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2018.5.22(火)日本電子出版協会 JEPAセミナー
Appleの過去・現在・未来と電子出版
株式会社クリエイシオン代表取締役
高木利弘
Twitter/Facebook : Toshihiro Takagi
Publishing 出版
Copyright 著作権
複製権
Appleの過去・現在・未来と電子出版
Macintosh=DTPマシン
IT revolution≒Apple revolusion
IT革命≒りんご革命
・編集者/マルチメディア・プロデューサー(ソフトウェア開発・サービス設計を含む)
・IT関連の調査・分析(『電子書籍ビジネス報告書』等)
・「スティーブ・ジョブズとアップル」研究の第一人者 & エバンジェリスト
・「ホロス2050未来会議」開催 出版ライブの試み ColleCard/IT25・50
・ライフワークは「同期社会システム論」の完成、実証
自己紹介
・1986年 Macintoshが日本語OS(漢字Talk)を初めて搭載し日本上陸
日本で最初のMacintosh専門誌『MACワールド日本版』を創刊
自己紹介
・1987年 Macintosh IIが登場(初めてカラー表示ができるようになった)
・パソコン誌黄金時代を築いた雑誌のひとつ Macintosh専門誌『MACLIFE』を創刊
自己紹介
・1988年 HyperCardで日本初の商用e-Learningコンテンツ「MacSchool」開発
・2000年 Macromedia Director 『カレッジ館 Office 2000』
自己紹介
・1994年 NeXT時代のスティーブ・ジョブズ インタビュー
・1996年 ジョブズ NeXTをAppleに売却 復帰
自己紹介
・2011年8月 『The History of Jobs & Apple』
2011年10月 『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン)
・2011年11月 『ジョブズ伝説』
・2012年6月 『スマートTVと動画ビジネス』
自己紹介
① ジョブズとAppleが教えてくれたこと
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
④ CM「1984」再考〜監視社会化に向かう世界的な潮流にどう向き合うべきか?〜
⑤ IT25・50とApple〜インターネット商用化25年・The DEMO 50周年〜
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
⑦ 「電子出版」が目指すべき「未来社会」は「ホロス=同期社会システム」である
Appleの過去・現在・未来と電子出版
Overview
1.大型コンピュータ vs. パーソナルコンピュータ アーキテクチャ(設計思想)の戦い
設計思想が悪ければ絶対に勝てない
出版もテレビも古い
今の「インターネット」は「なんちゃってインターネット」である
① ジョブズとAppleが教えてくれたこと
1984年
CAPTAIN Macintosh
2.パーソナルコンピュータ革命とは?(vs.全体主義 個人の解放)
CM「1984」
① ジョブズとAppleが教えてくれたこと
1.自分探しをすること・問い続けることの大切さ/直感を信じて前に進め(禅)
①点をつなぐ(connecting the dots)
②愛と敗北(love and loss)
③死(death)
スタンフォード大学卒業祝賀スピーチ
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
1.自分探しをすること・問い続けることの大切さ/直感を信じて前に進め(禅)
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
1.自分探しをすること・問い続けることの大切さ/直感を信じて前に進め(禅)
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
Think different.
