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Design Pattern 18: Continued Model Evaluation
Seki @tmhssk1
Machine Learning Design Patterns 読書会 #4
2021/5/11
Problem
モデルのデプロイは、機械学習モデルのライフサイクルの終わりではない
モデルが実装後に意図に沿った動作をしているか
開発段階では予期していなかった⼊⼒があれば、それに対してどのような挙動を⽰しているか
モデルは有⽤な予測を継続的に⽣み出しているか
そもそも上記をどのように検知すれば良いか
モデルの運⽤開始後の劣化の主な理由としてコンセプトドリフトとデータドリフトの2つが挙げられる
コンセプトドリフト︓インプットとターゲットの関係性の変化 例)不正検知に対する不正⾏為の変化
データドリフト︓予測を必要とする実データの変化 例)外的環境要因による患者層の変化
Solution
モデルの予測性能を⻑期的に継続的にモニタリングし、開発時と同じ評価指標でその性能を
評価する。
・⼊⼒データ、出⼒、正解ラベルへのアクセスが必要となる
・評価指標の計算のために必要となる正解ラベルの準備は時間がかかる可能性がある
上記に留意が必要となる
Solution
例)HackerNewsデータセットで学習したテキスト分類モデルをGoogle Cloud AI Platform(GAIP)に展開する例
学習データセットの⼊⼒:記事のタイトル、
ラベル:その記事が発信されたニュースソース(nytimes、techcrunch、githubのいずれか)
Deploying the model
上記で予測モデルを作成後に、オンライン予測で予測結果とその信頼度を出⼒する形でデプロイ
Saving predictions
モデルデプロイ後にリクエストのサンプルを保存するジョブを稼働(システム負荷を考慮して全てのリクエストを保存する必要
はない)
本例ではGAIP上のContinuous Evaluationセクションで、モデル名、モデルのバージョン、予測要求のタイムスタンプ、
モデルへの⼊⼒、モデルの出⼒を指定したBigQueryテーブルに保存するよう設定する
Capturing ground truth
⼈⼿によるラベリングサービスの利⽤する、ユーザーの⾏動をフィードバックとして利⽤するなどの⼿段でGround Truthを
取得・保存する
モデルの予測結果が介⼊となってGround Truthに影響が与える可能性があることを考慮する
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例)HackerNewsデータセットで学習したテキスト分類モデルをGoogle Cloud AI Platform(GAIP)に展開する例
Evaluating model performance
Continuous evaluation
Ground Truth蓄積後に評価指標を計算する
GAIPでは各評価指標、混同⾏列の作成が可能
異なるモデルバージョン間での評価指標の⽐較、特定の直近の評価期間に焦点を当てて⽐較を⾏う
⼀連の⼯程をスケジューリングして断続的に実⾏し、評価指標が設定した閾値を下回った場合に再トレーニングを⾏う
よう設定する
Why It Works
機械学習モデル開発には、学習データ、検証データ、テストデータが同じ分布を呈していると
いう暗黙の前提が存在する
この前提は運⽤開始後に容易に有効でなくなる可能性がある
継続的な評価により、新しいデータでのみ評価することで、モデルの劣化を早期に検出するこ
とができる
Trade-Off and Alternatives
Triggers for retraining
パフォーマンスの低下を検知したらすぐにモデルの再トレーニングを⾏うかどうかについては、それにかかるコストに対してどの程度
のパフォーマンス低下を許容できるかをトレードオフとして考慮の上検討する
Serverless triggers
Google Cloud Function、AWS Lambda、Azure Functionsではサーバレスに
トリガーに対して再トレーニングを⾃動化することが可能
トリガーの閾値の設定には再トレーニングのコスト、複数バージョンのモデル維持のオー
バーヘッドの発⽣が関与する
Performance
Time
Retrain Retrain
Threshold
Performance
Time
Retrain Retrain Retrain Retrain
Threshold
Scheduled retraining
通常、継続的なモデル評価が毎⽇⾏われる場合、スケジュールされた再トレーニングは1週間または1ヶ⽉ごと⾏う、という形をとる
新たなモデルは前のモデルよりも優れた性能を発揮した場合にのみ、代替モデルとして導⼊されるようにする
実際には再トレーニングの頻度はユースケース、データの蓄積速度、コストによって異なる
Trade-Off and Alternatives
Data validation with TFX
継続的な評価は事後的有効性があるが、運⽤中に受信した新しいデータを監視し、データ分布の変化を先取りして特定す
るというアプローチも存在する
TensorFlow Extended(TFX)プラットフォームでは、学習データと運⽤中に⼊⼒されたデータを⽐較することが可能であり、
データドリフトを検出することが可能
Estimating retraining interval
古いデータを利⽤して学習したモデルのパフォーマンスを新しい
データで評価して、パフォーマンスの低下を確認し、再トレーニング
の頻度を推定する
Stale data Current data
Model trained
on stale data
Model trained
on stale data
Evaluation on
stale data
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current data
Compare evaluation metrics
-6 Month
どんなメリットがある︖ どうやって解決する︖
どんなときに使う︖ ドレードオフや関連⼿法はある︖
• コンセプトドリフトやデータドリフトなどによりモデル性能の劣
化が起きた場合にモデルを更新し性能を維持する
• モデルのデプロイ後に経時的な性能劣化を回避する必
要がある場合
• トレードオフ︓再トレーニングコストに対してどの程度の
パフォーマンス低下を許容できるかをトレードオフとして
考慮の上検討する必要がある
• 関連⼿法︓データドリフトに対してはデータの分布を
事前に検出するというアプローチも存在する
• 運⽤開始後の⼊⼒データ及びラベルを⽤いてモデル
評価を⾏い、特定の評価値が閾値以下となった時点
でモデルの再トレーニングを⾏う
Design Pattern 18: Continued Model Evaluation

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