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1.
オープンデータ開発 TIS株式会社 宮岡時生
2.
目次 自己紹介 開発しているOSS紹介 オープンデータパッケージマネージャ
dim オープンデータを使った開発 東京都の避難所位置を可視化
3.
自己紹介 名前:宮岡 時生
所属組織:TIS株式会社 出身:神奈川県藤沢市 専攻:情報科学専攻 趣味:ゲーム、カラオケ
4.
用語を3つ紹介! OSS Open
Source software の略 インターネット上でソースコードが公開 誰でも自由に使用・改変・再配布が出来る (総務省 情報通信白書より) オープンデータ 営利目的・非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの 機械判読に適したもの 無償で利用できるもの (デジタル庁 オープンデータ基本指針より) データ連携基盤 都市間で容易にデータの連携・接続を可能にする基盤 (デジタル庁 データ連携基盤の整備についてより)
5.
オープンデータを使う 1.欲しいデータを検索 2.欲しいデータを見つけたらブラウザからダウンロード 3.データを確認 (不備や欲しいデータではなかった場合は1に戻る) 4.オープンデータを加工 (文字コード変換・フォーマット変換) 5.データを保存 (プロジェクトのディレクトリ・データベース)
6.
問題点 どこから取得してきたデータかわからなくなる データにどのような加工をしたかわからなくなる
複数人の開発の場合、同じ手順をしないといけない
7.
オープンデータパッケージマネージャ dim
8.
以下の情報を保存・共有できる データ取得元URL
データの最終更新日 データのバージョン 必要な後処理(文字変換などの加工を行う場合) データの hash 値 諸元を体系化して共有
9.
CLIでデータを準備 dim install
xxxxx でデータをダウンロード オプションをつけることで以下の後処理が可能 文字コード変換 .xlsx to .csv 変換 Zip解凍 自作スクリプト実行 他の開発者は1コマンドで一発ダウンロード package.json に保存・共有されているデータを一括ダウンロード
10.
東京都の避難所位置を可視化 可視化した様子 構成イメージ
11.
オープンデータを使った開発 利用した技術 FIWARE (データ連携基盤) Orion
(ブローカー機能) WireCloud (可視化ツール) Deno Typesctipt Docker dim Git, GitHub
12.
構成イメージ
13.
dim を使ってデータを取得 以下のオープンデータカタログサイトから欲しいデータを検索 https://search.ckan.jp/
dim を使ってインストール データの加工処理をTypescriptで記述 データ内の必要な項目のみを抜き出す データ取得先 URLを指定 データ名前を登録 文字コード変換 フォーマット変換
14.
避難所データを可視化 docker 上で以下のコンテナを立ち上げる
Orion WireCloud WireCloud の設定を行う
15.
可視化する Orion にデータを投入!
16.
まとめ データを取得してくるのは面倒 オープンデータは形式や内容がバラバラ
複数人で開発を行う場合はそれぞれがこの作業を行う必要がある オープンデータがバラバラに公開されている よくある組み合わせをあらかじめ用意する
17.
少しでも興味を持って頂いた方は・・・ dim の記事 開発の記事 OSSとして開発を行っているので 開発に参加して頂ける方は大歓迎です! ←
dim のGitHubページへのQRコード
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