https://comworks.co.jp/ https://sharako.com/

1. 1
目次
Getting Started
サポートされているカメラ ................................................................3
プレミアムプラグアンドプレイ.............................
プレミアム..............................................................
標準.........................................................................
マルチビュータイムライン.......................................................................4
タイムライン..........................................................
Web インターフェイスのカスタマイズ.................
カメラ設定の変更...................................................
記録した映像をナビゲートする.............................
録画映像をダウンロードする.................................
検知オン/オフオプション.......................................
プレミアムプラグアンドプレイカメラのセットアップ
AXIS...........................................................................................................12
AxisAVHS セットアップ.........................................
Axis Auto Setup（ポートフォワーディング付き）.....
AXIS の手動セットアップ.....................................
Networking Guides
Port Forwarding......................................................................................21
Bandwidth Considerations......................................................................24
Camera Health Check (CHC)..................................................................27
ビジネスソリューション
NAS 構成...................................................................................................31
アカウントへのユーザーの追加...............................................................35
グループでフィルタリング.......................................................................37
モーション通知をスケジュールする.........................................................41
連続録音....................................................................................................44
エッジ分析.................................................................................................45
スケジュール、通知など
モーション検知エリア、パン/チルト/ズーム、画像設定........................54
SD カードの構成........................................................................................59
メディアのダウンロード...........................................................................61
通知（モーションとヘルスチェック）.......................................................66
イベントスケジュールを設定する..............................................................70
モバイルアプリ...........................................................................................72

2. 2
カメラページ.........................................................
カメラのレイアウトをカスタマイズする.............
モバイルタイムライン..........................................
カメラを追加する..................................................
アカウント設定など..............................................
ピンチ＆ズームとカメラスワイプ.............................................
タイムゾーンとオンスクリーンディスプレイ...........................83
タイムラプス.................................................................85

3. 3
Getting Started
サポートされているカメラ。
プレミアムプラグアンドプレイ： アクシス AVHS
プレミアムプラグアンドプレイカメラを使用すると、ポートフォワードを必要とせずにカメ
ラをサービスに追加できます。これにより、これまでで最も簡単なセットアップが可能
になります。これらのカメラは、インターフェース内のプレミアムカメラとすべて同じ機
能を備えています。Axis AVHS（O3C）カメラの OAK を見つけるには、カメラのドキュメ
ントを確認する必要があります。
なおこれらの初期の登録設定は、当社にて行った上で出荷しますので通常はお客様
側でこの登録作業は必要はありません。
注：カメラの AxisCompanion ラインはサポートされていません。
プレミアムカメラプラグアンドプレイカメラの機能は次のとおりです。
• モーション検出構成： カメラの表示領域内で、モーションキャプチャされたビデ
オまたは画像イベントをトリガーする特定の領域を設定します。
• パン＆チルト（モデルによって異なります）： カメラの視野角をリモートで設定し
ます。
• 画像の外観（モデルによって異なります）： ニーズとカメラの配置に基づいてカ
メラの画像を調整する機能が含まれています。設定には、「Flip」、「Mirror」、
「Flip-Mirror」、およびデフォルトの「Normal」が含まれます。
• ライブビュー： 「ライブ」ビューは、プラグと「自動セットアップ」ウィザードを介し
て自動的に構成されます。
• クラウドストレージ を使用したタイムライン：タイムラインを使用して、クラウドに
保存されている特定のモーションキャプチャイベントを日付と時刻でナビゲート
できます。ストレージ量は、7、14、30、60、90 日の毎月のストレージ割り当て
に合わせて調整されます。無料アカウントには 4 時間のストレージ制限があり
ます。
プレミアム：Axis
プレミアムブランドのカメラは完全に統合されていますが、一部の機能は個々のカメラ
の機能によって異なります。たとえば、カメラにパン＆チルト機能が組み込まれていな
い場合、プラットフォームにこの機能は表示されません。プレミアムカメラには理由が
あります。これは、サポート、ドキュメント、および信頼性の組み合わせです。
プレミアムカメラの機能は次のとおりです。

4. 4
• モーション検出構成： カメラの表示領域内で、モーションキャプチャされたビデ
オまたは画像イベントをトリガーする特定の領域を設定します。
• パン＆チルト（モデルによって異なります）： カメラの視野角をリモートで設定し
ます。
• 画像の外観（モデルによって異なります）： ニーズとカメラの配置に基づいてカ
メラの画像を調整する機能が含まれています。設定には、「Flip」、「Mirror」、
「Flip-Mirror」、およびデフォルトの「Normal」が含まれます。
• ライブビュー： 「ライブ」ビューをプレミアムカメラで機能させるには、ライブビュ
ービデオのストリーミングに必要な RTSP または HTTP ポートに対してポート
転送を実行する必要があります。
• クラウドストレージ を使用したタイムライン：タイムラインを使用して、クラウドに
保存されている特定のモーションキャプチャイベントを日付と時刻でナビゲート
できます。ストレージ量は、7、14、30、60、および 90 日の毎月のストレージ割
り当てに合わせて調整されます。無料アカウントには 4 時間のストレージ制限
があります。
マルチビュータイムライン
タイムライン
タイムラインは、サービスへのメインインターフェイスです。ここで、カメラを追加、編
集、管理したり、ライブビデオを視聴したり、クラウドに保存されている記録されたイベ
ントを確認したりできます。この記事では Web の側面に焦点を当てます。モバイルの
詳細については、このページを参照してください。
インデックス
• インターフェイスをカスタマイズする
• カメラの変更/追加/削除
• 記録した映像をナビゲートする
• 記録した映像をダウンロードする
• グローバルモーション検出
Web インターフェイスのカスタマイズ
Web インターフェースにログインすると、デフォルトでは、登録されているすべてのカメ
ラのライブ映像が表示されます。ライブ映像の下部に、カメラの録画映像（動体検知
時マーク入り）を再生等することができるタイムラインがあります。

5. 5
表示レイアウトは変更可能です。タイムラインは、ウィンドウを移動したりサイズを変
更したりできるカスタムビューをサポートしているため、独自のカスタムビューを作成
できます。これで、そのレイアウトを保存できます。次に管理画面にアクセスしたとき
には、保存した独自のカスタムビューで表示されます。
クラウドストレージの説明です。カメラリストに表示されるすべての青い線は、モーショ
ン記録されたイベントを示しています。いずれかのイベントをクリックすると、再生され
ます。連続記録を使用している場合、連続記録された区間は水色で表示され、モーシ
ョンイベントポイントには濃い青色の線が表示されます。この場合は、タイムラインの
任意の時点（モーションがない場合でも）をクリックできます。その部分の録画が再生
されます：

6. 6
連続録画カメラでは、選択した任意の時点で、すべてのカメラのその時間帯の録画が
再生されます。
モーションレコーディングカメラの場合、下の写真でわかるように、ほぼ同時にイベン
トが発生する 2 台のカメラがあります。カメラはかなり近くに配置されているので、同
時にフレームを通過する車両のビデオを見ることができます。他のカメラウィンドウ
は、その時点ではイベントがないため、単なる黒い画面です。
ビデオモーションイベントのいずれかにカーソルを合わせると、ダウンロードオプション

