2. 自己紹介 氏名：満石 豊 Twitter : @Deyan 所属：クリック証券株式会社システム部 全てのプロジェクトでのFlex開発の取りまとめを行ってます

3. Robotlegsとは？ ・PureMVCにDIの機能をプラスして改善したようなMVCS(SはService) Framework ・SmartPants IOCというDIコンテナをRobotlegs用に最適化したSwiftSuspendersというDIコンテナを内包している ・軽量でFlexには依存していない

4. 簡単なサンプルでの説明

5. 簡単なサンプル

6. 共通サンプルの説明

7. 実際にプロジェクトに使った理由 ・DIコンテナを利用したMVCフレームワークを利用したかったから ・MXMLではViewしか書きたくなかったので、Mateは除外 ・Parselyはドキュメントが多すぎて巨大なフレームワークで教育コストがかなりかかると思った ・id:yone098さんのFlexのDIコンテナ比較の資料を見たところ、SpringActionscriptとSwizはSpringを参考にしていて、SmartyPants IOCはGoogle Guiceを参考にしているということだった。Google Guiceを参考にしたのものを使いたかったので、SmartyPants IOCを利用できるMVCフレームワークを探し、それがRobotlegsだった。なお、現在RobotlegsはSmartyPantsIoCをRobotlegs用に最適化したSwiftSuspendersというDIコンテナを内包している。

8. 実際にプロジェクトに使った理由 ・当時、Robotlegsの開発者がBlogで他のフレームワークをdisってた ・yui-frameworkはサンプルがかなり少なかったのと、フレームワークががんばり過ぎている感があったので、非力なマシンでの負荷が予想できなかった。あと、もう少し自分でソース書いてDIを使ったフレームワークというものをちゃんと理解したかった。

9. 使ってみた感想 メリット ・Service部分をMockと実際に通信するものに簡単に切り替えられる ・覚えることが少なくて簡単 ・ロジックで設定するのでリファクタリングに強い ・作業者による実装のブレがあまりなくなった ・以前はデータの持たせ方がどうしても画面に付属していてどう持たせるか悩むことが多かったが、それが画面とは切り離されたので迷わなくなった

10. 使ってみた感想 デメリット ・日本語のドキュメントがない ・日本では他に実績がない(海外でもどれくらいあるのか不明)

11. 入社奨励金200万円！