1. 2014年9月11日
第２回LODチャレンジデーwith UDC2014
◆アイデアソンテーマ
市民マラソンへの参加形態としてアスリートポイントを利用しての参加と文化ポイント
を利用しての参加というアイデアがあります。
今回、この文化ポイントの対象と活用方法についてのアイデアソンを行いました。
詳細はこちら：http://idea.linkdata.org/idea/idea1s518i
須藤直俊さん
小林茂さん
鈴木孝幸さん

2. アイデアの根っこ
[根っこ１]
文化ポイントはオリンピック前とオリンピック、オリンピッ
ク後で活用を考える
市民リレー開始前
市民リレー
オリンピックオリンピック後
[根っこ2]
市民リレーのコースは文化ポイントが溜まればできてくる
根っこがおおきく育ちますように

3. 「100万市民リレー文化ポイント」の
ポイント
1. 文化ポイントは誰もが参加できる
子供から大人まで、健常者も病気療養中も、年齢や個
人の生活状況に関わらず参加できること
2. 文化ポイントは生活ポイント
日常の生活の中でポイントとして換算できることを対
象とする
3. 文化ポイントは市民が創るオープンデータ
文化ポイントはオリンピック後もオープンデータとし
て利用できる

4. 100万人市民リレー文化ポイントの例
[前提]
市民リレーのコースは「道の駅」をリレーポイントと
して設定せれる
[文化ポイントの例]
•「道の駅」近隣の観光地データ、史跡
写真、画像、ビデオなど各媒体で
•市民ランナー向けに自販機、トレイ情報なども
•アイデア募集中

5. 100万人市民リレー文化ポイントの活用１
リレーコースは文化ポイントで作成される
市民リレー開始前
市民リレー
オリンピックオリンピック後
1.オリンピック前までの取り組み
2.「道の駅」近隣の市民データが増えるとリレーコースができて
くる
道の駅A
道の駅B
道の駅B

6. 100万人市民リレー文化ポイントの活用2
リレーコースは文化ポイントで作成される
市民リレー開始前
市民リレー
オリンピックオリンピック後
1.オリンピック、パラリンピックの後もオープンデー
タとして公開・利用可能
2.地域活性化で活用するデータセット