7. 7
を提供する再生プレビューカルーセルが表示されます。
カメラ設定の変更
カメラリストには、追加、編集、削除、またはその他のカメラ固有のオプションを追加す
る機能が含まれています。カメラ名の右側にある小さな矢印をクリックするだけで、オ
プションが表示されます。
個々のカメラにはそれぞれ独自の機能があります。編集メニューから使用できるオプ
ションはカメラのモデルによって異なりますが、通常、解像度の変更やビデオの詳細
設定の使用などのオプションと、通知を有効/無効にするなどの機能があります。
マウスでカメラビデオストリームにカーソルを合わせると、カメラビデオストリームの右
上にある設定アイコンに表示される追加のオプションがあります（これもカメラの種類
により項目は異なります）。

8. 8
1.オーディオのミュート/ミュート解除
2.ポップアウトウィンドウ
3.フルスクリーン
4.設定-パン/チルト、モーション検出エリア、画像設定などのカメラ固有のコントロー
ル。
5.最大化/最小化-タイトルバーをダブルクリックしても同じ効果があります。
6.動体検知イベントのひとつ前のクリップ
7.動体検知イベントのひとつ後のクリップ
前述のように、設定をクリックすると、モーション検出、画像の外観、パン/チルトなど
の追加オプションが表示されます。

9. 9
このオプションを選択
すると、全画面で開きます。
この例では、モーション検出領域を編集して、それを検出領域として保存できます。x
ボタンをクリックしてこのウィンドウを閉じ、マルチビューに戻ります。
記録した映像をナビゲートする
もちろん、カメラリストにある再生コントロールとともに、すべてのフィルタリングを自由
に使用できます。

10. 10
録画映像をダウンロードする
上記のカメラウィンドウのダウンロードオプションに加えて、ドロップダウンメニューを
選択すると、最大 1 時間（1 時間以上をまとめてダウンロードは不可）の範囲を選択
できる別のダウンロードオプションがあります。タイムラプスオプションもあります。
グローバルモーション検知オン/オフオプション
メインのドロップダウンメニューから、「カメラをオフにする」または「カメラをオンにす
る」というオプションがあります。これにより、すべてのカメラの記録とモーション通知
が無効になります。

11. 11

12. 12
プレミアムプラグアンドプレイカメラのセットアップ
AXIS
Axis カメラを最も簡単なものから最も複雑なものまでセットアップする方法はいくつか
あります。通常これらの設定は、当社にて全て行って出荷しますのでお客様側で作業
する必要はありません。
• AVHS-ポートフォワーディングなしの自動セットアップ
• 自動セットアップ-これには、Axis カメラのポート転送が必要です
• 手動-Axis カメラ設定を使用してカメラを手動でセットアップします（推奨されま
せん）
注：カメラの AxisCompanion はサポートされていません。さらに、マルチカメラ/セン
サーモデルでは、一度にすべてのストリームではなく 1 つのストリームのみが表示さ
れます（例：Axis モデル Q6000-E）。
AxisAVHS セットアップ
Axis カメラをセットアップする最も簡単な方法は、AVHS オプションを使用することで
す。ビジネスプランでのみご利用いただけます。オプションとして AVHS がない場合
は、他のセットアップ手順を参照してください。
AVHS を使用すると、ポートフォワーディングを回避でき、完全に自動化されます。
始める前に：
• カメラはインターネットに接続されている必要があります。これを確認するに
は、Windows の[ネットワーク]タブに移動し、「Axis <モデル番号>-<MAC アド
レス>」などのデバイスを探すか、AxisIP ユーティリティを使用します。
• カメラに表示されている MAC アドレスをメモしてください。また、あなたのオー
クを見つけてください。これは通常、カメラボックス内の別の紙に記載されてい
ます。OAK が見つからない場合は、サポートにお問い合わせください。
• [システム]タブ（新しいファームウェア）または TCP / IP 設定（古いファームウ
ェア）で AVHS を[常にオン]に有効にすることを強くお勧めします。
o または、メイン LED（カメラのモデルによって場所が異なります）が 3〜
4 回点滅するまで、番号 1 のボタン（複数のボタンがある場合）を押し
続けて、カメラを「ワンクリック」することもできます。一部のモデルには
複数のボタンがあるため、下の図を参照してください。

13. 13
注意：Axis AVHS カメラが 以前に別のサービスプロバイダーでセットアップされてい
た 場合は、元のサービスプロバイダーに連絡して、カメラを Axis サーバーから登録
解除する必要がある場合があります。
具体的には、[カメラ設定]-> [システムオプション]-> [詳細設定]-> [プレーン構成]に移
動します。次に、グループ RemoteService を選択します。 カメラをサービスから削
除してカメラをリセットした後でも
、サーバーリスト変数が古いサービスプロバイダーのドメインを指している場合は 、プ

14. 14
ロバイダーに直接連絡して、カメラを Axis サーバーから正しく登録解除する必要があ
ります。
カメラを追加します。
• タイプ「Axis」のカメラを追加し、名前を付けます。
• AVHS スライダーを有効にします。
• S / N ボックスに MAC アドレス/シリアル番号を入力します。
• オークを入れてください。[次へ]をクリックします。注：MAC と OAK のみを使用
することをお勧めします。パスワードはほとんど必要なく、非常に古いファーム
ウェアの場合のみです。
• [次へ]をクリックします。すべてが機能し、エラーが発生しない場合は、設定画
面を表示して設定をカスタマイズする必要があります。最後に、[完了]をクリッ
クしてカメラを構成し、クラウドの使用を開始します

15. 15
トラブルシューティング
「OAK と S / N を送信しましたが、カメラが接続されておらず、接続を確認していると
表示されます」：
• カメラがインターネットにアクセスでき、ワンクリックで適切にアクティブ化され
ているか、AVHS が常にオンに設定されていることを確認してください。

16. 16
• カメラが最新のファームウェアを実行していることを確認してください。AVHS
を搭載したカメラは、ファームウェア 5.5 以降を搭載している場合にのみ追加
できます。
• カメラを工場出荷時に復元します。これにより、ネットワーク設定以外のすべて
がクリアされます。
• 他のすべてが失敗した場合は、カメラを工場出荷時にリセットしてください。カ
メラのネットワーク設定を再度セットアップする必要があります。
• 上記で解決しない場合、ファイアウォールが発信ポートをブロックしている可能
性があります。<local camera ip> /admin/connection_list.shtml と入力しま
す。ローカル IP しか表示されない場合、カメラはネットワーク外のものに接続
できません。または、「ネットワーク接続」の下のサーバーレポートを見て、接
続リストを確認することもできます：<local camera ip> /axis-
cgi/serverreport.cgi
「OAK と S / N が間違っていると表示されます」：カメラに付属の Axis カードに示され
ているとおりに S / N と OAK を入力してください。
「パスワードが間違っていると表示されます」：root ユーザーのパスワードを入力して
ください。また、デフォルトの「パス」は、どのような状況でもカメラを登録するためには
機能しません。
Axis Auto Setup（ポートフォワーディング付き）
AVHS を利用できない場合でも、カメラをセットアップできます。この手順では、外部か
らアクセスできるようにするために、特定のポートをポート転送する必要があります。
注：Axis ファームウェア 5.0 以降のみがサポートされていますが、5.5 以降が推奨さ
れます。ファームウェア 5.0〜5.4 の Axis カメラは、イメージスナップショットのみが可
能です。
カメラを追加
1.サイトにログインしたら、[カメラの追加]をクリックできます。これにより、カメラの追加
ウィザードが起動します。

