WebLogic Server 12c を
Windows Azure で動かそう!
はじめに(留意点) 1/2
• Windows Azure の Windows Server 2012 では、
BYOD 形式で Oracle 様からサポートされます
• 今回の例では Windows Server 2012 のファイ
ヤウォール設定をオフにしますが、セキュリ
ティ的には非推奨ですので、適宜設定を変更
して下さい
はじめに(留意点) 2/2
• データソースの設定はしていないため、DBア
クセスを行う場合は別途設定が必要です
新規イメージから、Windows
Server 2012 の WebLogic
Server を選択する
仮想マシン名、ユーザ名等を適
宜設定
よしなに構成を設定
7001, 7002 ポートを設定する
ポート設定でこんな感じになっ
てれば OK
config.bat を叩いて管理ウィ
ザードを起動する
デフォルトのままで OK
デフォルトのままで OK
管理ポータルにログインする
ユーザ名/パスワードを設定
デフォルトのままで OK
デフォルトのままで OK
眺めれば OK
100% になるまでちょっと待つ
「Start Admin Server」に
チェックを入れて「Finish」
「Start Admin Server」にチェックを入れ忘れた場合、
フォルダを移動して「startWebLogic.bat 」を起動
コントロールパネルに移動して、ファイヤウォール
の設定をオフにする
※注 今回は開発環境構築を前提としています
http://xxxx.cloudapp.net:7001/console/login
にアクセスし、設定したユーザ名/パスワードを入
力
サンプルをデプロイするため「デプロイメント」を
クリック
「インストール」をクリック
ローカルからファイルをアップロードするため、
「ファイルをアップロード」リンクをクリック
デプロイ用の war(または ear)を選択
そのまま「次」をクリック
そのまま「次」をクリック
そのまま「次」をクリック
そのまま「終了」をクリック
そのまま「保存」をクリック
http://xxxx.cloudapp.net:7001/<アプリ名>
にアクセス

WebLogic Server 12c を Windows Azure の Windows Server 2012 R2 で動かす