リーダーシップ基礎Day2

1. リーダーシップ基礎 I
Day 2.リーダーシップの定義について
2016/4/14
1
専門性
リーダーシップ 文化的アイディンティティ
外国語運用能力
木曜5限
16:10-17:40

2. • 本日のスライドは以下URLまたはQRコードか
ら閲覧してください。
• http://www.slideshare.net/tatsuyatsub
uki/2016ls1-day2
2
• 【配布物】
• A3用紙 チームで2－3枚
• ポストイット（チームで1束）
• リアクションペーパー（クラス後に回収
します）(Day1/Day2を受けての学
びや感想を書いてください）

3. Day Date Content 教室
１ 4月7日（5限） オリエンテーション
課目についてのオリエンテーション、
クラスの全体像について周知する
センターホール
２ 4月14日 (5限) リーダーシップの定義について
リーダーシップについての定義を学
ぶ
NP21教室
3-4 4月21日(5-6限）
地域課題についておよびリサーチに
ついて
現在の日本および京都地域につ
いての地域課題について学ぶ。
NP21教室
5-6 5月12日(5-6限) 地域課題についての分析
課題の分析、グループワークを行
う
小教室
7-8 5月26日(5-6限) 中間チェック＆プレゼン
チームビルディングの状況を相互
フィードバックで確認。プラン内容
についての中間チェック。
小教室
9-10 6月9日(5-6限) クラス内プレゼンテーション
各クラスに分かれてのクラス内予
選を兼ねたプレゼンテーションを行
う
小教室
11-
12
6月23日(5-6限) 全体プレゼンテーション
グループ課題における提案プレゼ
ンテーションを実施する
NP21教室
13-
14
7月7月(5-6限) リーダーシップについての振り返り
グループワークを通じてのリーダー
シップ仮説についての振り返りを
行う
小教室
2016年度 リーダーシップ基礎I
全体スケジュール

4. Day.2までの履修登録について
• ① WEBからの履修登録を申請してください
• ② 履修希望届を学務課に提出してください
• 課題 「これまでにリーダーシップを発揮した経験とそこ
からの学び・自身の課題意識について述べてください」
• 受講希望者が多数の場合、この志望理由書で選考
を行います。（課題は次回、1部印刷して持参してく
ださい）
• 提出〆切 4月12日（火）17:00まで
• 提出先 学務課受付
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5. 履修希望書について
• 履修者 158名
• ・・・提出で気になったところ
5
課題に表記されてること 提出物
履修希望届を表紙とし・・ 表紙を持ってない、紛失した 失くさないでください
A4 1枚以内 B5サイズ、またはA4サイズでも
2枚以上
よく読んでください
次回１部印刷して持参 本日の印刷・持参忘れ 課題は次回授業の「準備物」
WEB受講登録 提出したけどWEB受講登録を
してない
よく読んでください
4月12日 １７：００まで 期限を過ぎての提出 →絶対NG。内容が完璧でも
期限遅れは意味なし。

6. 連絡①：クラスメーリングリスト
• MLアドレス
• 2016LS1kiso-class@googlegroups.com
• （皆さんの学生アドレスを登録しています）
• 学生メールから個人メール、携帯メールへの転
送設定などは各自で設定してください。
6
別アドレスをMLへ追加登録したい方は
tatsuyatsubuki@gmail.com まで。

7. 連絡②：moodleの登録
• 各自でmoodleで科目登録作業をおねがい
します。（次回より課題をmoodleで提出
となります）。
• https://moodle.cis.kit.ac.jp/
• 科目名
• 「リーダーシップ基礎Ⅰ-地域連携プロジェクト2016」
• 登録キー “kiso1”
• 不明な点は先輩、森先生もしくは情報科学センターまで
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8. 成績評価について
• （個人）
• 授業内個人課題の提出内容と評価 30%
• 最終レポートの内容と評価 30%
• （グループ）
• グループによる成果物の内容と提出状況 20%
• グループ内相互評価の内容 20%
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9. Day1 振り返り
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10. Day1では何を学んだでしょう？
チームで振り返って思い出して
みてください
（3分）
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11. 1. 聞く
2. 話す！
3. 話す！
4. 考える！
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このクラスでやってほしいこと