17. 17
2.「軸」を選択します。カメラに任意の名前を付けます。[次へ]をクリックします。
3.カメラのユーザー名、パスワード、IP アドレス、HTTP（S）および RTSP ポートを追加
します。これは、RTSP ポートと HTTP（S）ポートの両方をルーターで転送する必要が
あることを意味します。ネットワーク上に Axis カメラを設置すると、IP アドレスを見つ
けることができます。 注 （オプション）：Axis カメラで HTTPS を有効にするには、[TCP
/ IP の詳細設定]に移動し、HTTPS ポートが任意に設定されていることを確認します
（デフォルトは 443）。HTTPS を有効にするには、[システムオプション]-> [セキュリテ
ィ]-> [HTTPS]に移動します。「クライアント：証明書用」を使用します。管理者を
HTTPS のみまたは HTTP と HTTPS を使用するように変更します。これで、HTTPS
を使用して追加できます。

18. 18
4. [次へ]をクリックします。品質やその他の機能を変更するための設定はこちらです。
後で簡単に変更できるため、デフォルトのままでも構いません。「完了」をクリックしま
す。
モーションアクティビティがあるときはいつでも、ビデオと画像の記録が 保存されてク
ラウドに保存されるため 、Android や iOS デバイスを含むどこからでもアクセスでき
ます。

19. 19
AXIS の手動セットアップ
手動セットアップを使用する理由はありません。ただし、他のすべてが失敗した場合
は、この手動のアプローチを実行できます。ただし、AVHS または自動セットアップが
機能しなかった場合は、サポートに連絡することを強くお勧めします。
注： これは、ファームウェア 5.3 以降のプロセスです。下にスクロールして、ファーム
ウェア 5.0〜5.2 のセットアップガイドを表示します。
1.カメラを手動としてセットアップします。自動セットアップをオフにします。

20. 20
Networking Guides
Port Forwarding
このガイドは、次の対象者を対象としています。-
カメラからライブビデオにアクセスしたい IP カメラユーザー
-このガイドは、カメラの IP アドレスを知っており
、サービスがライブにアクセスできるようにネットワーク上で正常に構成されていることを前提とし
ています。カメラからのビデオの場合、カメラはネットワークの外部からアクセスできる必要があり
ます。これを実現するための「ポートフォワーディング」と呼ばれる非常に簡単なプロセスがありま
す。従うべき基本的な手順は次のとおりです。
1. カメラの管理インターフェースにログインし、ネットワーク設定エリアに移動します。カ
メラに割り当てられているポートを確認してください。多くの場合、ポート 554、80、ま
たは 88 になりますが、何でもかまいません。ポート 80 から離れることをお勧めしま
す。そのため、1024 を超える値に変更します（使用するポートは重要ではありませ
んが、多数を選択して予約済みのポートから遠ざけることをお勧めします）。
2. 次に、ルーターにログインして、「ポート転送」というメニューを探します（「アプリケー
ションとゲーム」または「セキュリティ」メニューの下にある場合もあります）。このメニ
ューが表示されたら、手順（1）で選択したポートをカメラの内部（192.168.xx または
10.xxx）IP アドレスに転送するルールを作成します。必ず内部ポートと外部ポートの
両方にポート番号を割り当ててください。プロトコルオプションがある場合は、TCP ま
たは両方を選択します。
3. 複数のカメラを使用している場合は、カメラごとに一意のポート番号を選択する必要
があります。たとえば、Camera1 =ポート 1025、Camera2 =ポート 1026 などです。
ルーター設定の例：

21. 21
その他のリソース：
-豊富なリソースを備えた優れた Web サイトは Portforward.com です。
-また、事実上すべてのルーターのポート転送ガイドを公開しています： ポート転送ガイド。
それでも問題が解決しない場合は、次のヒントとコツが役立ちます。
Tip #1： ポートを知る
まず、転送する必要のあるポートを知ることが重要です。これはカメラの種類によって異なります。
たとえば、Foscam カメラをセットアップする場合、通常、必要なポートは HTTP（Foscam の場合
は通常ポート 80 または 88）の 1 つだけです。一部のカメラでは、RTSP ポート（通常はポート
554）を設定する必要があります。RTSP ポートと HTTP ポートの両方が必要なものもあります。初
めてカメラをセットアップする場合は、一方または両方のポートを要求されます。これにより、何を
転送するかがわかります。カメラの Web インターフェイスにログインして、使用されているポートを
確認します。
Tip #2： ヘルプリソースを使用
するポートフォワーディングを初めて使用する場合でも、恐れることはありません。それは非常に
簡単です、あなたはただ適切なリソースを必要とします。「ポートフォワーディング」と一緒にルータ
ー名を Google で検索すると、ルーターからのドキュメントが見つかることがよくあります。ただし、
さらに良いのは、http：//portforward.com にアクセスすること です。このサイトには、ルーターの
ポートフォワード方法を理解するのに役立つルーターとアプリケーションの広範なリストがありま
す。ここで重要なのは、ルーターに移動し（上記のリンクからルーターリストへの直接リンクが表示
されます）、すべての広告をスキップして、カメラの例を選択することです。

22. 22
Tip #3： ポート 80 は悪です
多くのカメラはデフォルトでポート 80 を使用します。悪い考えです。すべてがポート 80 を使用しま
す。これを変更して、他のデバイスとの競合を回避してください。一部の ISP がこれを禁止してい
るのを見たことさえあります。実際、1024 未満の多くのポートはすでに予約されてい ます。頭痛
の種を避けて、今すぐ 1024 を超えるものに変更してください。カメラの Web インターフェイスにロ
グインし、HTTP または RTSP ポート（使用しているポートに応じて）を見つけて、それに応じて変更
するだけです。カメラにローカルにアクセスするように HTTP ポートを変更する場合は、ポートを追
加してください（例：192.168.1.20：8080）。
Tip #4： 複数のカメラ
複数のカメラがある場合、同じポートを使用することはできません。それに応じてインクリメントする
必要があります。ポート 8080 に 1 つのカメラを設定している場合は、次のカメラを 8081 に変更
します。
Tip #5： 有効化ボタン
上記のスクリーンショットでは、誰かがルールを「有効化」するのを忘れたのか回数がわかりませ
ん。多くのルーターではルールを作成できますが、実際にルールをオンにしたり「有効」にしたりす
ることはありません。これは、設定を適用するためのチェックボックスまたは単なるボタンである場
合があります。
Tip #6： バギールーター
一部のルーターにはバグがあります。これは現実です。私は私にたくさんの苦痛を引き起こしたい
くつかのルーターを見つけました。通常、それらは ISP が独自のデバイスをブランド化していること
から来ています。たとえば、ここで作業しているのはベルルーターです。理解するのに長い時間が
かかりましたが、ルールを作成してそのルールに名前を付けるときは、スペースを使用できませ
ん。したがって、このルーターでは、「新しいルールを作成する」を選択します。ルールには「クラウ
ドカメラ」という名前を付けます。それから私は残りを記入します。素晴らしいです。落とし穴は、次
に作成するルールが機能しないことです。直感的ではありませんか？
Tip #7： ルールまたはカスタムアプリケーションを作成する
一部のルーターには、デフォルトの「ルール」または「アプリケーション」が表示されます。それらは
あなたが必要とするものと決して一致しません。ゲームなどのアプリケーションが大量にリストされ
ることもあります。彼らはいくつかのデフォルトポートを提供することによって途中であなたを助け
ようとしています。これは必要ありません。したがって、ほとんどの場合、「新しいルールを作成す
る」必要があります。または、多くの場合、新しい「アプリケーション」を作成する必要があります。し
たがって、ポート転送のプロセスは 2 段階のプロセスです。これは、 最初に「アプリケーションサ
ポート」を有効にする必要があるだけでなく、ルールを追加するための 2 ステップのプロセスがあ
る 1 つのルーターの例です 。