2.常識を疑え/専門家を疑え/発想を変えよ 倒産寸前のAppleを時価総額世界一に
Think different
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
2.常識を疑え/専門家を疑え/発想を変えよ 倒産寸前のAppleを時価総額世界一に
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
3.リベラルアーツとテクノロジーの交差点
アートとコンピュータを融合した男
Think Different
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
3.リベラルアーツとテクノロジーの交差点
リベラルアーツ=藝術
人を自由にする学問
「藝術」 明治 西周 訳語として造語
プラトン
ローマ時代
「機械的技術」(アルテス・メカニケー、artes mechanicae)
「自由の諸技術」(アルテス・リベラレス、artes liberales)
自由七科
三学:文法・修辞学・弁証法(論理学)
四科:算術・幾何・天文・音楽
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
1.大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
クラウド×マルチデバイス
VR AI IoT
シフト
パーソナルコンピュータ
シフト
①パーソナルコンピュータ
②DTP
インターネット
シフト
③インターネット
④CGアニメ映画
⑤音楽
モバイルシフト
スマホ×ソーシャル
⑥電話
⑦タブレット
⑧流通
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
2.「ホロス」=「全体」(ギリシャ語)
ケヴィン・ケリーが『<インターネット>の次に来るもの』第12章において「やがて地球
全体が、全人類の集合的知能と全マシンの集合的行動が結び付いたもの”=ホロス(Holos
)になる未来がやってくるであろう」と述べていることに由来
米国『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリーが、『<インターネット>の次に来るもの』(服部桂 訳/NHK出版)の中で予測した未来社会「ホロス」が
2050年にどうなっているかを皆で予測し、皆で一緒によりよい未来社会を創造していこうという「未来・予測・創造・プロジェクト」
第1章 ホロス2050とは?/BECOMING(なっていく) 2017.5.11(木)開催(押井守、若林恵)
第2章 人工知能の現在/COGNIFYING(認知化していく) 2017.6.2(金)開催(村上憲郎、暦本純一)
第3章 コンテンツ産業の変容/FLOWING(流れていく) 2017.7.18(火)開催(古田敦也、鈴木みそ)
第4章 グーテンベルクの終焉/SCREENING(画面で読んでいく) 2017.9.8(金)開催(神原一光、近藤義仁)
第5章 所有権よりアクセス権/ACCESSING(アクセスしていく) 2017.10.17(火)開催(玉置泰紀、河崎純真)
第6章 ポストマネー、ポスト近代/SHARING(共有していく) 2017.11.30(木)開催(中山亮太郎、情報薫)
第7章 情報過多時代の人生論/FILTERING(フィルターしていく) 2017.12.14(木)開催(藤村厚夫、竹下隆一郎)
第8章 さよならシリコンバレー新ビジネス/REMIXING(リミックスしていく) 2018.1.11(木)開催(藤元健太郎、山崎亮)
第9章 VRとウェアラブル/INTERACTING(インタラクションしていく) 2017.2.15(木)開催(川島優志、河口洋一郎)
第10章 監視社会とプライバシー/TRACKING(追跡していく) 2018.3.8(木)開催(伊東寛、山本一郎)
第11章 21世紀の知の行方/QUESTIONING(疑問を生んでいく) 2018.5.31(木)開催予定(高野明彦、園田智也)
第12章 ホロス2050のまとめ/BEGINNING(始まっていく) 2018.6.14(木)開催予定(松島倫明、杉山知之)
HP:http://holos2050.jp/
チケット購入;https://holos2050.peatix.com/
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
インターネット商用化
1993
2018
未来のテクノロジー生活は
終わることのないアップグレードの連続となる
ユートピアは絶対に上手くいかない
ディストピアは官僚主義が支配している
テクノロジーはわれわれをプロトピアに向かわせる
プロトピア=
ある状態に<なっていく>こと。漸進的でゆるやかな進歩
過渡期
インターネットの誕生
Macintosh誕生
1984
1984 won’t be like “1984”
The computer for the rest of us
命令 会話
専門家/エリート 一般人/アマチュア
ボトムアップの力が世界をひっくり返す
ピラミッド型組織がぐらついている
インターネットの成長
国家とは何か?
インターネットが電子政府を再定義
国家?何それ?
1968 25年
ピラミッド型社会
2050
水平分散ネットワーク型社会
国家≒大型コンピュータ
企業学校
軍隊
マスメディア
官僚
1993
25年
50年
国家
)))(((
第1回 ホロス2050未来会議
ホロス2050とは?/BECOMING
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
・大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
・大きな流れは、「ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ」というもの
・世界は「△」から「○」へ向かっている
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
・大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
・大きな流れは、「ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ」というもの
・世界は「△」から「○」へ向かっている
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
・大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
・大きな流れは、「ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ」というもの
・世界は「△」から「○」へ向かっている
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ
・大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
・大きな流れは、「ピラミッド型社会から水平分散ネットワーク型社会へ」というもの
・世界は「△」から「○」へ向かっている
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
ピラミッド型社会 水平分散ネットワーク型社会
企業学校
軍隊
マスメディア
官僚
国家
インターネット社会
社会のコミュニケーション・インフラ
が中心のない水平分散ネットワーク
プレ・インターネット社会
社会のコミュニケーション・インフラ
が中心があるピラミッド型社会
・ゲイツ
• 大型コンピュータ側の人間/コマンド・ベース
• Windows 模倣、増改築、セキュリティホール、限界
1955.2.24 〜 2011.10.5 1955.10.28 〜
スティーブ・ジョブズ ビル・ゲイツ
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
・ビル・ゲイツ
• 大型コンピュータ側の人間/コマンド・ベース
• Windows 模倣、増改築、セキュリティホール、限界
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
3
3 3
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
・何故、組織はピラミッド型になるのか?
