F1-64 デモ　プレゼン資料

1. F1-64
株式会社フリーダム

2. デモ機構成
フリーダムＦ１ビル フリーダム・アネックス
監視センター

5. F1 32bitとの違い
• 64bitコード
• ユーザーログイン
• 操作履歴
• メール通報機能内包
• セントラル機能
• デザイン

6. F1 32bitとの違い（64bit化）
• 違わない！
– 基本は同じ 64bitコードで書きなおしただけ
• 今後の主流OSへの最適化
• 巨大なメモリ空間を使えるように準備
– 8Kモニタ対応

7. ユーザーログイン
• ユーザーIDとパスワードによるログイン
• 動作許可レベル10段階は従来のまま
ユーザーID ユーザー名 パスワード 動作許可レベル
takahara 高原 崇 ********* 2
yamauchi 山内 茂樹 ********* 3
sugimoto 杉本 隆文 ********* 5
： ： ： ：
mugen 無限 数 ******** 0

8. ユーザーログイン

9. 操作履歴
• コンソールからのユーザー操作を記録
– 発停操作
– 設定操作
– 画面ボタン操作
– ファンクションキー操作
– ログイン・ログアウト
– カレンダー・スケジュール設定
– 時計変更
– トレンドグラフ設定などの各種登録削除など

10. メール通報
• ポイントごと個別にメール通報する／しないを設定可能
• 種別ごとに一括設定することも可能
• 宛先は16グループ
• １グループ最大100アドレス

11. サーバー・クライアント構成
• アラーム時刻が統一される
• アナログサンプリング値が統一される
– 帳票
– トレンドグラフ
• サーバー１台 ＋ クライアント１台では冗長化にはならない

12. 構成（１） スタンドアローン
１台構成 冗長化構成
今までどおりの構成

13. 構成（２） サーバー・クライアント
サーバー１台 サーバー冗長化
クライアント クライアント

14. 構成（３） セントラル
中央アラーム、中央DB、各現場クライアント
現場Aサーバー
現場Bサーバー
現場Cサーバー
現場Dサーバー

15. 構成（４） リモート監視サービス
きんでんRTS
顧客B
顧客C顧客D
顧客AフリーダムSS

16. セントラル機能
• 複数の拠点にあるF1-64を統合監視
• 各拠点がサーバー
• 各拠点のデータを収集
• センター用メール通知と警報通知変更

17. センターサーバー 統合監視
各拠点がサーバー(1)
ASP型、クラウド型監視装置
問題点
• センターをメンテナンスすると
きに、全拠点の同意が必要
• 最も重要な各顧客での操作が
レガシーな中央監視よりも遅い
• 拠点とセンター間通信の障害
が拠点の監視制御に影響する
拠点A
クライアント 制御装置
拠点B
クライアント 制御装置

18. 各拠点がサーバー(2)
F1-64のセントラル機能は・・・
• リアルタイムは拠点がサーバーでセンターはクライアント
• 二次データはセンターがサーバー
拠点の中央監視装置は
従来通りのフルスペック
拠点の中央監視画面に
クライアントとして接続
センターは
極めて軽量

19. 各拠点のデータを収集
• 各拠点のデータをセンターDBに蓄積
– データのバックアップとして
– 複数拠点データを統合できる
– データを二次加工して再配信するサービス
• EMSサービスなど
• 二次使用しやすいように様々なRDBに格納可能

20. F1 32bitとの高い互換性
• デザインが違うだけで同じ操作
– F1からのリニューアル時にお客様がすぐに使える
• 簡単に移行できる
– ページデザインをどの程度作り直すかによって作業量が変わる
• コストを掛けずに操作履歴やメール通報が実装される