23. 23
Tip #8：静的 IP とゲートウェイを検証する カメラに内部静的 IP を設定することにした場合 （常に
良い考えです）、デフォルトゲートウェイを含むすべてが正しく入力されていることを再確認してくだ
さい。デフォルトゲートウェイは、ルーターの IP ロケーションである必要があります。通常は
192.168.1.1 のようなものです。これは異なる場合があり、ポート転送が機能しない原因となる可
能性があります。
Tip #９： uPnP を使用しない
一般に、uPnP はエラーが発生しやすく、ルーターの再起動やネットワークの変更で失敗する可能
性があります。開いた接続を維持するのに十分な信頼性がないため、接続から遠ざけることをお
勧めします。
Tip #10：動作確認
機能をテストするポートフォワーディングが機能していることを確認するにはどうすればよいでしょ
うか？Web 上の多くのポートチェックツールのいずれかを試してください。私は yougetsignal のも
のを使っています。転送したポートに入力すると、それだけです。開いている（成功）か閉じている
（失敗）かがわかります。
パブリック IP アドレスを使用してカメラにアクセスするときは、NAT ループバックと呼ばれる問題
が発生する可能性があることに注意してください。同じネットワークからパブリック IP アドレスを使
用してカメラにアクセスしようとすると、接続できない場合があります。ルーターがこれをサポートし
ていない可能性が高いので、ポート転送が機能していないことに騙されないでください。ポートチェ
ックツールを使用するだけです。
これは知っておくべきことがたくさんあるように思えるかもしれません。しかし、ルーターが正常に
動作する限り、それは本当に簡単です。これらのヒントがお役に立てば幸いです。
Bandwidth Considerations
帯域幅は、モーションレコーディングまたは特に連続レコーディング（ビジネスプランの
み）を使用する場合の重要な考慮事項です。ビデオデータの一定のストリームをカメ
ラからクラウドサーバーに転送できるようにするには、十分なアップロード帯域幅が必
要になります。
必要な帯域幅の量は、使用するカメラと選択した解像度設定によって異なります。自
動セットアップを使用してカメラをセットアップし、それがサポートされているカメラタイ
プの 1 つである場合は、[編集]カメラプロパティの[解像度]設定を上下させることで、
使用している帯域幅の量を変更できます。

24. 24
解像度設定に加えて、その横に設定歯車があります。これにより、ビットレート、フレ
ームレート、およびスマートコーデックを設定できます。これらの値を低くしすぎると、
フレームレートを 1 または 2 に設定すると、クラウドストリーミングで常に黒い画面が
表示されるなど、カメラストリームとの不整合が発生する可能性があることに注意して
ください。これが発生した場合は、レートを少しずつ高く調整して、目的に合った安定
したスポットを見つけることができるかどうかを確認してください。

25. 25
ほとんどのカメラは「可変ビットレート」を使用しており、画像に動きが少ない時などに
帯域幅の使用を最小限に抑えることができます。さらに、消費される正確な帯域幅は
カメラのエンコード機能によって異なりますが、一般的なガイドラインは以下のとおり
です。
以下の表にすべての解像度が示されているわけではありませんが、これにより、特定
のガイドラインが最大になります。
解像度
1080p 720p 480p 320p
最大ビットレート
1280 Kbps 768 Kbps 512 Kbps 256 Kbps
最大フレームレート
15 FPS 15 FPS 15 FPS 15 FPS
注：一部のカメラは、帯域幅をさらに削減するスマートコーデックテクノロジーを使用し
ています。

26. 26
カメラのネットワークで利用できるアップロード帯域幅の量を知ることは重要です。十
分な帯域幅がない場合、モーションイベントはカメラによってキャプチャされるため、ア
ップロードで問題が発生します。
現在の回線速度を確認する方法があります。speedtest.net にアクセスしてテストを
実行できます。速度の測定は上記以外のいろいろなサイトで実行できます。
特にアップロード帯域幅に注意してください。カメラの要件に対して十分な帯域幅がな
い場合は、解像度を下げてみてください。最も重要なのはビットレートを下げることで
す。
Camera Health Check (CHC)
Camera Health Check（CHC）は、カメラがオンラインで機能していることを確認する
自動カメラテスト機能です。
CHC は何をしますか？
• 有効にすると、CHC はカメラで定期的にネットワークテストを実行して、カメラ
にアクセスできることを確認します
• このテストは、最初にカメラを追加したときに実行されるネットワークテストと非
常によく似ています。
• テストが失敗した場合は、好みに応じて、モバイル通知または電子メール通知で通
知されます
• カメラがテストに失敗した後、次のテストに合格したときにもユーザーに通知され
ます
• 多くのテストが失敗した場合、最終的な失敗メッセージが送信され、それ以上の通
知は届きません。
注：CHC は、約 75 分ごとにカメラのテストを実行します。CHC 障害の時刻は、正確な
時刻を示していない可能性が高いことに注意することが重要です。タイムラインを使
用して、記録が実際にいつ停止したかを確認します。

27. 27
CHC を有効にする方法
CHC は自動的に有効になります。テストが失敗したときに通知を受け取りたい場合
は、CHC を通知リストに追加するだけです（モーション検出とともに）。このオプション
を選択すると、モバイルアプリと、[マイアカウント]-> [設定]-> [通知]で提供されるメー
ルに通知が送信されます。
失敗したテストと通知
CHC テストが失敗すると、通知がメールまたはモバイルアプリに送信されます。次
に、カメラに「アラート」状態が割り当てられ、テストが失敗したことを示します。
カメラは、次の方法でこの状態から解除できます。
• 成功した CHC テスト（次にスケジュールされたテスト）
、または
• 手動再テストが成功しました。これは、[カメラの編集]-> [接続のテスト]を選択し
て実行できます。
これらの 2 つのテストのいずれかに合格すると、カメラは通常の正常な状態に戻りま
す。
失敗した状態のカメラが次の自動ヘルスチェックに合格すると、ユーザーにも通知さ
れます。

28. 28
通知の種類
<カメラ名>がオフラインです-カメラが正常に機能していません。必ずしもすべてが機
能しなくなったという意味ではありません。ライブビューが機能しなくなったか、モーシ
ョンイベントが発生していません。理由のリストが通知に表示されます。
<カメラ名>はオンラインです-ここではアクションは不要です。別のテストを実行したと
ころ、カメラは正常に機能しています。
必要なアクション：<カメラ名>はオフラインです-これは最終通知です。私たちは過去
24 時間このカメラをテストしてきましたが、オンラインに戻ることはありません。理由の
リストは通知に記載されます。
理由
すべての通知で、失敗の「理由」のリストが表示されます。さまざまな理由が含まれま
す：
• HTTP ポートフォワーディング
• RTSP ポートフォワーディング
• ユーザー名パスワード
• カメラ接続
• ビデオストリーミング
• ビデオのアップロード
• カメラパス
それぞれの詳細は、以下の表に記載されています。

29. 29
カメラヘルスチェック履歴
タイムラインの各カメラで表示されるものに加えて、すべてのデバイスのすべてのイベ
ントの履歴を取得できます。
これは、デバイスの状態を監視するための優れた方法であり、インターネット接続や
帯域幅などの問題の手がかりを与える可能性があります。カメラと日付でフィルタリン
グし、任意の列で並べ替えることができます。

