AWS Certificate Managerを使ってみたよ
自己紹介
片岡 雅人(かたおか まさと)
CyberZ コアテクノロジー局所属
インフラエンジニア(半年前にエンジニアに復帰)
経歴
Amebaネットワークチーム
Amebaカスタマーサービス(CS)
SMAq (読み:スマック。QAを行うグループ)
CyberZ コアテクノロジー局(現職)
AWS Certificate Manager(ACM)とは?
AWSが提供しているSSL証明書のサービス
元々は有料だった
2016年5月に東京リージョンでも無料になった
使い方:①証明書の発行
②証明書を発行するドメイン名を入力
(このスライドでは伏せています)
③入力後クリック その後、ドメイン管理者
による証明書の承認を待つ
①Certificate Manager内の
「証明書のリクエスト」をクリック
使い方:②ELBに証明書適用
①AWS証明書マネージャが選択されている
ELB作成時の「ステップ 3: セキュリティ設定の構成」で設定
②先ほど作成&承認済な証明書が選択可能
(このスライドでは伏せています)
証明書情報(確認結果)
Amazonが発行したSSL証明書となっていた
メリット・デメリット
メリット
• SSL証明書が無料!
• ワイルドカード証明書も発行可能!もちろん無料!
• 自動更新されるので、一度設定すれば作業不要。更新時の作業ミスも発生しない。
デメリット
• ドメインの管理者によるSSL証明書の承認が必要なため、連携が必要
• Akamaiやオンプレ等、AWSサービス(ELB/ALB/CloudFront)以外では利用不可
• CloudFrontを使う場合は、US East (N. Virginia)でのSSL証明書発行も必要
• オンラインバンキングなどで使われる「EV SSL証明書」には使えない
• SHA-1が利用できないため、ガラケーへの対応が弱い
注意事項みたいなもの
デメリットに書いた通り、SHA-1は使用出来ない
→Andorid 2.3以下だと一部のデバイスで証明書エラーが
出る場合がある
→SHA-1しか対応していないのはOSではなく機種依存の問題
なので、2.3以下全てで出るわけではない。
まとめ
• とても簡単にSSL証明書の発行ができる。しかも無料。
• AWSだけしか使わないサービスなら使った方がよい。
• Akamaiやオンプレを使っているものは、ACMは使えない。
あきらめて、今まで通り有料の証明書を利用しましょう。

Aws certificate managerを使ってみたよ