1. Discussion
メンバーシップ・勧誘方針
2012.2.26
Tokyo ESS Toastmasters Club第１回総会
白岩(VPM)・宮崎 (VPPR)

2. このセクションで議論しておくこと
 入会資格
§ どこまでを会員として認める？？ - Case Study
§ KUEL・Toastmastersそれぞれから見たTokyo ESS
Toastmasters Clubについて – いわゆる「審教分離問題」ほか
 勧誘方針・方法
§ ホームページの内容(Attraction用のコンテンツ)
§ 見学者、入会希望者の取り扱いについて

3. Toastmasters Internationalと
Tokyo ESS TMCのメンバーシップ
 TMIのメンバーシップ規定：
18歳以上で、現在服役中でないこと。
 Tokyo ESS Toastmasters Club：
‘ESS発’のトーストマスターズクラブ
大学生の課外活動→生涯学習への橋渡し
→ 会員資格にもESSのidentity

4. 現在のチャーター会員(21名)構成
 大学ESSスピーチ 引退者・卒業生
• 水沼、白岩、宮崎、萩口、大原、高木、松浦、古屋、長柄
、昆野、稲村、小西、竹内、田嶋、林 (15)
 大学ESSスピーチ 現役生(1∼3年次)
• 鈴木悠、小林 (2)
 大学ESS他セク 卒業生・現役生
• 鈴木る、竹原 (2)
 大学ESS所属経験なし スピーチ関係者
• 東、山東 (2)

5. 関東学生英語会連盟側の
トーストマスターズ「問題」
 2011.9.25 連盟執行、インスト、TM協議
①ESSとTMCとの兼ね合い
※問題点
・ESS現役生：ジャッジ等の仕事とTMCの例会と被った時の兼ね合い
・現インスト：大会や練習等とTMCの例会と被った時の兼ね合い
※結論 今年度に関してはTMCの活動には拘束力は無い為、ESSを優先。あるいは個人の判断に任せる。
②審査と教育の分離
※問題点
・ESS現役生であるTMCメンバー（以下、メンバー）がジャッジとして参加するスピーチ大会に参加する場合、審
査と教育の分離に触れるか？
※結論 １、メンバーはジャッジ依頼を引き受けない。２、既にジャッジ依頼を引き受けているものに関しては、
実行委員にメンバーの名前を公表した上で「ESS現役生のメンバーが大会に出場することになったらジャッジ
を辞退する」旨を伝える。３、ESS現役生は添削やブレインストーミングなどの目的でスピーチ案を持ってこ
ない。４、１∼３は今年度に関するものであり、来年度に再度審議。

6. Discussion One: 入会資格
 クラブとしての入会資格をどう定める？
§ 大学ESS関係者（スピセク、他セク）
§ 学年（卒業生、現役生…チャーター後？）
§ 非ESS出身者をどう規定する？
→ 東さん、山東くんの会員資格の根拠
→ 例えば、Borockさんが入会希望したら？
(Parliamentary Debateジャッジ経験)

7. Discussion One: 入会資格（承前）
 「対象外」からアプローチが来た際、
どう対応する？
§ 見学希望・入会希望
→ 他TMクラブ会員のゲスト参加
→ TM非会員でESSとの関係がない人

8. Discussion Two: 勧誘方針
 勧誘の対象となる者：先の通り
 方法：HP…勧誘用のコンテンツ??
イベント…SpeechCraft等??
 ESS(KUEL)側とどう折り合うか
裾野を広げ新規獲得 x 現役世代との折り合い…???
FAQ的なTokyoESSTM側の宣言書??
入会受入れ前の必須説明事項??
2012年度以降（未定）どうする??
 Toastmasters側から見たTokyo ESS
既存TM会員の東さんにコメントをお願いします