30. 30
ビジネスソリューション
NAS 構成
NAS デバイスに録画する機能を活用できます。これにより、インターネットが停止した場
合の冗長ストレージが可能になります。
NAS セットアップ
1.アカウントにログインし、[ユーザー名]-> [設定]メニューに移動します。
2. [NAS の追加]をクリックします
3.すべての NAS 情報を入力します。
NAS 名-NAS セットアップに付けたいラベル
内部 IP-これは NAS が実行されている IP です。これは、カメラと同じネットワーク上に
ある必要があります。共有名-つまり myshare ¥ myfolder 以前に NAS で共有名を作
成したことを確認してください。そうでない場合でも、この設定後もこれを行うことがで
きます。

31. 31
重要：同じ共有名の使用で問題が発生することがあります。安全のために、カメラごと
に異なる共有フォルダを常に使用してください。Axis カメラ 2 台が同じ NAS に接続し
ている場合は、異なる共有名（axisshare、axisshare2）を使用します。
ユーザー名-これは NAS のユーザー名です
パスワード-これは NAS のパスワードです
NAS をカメラに接続する
NAS をセットアップしたので、カメラに接続できます。
1.アカウントにログインします。
2.カメラを選択し、名前の横にある小さな矢印を使用してメニューを表示します。[エッ
ジストレージ]を選択します。
3. SD カード（利用可能な場合）をデフォルトとして新しいウィンドウが表示されます。
[NAS]タブを選択します。

32. 32
4.前に作成した NAS デバイスを選択し、マウントを選択します。テストを使用して、す
べてが機能していることを確認できます。
注：最初に[NAS]タブに移動すると、ディスクステータスが表示され、デバイスをアンマ
ウントできることが示されている場合があります。ただし、リストに NAS デバイスが表
示されない場合は、既存の NAS がカメラに存在している可能性があります。その場
合、最初にアンマウントしてから、NAS を追加してください。
5.エッジストレージイベントがオンになっていることを確認します。ここで、記録モードタ
イプを選択できます。継続的またはイベントトリガー。これは、カメラのモデルによって
異なる場合があります。さらに、NAS イベントに適用する品質設定が表示される場合
があります。Advanced Edge Analytics（改ざん、顔検出など）は NAS デバイスでは
サポートされていないことに注意してください。
6. [保存]をクリックして、NAS への保存を開始します。
NAS イベントの表示
すべてのカメラモデルがタイムラインに再生またはダウンロードイベントを表示できる
わけではないことに注意してください。カメラモデルの詳細については、以下を参照し
てください。

33. 33
1. Go Live / Live ボタンのすぐ隣にフィルターがあります。フィルタをクリックして、特
定の保管場所を表示します。この場合、NAS を選択します。
2.タイムラインには特定のイベントが表示されます。注：これは、特に大きな時間スケ
ール（24 時間）でイベントをロードするのに時間がかかる場合があります
3.上の図には、いくつかの項目が表示されています。
• 「Axis5013」には最近いくつかのイベントがあります。上の図では、タイムライ
ンの 1 つの領域をクリックしました。再生のためにイベントのロードを試み始めま
す（斜めのストライプで示されているように）
。
• タイムラインの 1 つの領域をクリックすると、最適化された再生のためにビデオの
より大きなチャンクがフェッチされます。
• 上の画像に示されている濃い灰色の領域は、NAS が結果のイベントを返すことが
できなかったか、その時点で NAS との通信エラーが発生したことを示していま
す。
4.イベントが再生されたら、直接ダウンロードできます。もちろん、いつでも NAS にア
クセスして、イベントをプルすることもできます。
カメラモデルの詳細
AXIS カメラ：
• フルサポート。
トラブルシューティング
• カメラの日付/時刻の設定に注意してください。時間を正しく設定しないと、イベ
ントはタイムラインで一致しません。

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• Axis カメラは共有をマウントしません：Axis はファームウェア 8.30.1 の時点でデ
フォルトで SMB1.0 および SMB2.0 を無効にしました。SMB 3.0 をサポートしない
NAS の場合、非推奨のサポートを手動で再度有効にすることができます：https：
//www.axis.com/support/faq/FAQ116392。
これは NAS ごとに異なります。例として、SMB 3.0 を有効にするための
QNAP 手順を示します：https：//www.qnap.com/en/how-
to/tutorial/article/how-to-use-smb-3-0-in-qts-4 -2 /
注：この場合、最初の部分のみを使用して NAS マウントを作成しました。コントロ
ールパネル→ネットワークサービス→Win / Mac / NFS→Microsoft ネットワーク→
詳細オプション：
「最高の SMB バージョン」を「SMB3.0」に設定します。SMB 3.0
暗号化を使用するように変更すると、Axis カメラは共有をマウントしません。
• Samba サーバーを使用している場合は、NTLM 認証を有効にする必要がありま
す。/etc/samba/smb.conf の[globals]セクションで、次の行を追加します
。ntlmauth = Yes
アカウントへのユーザーの追加
アカウント所有者（アカウントで作成された最初のユーザー）の場合は、[設定]メニュー
の[ユーザーの管理]セクションで新しいユーザーを追加できます。これは、ゲストアカ
ウントの役割へのアクセスを提供する方法です。これらのユーザーはアクセスが制限
され、ユーザーを追加するオプションはありません。
追加されたユーザーには、次のアカウント権限があります
。-記録された映像の表示とダウンロード
-ライブビュー
-電子メール通知の調整
アカウント所有者は、オプションで次の権限を付与できます。-
パン-チルト-ズームコントロール
ユーザーは次のことができなくなります。
-カメラの追加/削除
-ユーザーの追加/削除
-グループの追加/削除
-スケジュールの追加/削除-カメラ設定の表示/変更

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設定をクリックし、「ユーザーの管理」に移動します。ここで、ユーザーを追加または削
除できます。「ユーザーの追加」をクリックして開始します。
追加したい人の名前とメールアドレスを入力します。次に、このユーザーにアクセスを
許可するグループを選択します。各ユーザーに一度に複数のグループへのアクセス
を許可できます。

36. 36
完了したら、[保存]をクリックします。
追加のユーザーの場合、その電子メールアドレスはログインに使用する必要のある
ユーザー名でもあることに注意してください。
以上で設定は完了です。
グループでフィルタリング
グループでのフィルタリング機能は、カメラをグループ化および並べ替える機能的な
方法を提供します。複数の場所に多数のカメラがあり、それらを整理したい場合に特
に便利です。グループに基づいてカメラへのアクセスを制限することもできます。詳細
については、マルチユーザー 機能を参照して ください。

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1.グループを作成します

38. 38
「フィルターとグループ」タブをクリックし、「作成と管理」を選択します。
グループ名は任意の名前にすることができます。「レジ」などのカメラの種類や場所な
どを識別できます。
2.カメラをグループに割り当てる
各グループにいくつかのカメラを割り当てましょう。必要に応じて、同じカメラを複数の
グループに割り当てることもできます。

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「閉じる」をクリックし、「グループでフィルタリング」ボタンをもう一度クリックしてグルー
プを選択します。
選択したグループにチェックマークが表示されます。これで、カメラリストがフィルタリン
グされます。
フィルタを削除する場合は、同じグループをもう一度クリックしてチェックを外します。
グループのレイアウトを保存します

