第38回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でパラムーブメント」と題して、元パラスイム選手 矢嶋志穂さんを先生役としてお迎えしました。 川崎市はオリンピック・パラリンピックに向けて、特にパラリンピックに重点をおき、市民の意識にアプローチしながら、多様な主体によって新しい社会を共に創る運動に、さらにはシビックプライドへとつなげるべく「かわさきパラムーブメント推進ビジョン」を策定しました。 当日は、矢嶋志穂さんの活動や思いをご紹介していただき、その後のワークショップでは参加者のみなさんと一緒にパラムーブメントを探究しました。(2016年7月8日開催)