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Udc20141117plus
- 2. アイデアの種
文部科学省における障害者スポーツ関係予算
1.健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業
104百万円(73百万円)
健常者と障害者が一体となったスポーツ・レクリエーション活動を実施するために必
要な各種マニュアル、新しい種目、用具等の開発や実践研究等を行うとともに、地域に
おける障害者のスポーツ・レクリエーション環境について実態を把握する。http://
www.mext.go.jp/component/a_menu/sports/detail/__icsFiles/afieldfile/
2014/07/18/1350092_01_1.pdf
そもそも、
陸上や、サッカー、ラグビー、スキー…
誰だって、できないスポーツはできない!!
障害者スポーツは子供もお年寄りも楽しめると言う
私でもできそう(かな…)、やってみたい競技がある!
- 3. ボッチャ
✤ ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度
脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機
能障がい者のために考案された
✤ パラリンピックの正式種目
✤ ジャックボール(目標球)と呼ばれる
白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ず
つのボールを投げたり、転がしたり、他
のボールに当てたりして、いかに近づけ
るかを競います。
✤ 参照ページ ボッチャ協会 http://
japan-boccia.net/how_to_boccia.html
- 4. ゴールボール
✤ パラリンピック正式種目
✤ アイシェード(目隠し)を着用し
た1チーム3名のプレーヤー同士
が、コート内で鈴入りボール
(1.25kg)を転がすように投球し
合って味方のゴールを防御しなが
ら相手ゴールにボールを入れるこ
とにより得点し、一定時間内の得
点の多少により勝敗を決するもの
✤ 参照HP 日本ゴールボール協会
http://www.jgba.jp/index.html
- 5. フライングディスク
✤ 【アキュラシー競技】
5mまたは7m離れたアキュラシーゴール(直
径91.5cmの円形)にディスクを10回投げ
てその通過数を競う。
✤ 【ディスタンス競技】
ディスクを3回投げて遠投距離を競う。
✤ 参照HP 一般社団法人 日本フライングディ
スク協会http://www.jfda.or.jp/
【アキュラシー競技】
【ディスタンス競技】
- 6. ビーンバッグ投
✤ 1.ビーンバック投に使用するビーンバックの構造は次の通りとする。
a.材料 12cmx12cmの布または適当なものの袋に、よく
乾燥した大豆等を入れたもの。
b.重量 150g
c.製造誤差 10%以内
✤ 2.車椅子および電動車椅子使用者の投てきは次のようにおこなわな
ければならない。
a.助走することなく、車椅子等を固定し、臀部がシートに着いた
姿勢から投げ始めなければならない。
b.地面に足を着け、立ち上がってもよいが、車椅子等から完全に
離れて投げてはならない。
✤ 3.ビーンバック投は、原則として円盤投のサークルを使用し、有効
試技は90度の角度をなすラインの内側に落下したものとする。
✤ 4.ビーンバック投は、ビーンバックを足にのせてけり出すことなど
も含めて投げ方は自由である。また、計測は最初に落下した地点まで
を1cm単位で計測する。
✤ 参照HP ビーンバッグとは http://www3.ocn.ne.jp/~dreamer1/
handiman/zenkoku_suports/0624beenbag/0624been_tou.htm