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グループを使用して特定のユーザーにカメラアクセスを許可できるだけでなく、カメラ
のレイアウトを任意のグループに保存することもできます。
この場合、「プライマリカメラ」というグループを選択してから、プレーヤーウィンドウを
希望の位置とサイズに移動します。[レイアウトの保存]オプションが表示されます。次
回ログインすると、このグループとレイアウトがデフォルトとして表示されます。
モーション通知をスケジュールする
モーション検知通知をスケジュールしたい場合は、適切な場所に来ています。通知を
スケジュールできるのは、次の場合のみです。
カメラは連続記録で設定されている場合
私たちがコーヒーショップを経営しているとしましょう。この喫茶店は一日中お客さんで
にぎわっています。あなたはまだ一日中録音したいのですが、日中に大量の通知を
受け取りたくありません。代わりに、店が閉まっている夜に通知が必要です。
簡単です、スケジュールを設定します。この場合、たとえば、午後 9 時から午前 6 時
までのモーションイベント（および通知）のみを表示するスケジュールを作成します。
カメラの編集ダイアログで、スケジュールがカメラに割り当てられていることを確認しま
す（これは、最初にスケジュールを設定したときに実行できます）。

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また、モーション検知通知をオンのままにします（チェックマークは有効になっているこ
とを示します）。通知を受け取るタイミングは、スケジュールによって決まります。

42. 42
タイムラインに表示されるのは、一定の（明るい）青色の記録（これは 24 時間年中無
休の記録です）ですが、モーションイベントは表示されず、通知も受け取りません。下
の図は、スケジュールがある場合とない場合のカメラ設定の違いを示しています。

43. 43
連続録画
この機能は、ビジネスプランを通じてのみ利用できます。
連続録画は、カメラでキャプチャされたすべてのビデオ映像を 24 時間 365 日録画で
きる操作モードです。これは、モーション検出がカメラによってトリガーされた場合にの
みビデオまたは画像をキャプチャするモーションレコーディング（MR）とは異なりま
す。
CR はどのように機能しますか？
CR は、カメラからクラウドサーバーへの接続を作成し、24 時間 365 日ビデオを録画
します。カメラを編集して「連続録画」を選択すると、カメラを MR から切り替えることが
できます。設定を再確認し、「保存」をクリックしてください。これで、カメラは常にビデ
オを録画します。
どのカメラがサポートされていますか？
次のカメラブランドがサポートされています。
• Axis
セットアップには、カメラをポート転送する必要があることに注意してください。
Foscam P2P を使用して構成されたカメラは、現時点ではサポートされていません。
それでもモーションアラートは表示されますか？
はい。モーション記録は、モーションイベントが発生したときに通知されるように、カメ
ラで引き続き構成されます。イベントは、タイムライン上で濃い青色のブロックでマーク

44. 44
されます。MR モードで動作しているカメラと同様に、スケジュール機能を使用してモ
ーションアラートを無効にすることもできます。
どのくらいの帯域幅が必要ですか？
CR を使用する場合、帯域幅は重要な考慮事項です。ビデオデータの一定のストリー
ムをカメラからクラウドサーバーに転送できるようにするには、十分なアップロード帯
域幅が必要になります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
エッジ分析
Edge Analytics は、人の検出、ゾーンの出入り、浮浪、銃声の検出など、特定の場所
内イベントを構成およびキャプチャする機能を提供します。
構成：
お使いのカメラモデルでサポートされている Analytics に応じて、構成設定にリストが
表示されます。
Web インターフェースでは、プレーヤー自体に構成ボタンがあります。モバイルでは、
カメラ設定の歯車に移動し、[分析]メニューを選択します。

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Analytics を選択すると、いくつかのオプションを使用できます。このビューは、分析用
のカメラ機能に依存します。Web ビューで、構成する分析を選択するだけです。

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分析のタイプに応じて、次のものが含まれる場合があります。
• [有効]チェックボックス-分析を有効/無効にできます
• リージョン-イベント検出に必要なエリアを描画する最大 8 つのリージョン。必
要な領域は 1 つだけで、残りはオプションですが、カメラビューで特定のスポッ
トを描画または除外するための粒度が得られます。
• オーバーレイ-ライブビューと記録では、カメラはトリガーするイベントの周りに
ボックスを描画します 。
• 感度-検出の感度。
• しきい値-オブジェクトのサイズ。通常は小さい値です。数値が大きいほど、カメ
ラビューのオブジェクトのサイズが大きくなります。
• タイプ-多くの場合、「入る」や「出る」などの特殊な検出がある IVA を使用しま
す。
• 音-「悲鳴」や「ガラスの破れ」など、音の検出にのみ使用される分類
モバイルでの主な違いは、メニューのナビゲート方法です。スワイプしてトップメニュー
のすべての分析をスクロールします。複数のリージョンを設定するには、下部をスワ
イプします。下の画像は、スワイプして分析と地域を変更できる矢印を示しています。

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表示とフィルタリング：
すべてのイベントを構成したので、タイムラインを使用してそれらすべてのイベントを
確認し、それに応じてフィルタリングできます。
Web では、イベントは同じように見え、さまざまなイベントを表す濃い青色の線が表示
されます。フィルタプルダウンを使用して、分析のタイプを絞り込みます。ここでは、こ
の 1 つの特定のカメラに対して 3 つのイベントがあることがわかります。現在、私のフ
ィルタープルダウンはすべての分析を一覧表示しています。

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ヒント：多くのイベントがあるタイムラインがある場合は、15 分のスケールを選択してく
ださい。
フィルタボタンを使用すると、対応する色でフィルタリングできるさまざまな分析が表示
されます。

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すべての分析を一度にオンにすると、タイムラインが非常に混雑する可能性があるこ
とに注意してください。分析を選択し、適切な設定で構成してください。

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スケジュール、通知など
モーション検知エリア、パン/チルト/ズーム、画像設定
カメラの種類によっては、カメラを構成するための追加オプションがある場合がありま
す。
• モーション検知エリア
• パン/チルト/ズーム
• 画像設定
モーション検知エリア
ビデオプレーヤーの上に、設定歯車が表示されます。モーション検知を選択します。
モバイルでカメラを編集し（歯車を設定）、モーション検知エリアを選択します。
カメラの種類に応じて、1 つまたは 4 つの「領域」が表示されます。下の図には、4 つ
の領域があります。任意の地域（色）をクリックして「地域」を割り当てます（またはモバ
イルでは左から右にスワイプします）。これは、モーション検出を適用する領域を表し
ます。複数の地域があると、特定の関心領域を絞り込んだり除外したりできます。ウィ
ンドウをドラッグして拡張するだけです（モバイルではピンチアンドフィンガードラッグ）
注：デフォルトでは、カメラは 1 つの完全な領域のみでセットアップされます。視野全
体で動きを検出したい場合は、変更を加える必要はありません。
動き検出領域の Web およびモバイルビュー：

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ここで、感度としきい値を設定することもできます。

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感度-カメラが動きを検出するレベルを決定します。感度が低いということは、カメラが
動きを検出する可能性が低いことを意味します。感度が高いほど、カメラが動きを検
出する可能性が高くなります。
しきい値-モーション検出機能がトリガーされるポイントを決定します。しきい値が低い
ほど、モーション検出機能をトリガーするために必要なモーションが少なくなります。よ
り高いしきい値は、モーション検出機能をトリガーするためにより多くのモーションが必
要であることを意味します。
これを念頭に置いて、感度を 1 に設定し、しきい値を 100 に設定すると、モーションア
ラートをトリガーすることは事実上不可能になります。または、感度を 100 に設定し、
しきい値を 1 に設定した場合、これはわずかな変更でトリガーが開始される可能性が
あることを意味します。デフォルトでは、約 50〜60 の感度としきい値 5 を使用しま
す。すべての人の見方は異なります。秘訣は正しいバランスを見つけることです。
パン/チルト/ズーム
***このセクションは Web アプリケーション用であることに注意してください。モバイル
アプリについては、 このページにアクセスしてください。
特定のカメラモデルでは、パン/チルトおよびズーム機能がある場合があります。もう
一度、設定歯車からパンとチルトを選択します。
ここから、カメラを特定の方向に動かすためのコントロールを見るのは非常に直感的
です。ボタンをクリックするだけで、カメラをその方向に移動できます。画像が動くのを
見るまでには、常に数秒の遅延があることを忘れないでください。しばらくお待ちくださ
い。

