメージさせるような写真
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5. Facebookページのタイムライン化のまとめ Summaly
・今までより、企画、商業ベースのものより運用ベースにシフト
・Welcomeページが廃止、カバー写真でのオファーも禁止
・アプリの活用や、見せ方のひと工夫が必要に
・ただ単純に面白いなどの理由ではいいね！されにくい状態
☆何よりも「ユーザーと小手先ではなく向き合いなさい」という
Facebookなりのエンゲージメント向上への変更と言える。
・新しいFacebookページを勉強されたい方は以下を参考に
https://www.facebook.com/pages/status/
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