【 札幌 勉強会 】スマホアプリ開発 あしたの為の環境と設計のアプローチ – Developers.IO Meetup 10 – ｜ Developers.IO http://dev.classmethod.jp/news/developersio-meetup-10/

1. BaaS for tomorrow
Twitter: @notoroid
Twitter: @irimasu

2. お題目
• 簡単な自己紹介
• 明日のためのBaaS

3. 簡単な自己紹介
• 個人開発者
• 屋号: いります電算企画
• Twitter: irimasu
• Twitter: notoroid

4. 自己紹介
• iOSアプリ以前(2001～2008)
• Windows/Flash 開発者
• iPhoneのアプリ開発者 (2009～)
• 頭わるいアプリ開発(Apple申請対策)
• アプリの企画提案(サービス/フレームワークの提案)
• 喫茶作業者

5. 最近リリースしたアプリ
札幌のザンギの名店
中国料理の布袋
無料

6. 何の話？
• モバイルアプリ開発環境を変える話
• ネイティブLove.

7. 誰向けの話？
• アプリケーションサービスを立ち上げようとす
る当事者、立ち上げサポートする協力者
• 今回の採用事例はB2B 向け

8. 明日のためのBaaS

9. BaaS ってなに？

10. Backend as a Service
• Backend フロントエンドに対してバックエンド
• アプリのバックエンド周り(サービス)をサポート
• モバイルサービスを主として人気

11. 何ができるの？

12. 実現されることは
今までと同じ

13. 変わるのは

14. 実現までに必要な
技術要件

15. BaaS の利点は

16. アプリ向けの基本的な
機能が用意されている点

17. 現状を考えてみる

18. アプリスタック

19. 一般的なアプリスタック

20. Web側技術要件

21. アプリ側技術要件
サーバとの提携

22. 一般的なアプリスタック

23. 開発者は2つの異なる分野に
関心を持たざるをえない

24. だが待て。

25. 重要なのはサービスを
立ちあげることのはず

26. さらに言えば

27. アプリ開発者は

28. アプリに注力すべき

29. BaaS にサービス周り
を任せることができる

30. 一般的なアプリスタック

31. BaaSを使ったアプリスタック

32. アプリ事例

33. B2Bアプリとして
準備中

34. BaaS運用事例
• テンプレートデータを使た印刷物作成サービス
• サービス利用者に対して1枚ごとに課金
• 基本的なテンプレートは準備済み
• 基本的なテンプレートに検索用キーワード入力が必要
• 検索用キーワードはキーワード入力スタッフに入力を
依頼する

35. 提供する機能
• セットアップ機能はOS Xアプリで作成
• メイン機能はiPadアプリ
• スタッフ用入力機能とユーザアプリは1つのアプ
リとしユーザログインで切り替え可能とする

36. 採用BaaS - parse
• BaaS の老舗
• iOS,Android,Windows
• PHS,Javascript
• Serverside Javascript(CloudCode)

37. 特徴(BaaS全般)
• スキーマフリー (BaaS全般)
• 厳密なスキーマ定義なしで開始可能)
• Webベースのアドミンソフト
• KVS (キーバリューストア)

38. parse アドミン画面

39. 全てアプリ寄りの技術

40. アプリ開発者に嬉しい

41. アプリ構成

43. デメリット
• BaaS にロックインされる
• 価格モデルが確立していない
• Web会社として受託するメリットがない
• 顧客に採用技術の制約があると難しい

44. まとめ
• BaaS はアプリ開発者に近い機能を提供します
• ネイティブアプリの知識だけでもサービスが立ちあ
げ可能な世界が来つつあります
• 明日のあなたはBaaS を使っているかもしれません

45. http://irimasu.com
Twitter: @notoroid
公式: @irimasu