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パン/チルトコントロールの使用に加えて、「ホームに設定」することもできます。主な
表示位置を見つけて「ホームに設定」します。パン/チルトコントロールを使用するとき
はいつでも、「リセット」を押してホームロケーションに戻ることができます。
ズームには、デジタルズームと光学ズームの 2 種類があります。Web インターフェー
スでは、光学ズームはプラス記号とマイナス記号でのみ使用できます。
モバイルでは、コントロールはライブビューにある間のみランドスケープビューで使用
できます。次の図は、さまざまなコントロールを示しています。
さらに、光学ズームを使用すると、モバイルデバイスで画像をピンチするだけでデジタ
ルズーム（どのカメラタイプでも）を使用できます。モバイルでは、カメラをスワイプせ
ずにズームできるように、右下のビューをロックすることを忘れないでください。
画像設定
特定のカメラモデルでは、画像設定を利用できる場合があります。

57. 57
カメラタイプごとに異なる利用可能なオプションは次のとおりです。
• 輝度
• コントラスト
• 飽和
• シャープネス
スライダーまたはプラス/マイナスボタンを使用して画像を変更します。特定のシーン
や照明条件により、これは最初にカメラビューを設定するときに非常に便利なオプショ
ンになります。

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SD カードの構成
サポートされているカメラモデルの SD カードに搭載されたカメラを管理する機能を活
用できます。
カメラリストから SD カードがインストールされているカメラを選択し、ドロップダウン矢
印を選択します。リストから「エッジストレージ」を選択します。
冗長ストレージ： SD カードをマウントし、適切な形式であることを確認して、記録モー
ドを選択します（モーションまたは連続、カードの寿命のためにモーションを強くお勧め
します）。一部のカメラモデルでは、クラウドストレージとは異なる解像度を選択するこ
ともできます。SD カードの解像度を選択するオプションがインターフェースで利用でき
ない場合でも、カメラモデルが SD カードでメインストリームとは異なる解像度を許可し
ていれば、カメラ自体のインターフェースで変更できます。

59. 59
ディスクステータス：
フォーマットが必要 -サポートされていないフォーマットでフォーマットされた場合。
準備 完了-SD カードがマウントされ、使用できる状態になっています。使用状況イン
ジケーターは、カードの使用可能なストレージ容量を示します。
ディスクがありません-ディスクが正しく挿入されていないか、まったく挿入されていな
い可能性があります
アンマウント/マウント： SD カードをアンマウントする場合は、このオプションを選択し
ます。ボタンが「マウント」に変わり、ディスクステータスが「アンマウント」に変わりま
す。もう一度マウントを選択して、モーションイベントをキャプチャするためにディスクを
準備します。
ディスクのフォーマット： 「ディスクのフォーマット」ボタンを選択して、ディスクファイル
システムを変更します。これにより、現在の録音がすべて消去されます。SD カードを
別の目的で使用した場合は特に、フォーマットする必要があることに注意してくださ
い。すべてのカメラモデルには独自のフォーマットがあります。

60. 60
エッジストレージイベント： オンに設定すると、すべてのイベントを SD カードとクラウド
に同時にアップロードできます。
品質： カメラがサポートしている場合は、SD カードイベントに別の品質値を指定でき
ます。
記録モード： カメラがサポートしている場合は、連続記録またはモーション検出イベン
トのみをキャプチャできます。
メディアのダウンロード
メディアのダウンロード
Web でダウンロードする最も簡単な方法は、目的の端にカーソルを合わせ、プレビュ
ーカルーセルからダウンロードを選択することです。
このイベントのダウンロードを選択すると、そのセクションが自動的に選択されます（ど
ちらかの側でもう少しビデオをキャプチャする場合は、ダウンロードセレクターを移動
するオプションもあります）。クラウドダウンロードボタンをクリックすると、フッテージが
クラウドにダウンロードされ、設定のダウンロードセクションから MP4 ファイル形式で
取得できます。

61. 61
Web もさらに一歩進んでいます。さまざまなビデオを最大 1 時間ダウンロードできます。

62. 62
カメラ名の横にある矢印をクリックして、[ダウンロード]メニューを選択します。
これにより、範囲ツールが開きます。タイムラインに沿ってドラッグし、時間の長さのサイズを変更
できます。ヒント：ダウンロードメニューを表示する前に、カレンダーまたはその他のフィルターオプ
ションを使用して特定の日付/時刻を選択してください。これで、このリクエストをキャンセルする
か、ボタンをクリックして動画の範囲を保存できます。
リクエストが[設定]ページの[ダウンロード]セクションに送信されたことを示す通知が表示されま
す。

63. 63
これで、リンクをクリックするだけでダウンロードできます。そのリンクでダウンロードできるのは 24
時間以内です。それ以降は、有効期限が切れそのアドレスではダウンロードできません。
ダウンロードの形式：
モバイルでは、同じ単純な単一ファイルのダウンロードがあります。

64. 64

65. 65
これにより、メディアがモバイルデバイスにダウンロードされます。
通知（モーションとヘルスチェック）
当社のプラットフォームでは、モバイルデバイスまたは電子メールでプッシュ通知とし
てモーション通知とヘルスチェックアラートを構成できます。
アラートはカメラごとに構成されます。これは Web またはモバイルで実行できます。
ウェブポータル：
タイムラインのカメラの横にあるドロップダウン矢印をクリックして、[編集]を選択しま
す。
次に、通知を選択し、このカメラで受信するアラートのタイプを選択します。

66. 66
通知リストから電子メールを追加または削除する場合は、Web ポータルの設定セク
ションからこれを行うことができます。

67. 67
モバイルアプリ：
個々のカメラビューを開き、右上の設定歯車をクリックし、[通知]タブをクリックして、使
用する通知を選択します。

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モバイルアプリケーションのアラートリストからメールを追加/削除するには、左上のハ
ンバーガーアイコンをクリックし、設定メニューに移動し、[通知メール]をクリックしま
す。ここから、既存のメールを削除したり、新しいメールを追加したりできます。
モバイルデバイスでプッシュ通知を無効にしたい場合は、電話設定の一般的な方法
（つまり、[設定]> [通知]> [ホステッドクラウドビデオ]> [通知の表示を無効にする]）を使
用してこれを行うことができます。
特定の期間通知を無効にしたい場合は、イベントスケジュールガイドに従ってくださ
い。

69. 69
イベントスケジュールを設定する
この機能の目的は、カメラでモーションを記録する時間枠（または複数のウィンドウ）を
選択できるようにすることです。記録モードがモーション記録 （またはイベントトリガー
など）に設定されているカメラの場合、これは、設定されたスケジュールされた時間外
に記録が行われないことを意味します。連続記録が 選択されたビジネスプランを使
用している場合、この設定により、スケジュールされた時間外の時間からモーションイ
ベントが削除されますが、映像は引き続き記録されます。
イベントスケジュール機能を使用すると、次のことができます。
• 最大 10 個の個別のスケジュールを作成し、それぞれに 10 個のエントリを設
定します。
• スケジュールは、単一のカメラまたは複数のカメラに適用できます。
• すべてのカメラタイプをサポートします。
• グローバルモーション検出のオン/オフボタンは、個々のカメラスケジュールを
上書きします。
• この機能は、Web、Android、および iOS で利用できます。
注：これは有料の機能です。

