1. 第2回LODチャレンジデー（LODサロン）
9月11日＠東京大学生産研究所
LODチャレンジ実行委員会 乙守信行

2. 本日一緒にやりません?[アイデアソン]
[テーマ]市民リレー文化ポイントとは
市民マラソンのコースがあったとします
リレーポイント（アスリートポイント）として、実装・仮想での走る距離をポイ
ント制というアイデアに対して文化ポイントを考えてみたいです
アイデアの方向性
-ポイントとして蓄積できる生活、文化は何？
-貯めた（貯めていく）ポイントの活用方法は？
例:アスリートポイントはバーチャルリレーコースGetなどで利用する案が
あります
- オリンピック・パラリンピック前、開催期間中、開催後で考えるといい

3. 本日一緒にやりません?[データソン]
[テーマ]「道の駅」以外のオープンデータ、 また「市民で創るデータ」
現在、国土交通省「道の駅」のオープンデータの利用しかアイデ
アはありませ。
アスリートポイント、文化ポイントとして利用できるオープンデー
タについてのアイデアの交換とWEBで探してみます
現在公開されていなくても、2020年までにデータがつくれればい
いとした場合に「市民が参加して創る」オープンデータとは
実際に利用できそうな「データの種」を調べる

4. 本日一緒にやりません? [preハッカソン]
[テーマ]アイデアを実装するための情報交換
道の駅をバトンリレーのポイントとした場合のコースの設計
方法
国内1000箇所以上の「道の駅」リレーコースは各都道府県内でのコース設定ととも
に、国立競技場までの複数のコース設計とバトンを渡すポイント設計が必要です。
100万人市民リレーのWebサービス機能の設計
スマートフォンで集められたデータを海外へ発信する際のサービス機能
実装に必要な要素技術、基盤技術
年内にデモアプリを開発し（各コンテストに応募する？）ためのミニマムな構成と機能
仕様

5. 進め方
1. アイデアソン=>データソン=>preハッカソンループ
2. 興味があるフェーズで参加して下さい
3. 勝手に進めていても結構です
4. 結果はidea@LinkDataにアップして下さい
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s426i

6. そして アイデアソン
元々の構想
COOL2020(Civic Open data OLympic)
市民が創るオープンデータオリンピック・パラリンピック構想
現在は市民リレーをひとつのトピックで進めています。
しかし、本構想のアイデアは多々あるかと思います。
ビジネスモデル
本市民リレーをボランティアベースで進めとしても、人もお金の必要
実現するためにはスポンサーも必要？