• コミュニケーション効率の最適化 専門分化
• 集団の意思統一、一体となって力を発揮する
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
3
3 3
国家
軍隊
企業
学校
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
70
3
3
3
3
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3
3
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70707070
70707070
707070
70
70
70
3
3
3
3
3
33
3
群衆軍隊
兵隊
司
令
官
兵隊
兵隊
兵隊
兵隊
3
3
3
3
3上意下達
3
3
3
3
3
3
33
3
3
3
3
・マスメディアはピラミッド型社会構造のメディア
• 情報の発信者 情報と富と権力が集中
• 情報量は非対称、集団の意思統一に貢献
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
3
3 3
出版
放送
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
・スティーブ・ジョブズ
• コンピュータのパワーを個人に/UX(ユーザー体験)重視
• アートとコンピュータを融合 パラダイムシフトを実現
3
3 3
3
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3
クラウド・コンピューティング
水平分散ネットワーク型社会構造
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
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3 3
3
3
3
クラウド・コンピューティング
水平分散ネットワーク型社会構造
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
3
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コマンド
マスメディア
専門家が支配する社会
対話
ネットメディア
人々の集合知を生かす社会
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
3
3 3
3
3
3
クラウド・コンピューティング
水平分散ネットワーク型社会構造
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
3
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③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
コマンド
マスメディア
専門家が支配する社会
対話
ネットメディア
人々の集合知を生かす社会
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クラウド・コンピューティング
水平分散ネットワーク型社会構造
メインフレーム・コンピューティング
ピラミッド型社会構造
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③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
コマンド
マスメディア
専門家が支配する社会
対話
ネットメディア
人々の集合知を生かす社会
・ピラミッド型社会的国家観 明治政府
• 1882年 伊藤博文 大日本帝国憲法起草のためヨーロッパ視察
• ウィーンで法学者ローレンツ・フォン・シュタインの講義を書き記した絵図
• 神祇官が頭、陸海軍が手、人民は足 上下血脉一徹一身 國體ノ圖ノ如シ
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
・水平分散ネットワーク型社会的国家観 未来社会
• 2017年 NHKスペシャル「人体」
• 「脳が全体の司令塔となり、他の臓器はそれに従う」という人体イメージは誤り
• 体中の臓器が互いに直接情報をやりとりすることで、私たちの体は成り立っている
生命誕生 超生命体誕生
われわれはこの星のすべて
の人々を新しいコミュニケ
ーションのテクノロジーで
リンクし、それに何十億も
のマシンや装置を加え、さ
らに自然界にセンサーを張
り巡らせ、一つの世界的規
模のインタラクティブな超
生命体を創造している。私
はそれをホロス(Holos)と呼
Holos
40億年前 生命誕生
200万年前 ヒト属誕生
25万年 ホモ・サピエンス誕生
近代
中世
近世
古代
1956 ダートマス会議
現代
人工知能生命現象
1953 二重らせん HM
2007 ディープラーニング
2003 ヒトゲノム解読
第一次AIブーム
第二次AIブーム
第三次AIブーム
ロボットたちには仕事を肩代わりしてもらい、本当に大切な仕事を頭に描くのを手助けしてもらおう(K.K)
1万年
ヒトは働いてお金を稼ぐめに生まれてきたのだろうか
?
仕事って何? お金って何? 社会って何?
生命 社会 IT
第2回 ホロス2050未来会議
人工知能の現在/COGNIFYING
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
生命誕生 超生命体誕生
われわれはこの星のすべて
の人々を新しいコミュニケ
ーションのテクノロジーで
リンクし、それに何十億も
のマシンや装置を加え、さ
らに自然界にセンサーを張
り巡らせ、一つの世界的規
模のインタラクティブな超
生命体を創造している。私
はそれをホロス(Holos)と呼
Holos
40億年前 生命誕生
200万年前 ヒト属誕生
25万年 ホモ・サピエンス誕生
近代
中世
近世
古代
1956 ダートマス会議
現代
人工知能生命現象
1953 二重らせん HM
2007 ディープラーニング
2003 ヒトゲノム解読
第一次AIブーム
第二次AIブーム
第三次AIブーム
ロボットたちには仕事を肩代わりしてもらい、本当に大切な仕事を頭に描くのを手助けしてもらおう(K.K)
1万年
ヒトは働いてお金を稼ぐめに生まれてきたのだろうか
?