70. 70
Web ポータルの右上にある[顧客名]ドロップダウンで、[設定]を選択します。各カメラ
が録画を開始するスケジュールを設定するためのページに移動して、各カメラが録画
を開始できるスケジュールを設定できます。必要に応じて、各カメラに複数のスケジュ
ールを設定できます。
これのさまざまな使用例は、設定した記録モードのタイプ（モーション記録または連続
記録（ビジネスプランのみ））によって異なります。以下の例では、モーションレコードに
設定されたカメラの場合、このスケジュールにより、カメラは夕方に発生するイベント
のみを記録します。連続記録カメラの場合、これにより、モーションイベント通知がトリ
ガーされなくなり、モーションイベントが日中のタイムラインに表示されなくなります。
スケジュール内にエントリを追加することで、さらにカスタマイズを追加できます。

71. 71
モバイルアプリ
インデックス
• カメラページ
• カメラのレイアウトをカスタマイズする
• モバイルタイムライン
• カメラを追加する
• アカウント設定など
• ピンチ＆ズームとカメラスワイプ
カメラページ
カメラのホームページからカメラにアクセスします。最近のすべてのカメラの最近のア
クティビティの概要が、最近のイベントの数とともにグラフ形式で表示されます。トリプ
ルドットをクリックして[イベント履歴]に移動することで、これらのイベントをオン/オフに
することもできます。

72. 72

73. 73
カメラのレイアウトをカスタマイズする
カメラのホームページでは、ピンチしてズームしてカメラのサイズを変更したり、カメラ
をクリック/ホールドしたり、好きな順序にドラッグしたりできます。グループ間をスワイ
プすることもできます。グループに保存したカメラ構成は、アプリを再起動したときに記
憶されます。
モバイルタイムライン
タイムラインを使用してクラウドストレージと対話します。これで、タッチスクリーンを使
用してタイムラインを任意の時点に移動し、記録されたメディアを見つけて再生するこ
とができます。すべてのビデオクリップと画像は、Web と同じように、連続再生を使用
して再生されます。ワンタッチで録画メディアとライブビデオを切り替えることができま
す。タイムラインをダブルタップして、メディアプレーヤーのアクティブなビデオに直接
ジャンプすることもできます。

74. 74

75. 75
カメラを追加する
Web ベースのカメラの追加ウィザードと同様に、モバイルアプリからアカウントに IP カ
メラを追加します。カメラが追加されると、すぐにタイムラインにジャンプして、ライブビ
デオを視聴したり、設定を編集したり、クラウドでメディアのキャプチャを開始したりで
きます。

76. 76

77. 77
アカウント設定などの変更
アラートメール、タイムゾーン、メール設定を編集します。これらはすべてモバイルデ
バイスから利用できます。Web でできることはすべて、モバイルデバイスでも実行で
きます。

78. 78

79. 79
スケジュール
設定（グループの管理、通知メールの追加/削除、パスワード/メール/タイムゾーンの
編集）
概要-アプリのバージョン、利用規約
エッジストレージ-アカウントに NAS を追加します（ SD カード情報についてはこのペー
ジを参照してください）
更新-画像が更新されていない場合などにアプリケーションを更新します
カメラの追加 -詳細については、このナレッジベースで特定のカメラを検索してください
アップグレードセンター-カメラファームウェアの更新を確認します（一部のメーカーの
み）
サインアウト
イベントをオフにする
ピンチ＆ズームとカメラスワイプ
ビューをロックした状態で、モバイルアプリからカメラをデジタルズームできます。

80. 80
または、ビューのロックが解除されているときにカメラ間をスワイプすることもできま
す。

81. 81

82. 82
パン/チルトおよび光学ズームコントロールについては、この記事を参照してください。
タイムゾーンとオンスクリーンディスプレイ
タイムゾーンが非常に重要になる可能性がある場所は 2 つあります。
• 記録されたイベントのタイムラインを表示する-プロファイルの編集を参照してく
ださい
• カメラ画像上にあるオンスクリーンディスプレイ（OSD）-OSD を参照
記録したイベントのタイムゾーンを設定する
Web カスタマーポータルでタイムゾーンを設定するか、モバイルアプリを使用してタイ
ムゾーンを設定できます。Web でタイムラインビューにログインし、右上のドロップダ
ウン（これはあなたの名前です）を選択してから、[プロファイルの編集]を選択します。
下で強調表示されているドロップダウンメニューから正しいタイムゾーンを選択し、[送
信]をクリックします。

83. 83
モバイルでも同じことができます。モバイルアプリにログインしたら、左上のハンバー
ガーアイコンを選択し、[設定]-> [ユーザープロファイルの編集]を選択します。[ユーザ
ープロファイルの編集]選択の一番下までスクロールすると、[タイムゾーン]でタイムゾ
ーンを選択できます。 これを選択した後、右上の保存アイコンをクリックします。
オンスクリーンディスプレイ（OSD）でのカメラの設定
実際のカメラ画像に表示されている時間を確認したい場合は、OSD を設定する必要
があります。現在、Axis および Hikvision カメラでサポートされており、タイムライン
（Web またはモバイル）または管理ポータル（ビジネスプランのみ）のカメラ編集メニュ
ーから設定できます。オンスクリーンディスプレイがオンになっていることを確認しま
す。

84. 84
ビジネスプランに関する注意：カメラのタイムゾーンは、カメラが最初に追加されたとき
に顧客管理者アカウントのタイムゾーン設定から継承されるため、この手順を回避す
るために、展開を行うときは、カメラを追加する前に、このタイムゾーンが適切に設定
されていることを確認してください
他のカメラタイプの場合は、カメラインターフェイスに移動して OSD を設定できます。
手順については、カメラのドキュメントを参照してください。
タイムラプス
注：連続録画に設定されたカメラでのみ使用できます。
カメラが連続録画で設定されている場合は、タイムラプスを作成して録画を高速化し、
長期間にわたってフッテージを確認するのに役立てることができます。
現在、タイムラプスは 24 時間に制限されており、Web でのみ利用できます。
カメラのメニューを選択します。

85. 85
次に、作成するタイムラプスの開始日/終了日を選択する必要があります（最大 24 時
間）。次に、タイムラプスビデオの長さを選択します。それは、10 秒から 5 分までの一
定の長さを設定できます。

86. 86
範囲を選択すると、そのタイムラプスビデオをダウンロードできる場所が通知されま
す。
「ダウンロード」リンクをクリックして、ダウンロードマネージャーに移動します。または、
メインメニューから[設定]ページに移動することもできます。

87. 87
動画の作成には数分かかる場合があり、準備ができ次第更新されます。
ダウンロードリンクをクリックして、mp4 再生が可能な任意のプレーヤーを使用してビ
デオを視聴します。
• 選択する期間が短いほど、タイムラプスは遅くなります。これは、重要なシーン
の変更を見逃すことなく、非常に特定のインシデントを確認するのに役立ちま
す。
• 大きなシーンの変更には、24 時間のタイムラプスのみを作成してください。た
とえば、日の出/日の入りを監視します。
• カメラに日付/時刻が記載された OSD（オンスクリーンディスプレイ）がある場
合は、それをオンにします。何かが起こった時間を知るためにビデオをレビュ
ーするとき、それは非常に役立ちます。