12. Question
• 「リーダーシップのある人」と聞いて、
誰をイメージしますか？
• その理由はなぜかも考えてみてください
– 人物や、具体的な名前をあげて下さい。
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13. リーダーシップのある人...
著名経営者、政治家、戦国武将、スポーツ選手
組織を束ねる人、カリスマ、、、、 Ｗｈｙ？
★ まずはリーダーとしての身近な「ロールモデ
ル」のイメージを持つことが重要
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14. このクラスで考える「リーダーシップ」とは？
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× 立場
× 権限
○ 立場に関わらず
行動・思考でチー
ムを牽引

15. リーダーシップって？
「リーダーシップとは○○である。」
なぜなら・・・」
できるだけたくさん、考えてみてくだ
さい。
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16. 心がけてほしいこと
● リーダーシップを考えるときに重要なこと
− リーダーシップには普遍的なセオリーはない。
自分なりのセオリーを探すことが重要である。
− 誰もがリーダーシップを発揮できる！
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17. 体験を振り返る
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18. 各チームで、今回の課題
「各人のリーダーシップ体験」を
共有してみてください。
キーワード「なぜリーダーシップを発揮で
きたの？（できなかったの？）」
互いに質問しながら会話をください。
（全体で10分程度）
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19. なにが重要でしょうか？
• リーダーシップを発揮できた要素を因数分解し、
A3用紙に書き出し、何が重要だったか？考えて
みる。（重要なもの３つくらいに絞る）
改善
論理的な言葉
気合 信頼コミュニケーション
人間関係
立場
気配り
経験
積極性
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20. 発表（各チームで3分程度）
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21. リーダーとフォロワー
（自分発動の重要性）
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22. 次の動画を見て、リーダーとなる行動には
どんなものがあるか？
考えてみてください。
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやっ
て起こすか」
TED動画 (Youtube）
https://www.youtube.com/watch?v
=OVfSaoT9mEM 22

23. 23

24. 24

25. 25

26. 26

27. 27

28. 28

29. 29

30. 「単なる1人のバカをリーダーに変えたのは
一人のフォロワーだ。最初のフォロワーな
くしてムーブメントなし。」
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31. • 組織はリーダーばかりでは成立しません。
僕はリーダーシップとフォロワーシップ
の２つを持たないと真のリーダ－シップ
は発揮できないんじゃないかと思います
• 柳井正
• ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長
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32. リーダーシップを発揮のプロセス
#1 ゴールを描く/Setting Goal
(達成したい状況は？なぜ？自問自答）
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#2 自分発動/Lead by example
（やってみる・例を示す）
#3 他者支援/ Enabling Followers
（よきリーダーはよきフォロワーと
なる。フォロワーを大事にする）

33. Day3 事前課題
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34. Day3課題：「ハタラク」について考える
• 以下の2つの立場のうちいずれかを選択し、その理由を3つ以上あげ、纏めてく
ださい。
• 都会でハタラク賛成派（＝田舎反対）
• 都会でハタラク反対派（＝田舎で暮らす）
• (都会の定義は「人口100万以上の都市」。具体的には京都市、大阪市、名古屋、
東京、博多など)
その立場を選ぶ理由を3つ以上考えてください。
その為に書籍もしくはインターネットで参考になるwebサイト（個人ブログ・研
究機関・行政機関）を一つ以上は閲覧し、その書籍名またはURLを記すこと。
又、そこから得た情報をそのまま述べるのではなく「自分ごと」としての意見を述
べてください。
• 課題はWordファイル1ページ以内で纏め、moodleへ提出。次回１部印刷
して持参してください。
• 提出期限 4月20日（水）23:59まで
• 科目名 リーダーシップ基礎Ⅰ-地域連携プロジェクト2016
• 登録キー kiso1 34

35. 35
15号館１階地域社会連携室 COC BOOKS
【地域課題に関する書籍】

36. • リアクションペーパー
• （クラス後に前方へ提出してください）
• 「Day1/Day2を受けての学び・クラスの感想
を書いてください」
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