冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク「指定管理者」のテーブルで用意した資料です。

1. 指定管理者のテーブル
NPO法人地域資料デジタル化研究会 副理事長 丸山高弘
冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク

2. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
地方自治法第244条の2第3項の改正
2003年6月13日公布
同年9月2日に施行

3. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
第二百四十四条の二の３
普通地方公共団体は、公の施設の設置の目的を
効果的に達成するため必要があると認めるとき
は、条例の定めるところにより、法人その他の
団体であつて当該普通地方公共団体が指定する
もの（以下本条及び第二百四十四条の四におい
て「指定管理者」という。）に、当該公の施設
の管理を行わせることができる。

4. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
山中湖情報創造館
2004年4月開館
公共図書館では最初に
指定管理者制度を導入。

5. 山中湖情報創造館 全景

6. 山中湖情報創造館 入口

7. 山中湖情報創造館 館内

8. 山中湖情報創造館 館内

9. 山中湖情報創造館 館内

10. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
設置自治体
都道府県／市町村
公の施設
指定管理者
公共サービスを
受ける方々
応募
指定
協定を
締 結
管理運営
公のサービスの提供

11. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
指定管理者
委託管理
指定管理者が行う業務
自主事業
委託管理の業務のみ
+

12. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
指定管理者
になれる団体
営利企業
株式会社、合資会社、LLC…
非営利活動団体
NPO, 財団法人,社団法人…
法律上は、2人以上の団体
法人その他の団体

13. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
NPO法人は誰でも参加できなければならない。
NPO法人が指定管理者になった場合
総会などを通じて、運営に参与できる。
地域の公の施設の運営に、市民が参加できる。
意思決定に

14. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
経営感覚が必要（ボランティアではない）
NPO法人が指定管理者になった場合
ミッション遂行のためのプロ意識。
資金調達（ファンドレイジング）

15. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク
ニューヨーク公共図書館＝NPOによる公共図書館モデル

16. 冬のデジ研まつり2015 テーブルトーク