視察用に作成した資料（2013.4.26） 安芸太田町協力隊さん視察

1. 観光協会配置 地域おこし協力隊 山本友紀

2. 「日本のふるさと！」
美郷の第一印象

3. 「なんにもない」
「さみしなってしもた」
「昔はよかった」
「よぉこがぁなとこにきたねえ。」
「悲壮感」に似た、何か。
謙遜、卑下？

4. 生まれたまち。
愛媛県今治市玉川町

5. 合併、発展。
しまなみ海道開通。変化していくまち。

6. 便利？
マイカー。バイパス沿いの大型モール。

7. 一方で「寂れていく」まち。
地域のアイデンティティ、港からのびる商店街のシャッター通り化。駅前の閑散感。

8. 「なんにもない」

9. 4/13 「粕淵まちあるき、はじめます。」
美郷でも、みんなで「世間遺産」探し。

13. 「頭角を隠す阿吽の鬼瓦」
よぉ見つけんさった！で賞

14. 「石燈籠から覗く世界」
まげに写真を撮ったで賞

15. みんなで探したまちの断片、まちあそび。
まちの人が案内する、まちの面白スポット。
まちの外の人が見つける、町の人が驚くスポット。

16. 「観光」とは「光」を「観る」こと。
ここにしかない光を、探したい。いなかまちの、ここのファンを、つくりたい。

17. 「ここにしかない」まっぷづくり
まちの人にも、手に取ってほしい。

18. まちがまるごとウリになる、そんな観光を。
自称、美郷のファンづくり推進委員！
疲弊していく田舎を救えるのは、そこに住む人の地元愛と都会に住むファン。

19. 温泉
新鮮なお米、
お野菜
薬草・薬膳
江の川沿いサイクリング
カヌー

20. 美しの郷、みさとで「美しくなる」たび。
「観る」 《感動体験でキレイになる》
「動く」 《汗を流してキレイになる》
「食べる」《カラダの中からキレイになる》
「癒される」《ココロ休めてキレイになる》

21. 鮮
や
か
な
四
季
ご
と
の
、
カ
タ
ロ
グ

22. 春 夏 秋

23. 美容や健康に関心が高くフットワークの軽い若い都会の女子をターゲットに設定する。
美郷からの旅行圏を考えると「都会からリフレッシュしにくる」圏内は、
広島市内、岡山市内、山口市内、北九州市内が妥当であると考える。
人の顔を掲載することで「地域の人」もコンテンツの一部となるように工夫し、
田舎のおもてなしであったり人との接触を感じられるようなイメージで作成する。
ただの観光案内チラシや宣伝ではなく、明確なターゲットにまちの明確なイメージ付けのできる
集客力のあるツアー、プログラムにしていく。