仕事って何? お金って何? 社会って何?
生命 社会 IT
① 人工知能は、40億年の生命史のごく一部
② 「生命・社会・IT」は全て同期で成り立っている
③ 「仕事・お金・社会」はデザインし直せる
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
第2回 ホロス2050未来会議
人工知能の現在/COGNIFYING
第3回 ホロス2050未来会議
コンテンツ産業の変容/FLOWING
液化し流動化していく
固定的 流動的
インターネットは世界最大のコピーマシン。この超流通システムこそが、われわれの経済や富の基盤となっている
第一段階 第二段階 第三段階 第四段階
File
Folder
Desktop
テキスト→映像とサウンド
非物質化と脱中心
Page
Link
Web
Stream
Tag
Cloud
Cloud
文字・画像
映像
Computer
Web
①ページは古い?
②流れとタグとは?
③断片情報→知識活動
④出版+放送+IT+…
⑤ブラウザ革命
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
• テレビ番組のランダムアクセス性を飛躍的に向上する(本とノートのメタファ)
• 編集により情報価値を高める
• 本の構成要素に対応する動画の構成要素(Opening・Head Line・本編・Link・Index・Credit)を持たせる
• 本編の各シーンには簡単なサマリーとVine的動画サムネールが付く(Livedoorニュースの「ざっくり言うと」+Vine)
• Link:放送局関連ページ、Google検索、Wikipedia、ビッグデータ分析、ソーシャル連携など
• CGMで参加、拡散し、物語りが生まれ、達成感を共有できる仕組みをデザインする
• ビッグデータ解析:視聴率、Twitter、2ch、急上昇ワード、単語ランキング、ユーザープロフィール連動、行動分析など
• ソーシャル連携:LINE、Facebook、Twitter、まとめサイト、クラウドファンディングサイトなど
• Quelonの言語インフラを活用(前向き、建設的なディスカッションで健全なバズを増幅、ビッグデータ解析)
Opening
Head Line
ニュース①
ニュース②
ニュース③
Index
Credit
Link
Link
Link
本文
索引
奥付
脚注
表紙
目次
本
本編
Opening
Head
Line
Link
Credit
Index
動画
視聴率グラフ
Twitte、2ch
急上昇ワード
ランキング
など
LINE
Facebook
Twitter
ブログ
まとめサイト
クラウドファンディング
など
本 ビッグデータ解析連携 ソーシャル連携
放送出版融合のポイントは「ランダムアクセス性の飛躍的向上」
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」
〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
④ CM「1984」再考
〜監視社会化に向かう世界的な潮流にどう向き合うべきか?〜
第10回 ホロス2050未来会議
監視社会とプライバシー/TRACKING
⑤ IT25・50とApple
〜インターネット商用化25年周年・「The DEMO」50周年〜
⑤ IT25・50とApple
〜インターネット商用化25年周年・「The DEMO」50周年〜
1993 20181968
25年25年
Mosaic
The
DEMO
Mobile VRPC
パーソナルコンピューティング
インターネットワーキング
1945
Memex 政治・経済・文化・個人史
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
• ColleCardとは?
• 「ColleCard」第一弾 「IT25・50(ITの25年・50年の歴史)」
• ITリテラシーについて、楽しく効果的に学習できるプラットフォーム。
• この 「IT25・50」では、「PCの歴史」「インターネットの歴史」「ゲーム・VRの歴史」「コンピュータ・AIの歴史」という4
つのテーマについて、トランプと同じように、それぞれ13枚のカード(項目)、合計52枚のカード(項目)を用意し、これら
を「取り札」とします。そして、百人一首と同じように、対応する「読み札」(日本語・英語)を用意。
• 基本的な遊び方は「逆七並べ・百人一首」(仮称)というもので、たとえば、授業や研修などで、数人ずつのグループに分か
れて競技をします。あらかじめ、全カードを七並べのようにテーブル上に並べておき、競技者は、読み札の読み上げに合った
取り札を取り、取り札について何らかの蘊蓄を述べることができたら、その取り札を取得できるものとする。競技者は、ネッ
ト上の公式サイトを通じて自己学習をすることができ、さまざまな蘊蓄について自由に調べ学習をすることができる。
• 何回か競技を繰り返す中で、グループごとに「全員が全カードを覚える」早さを競うことで、みんなで楽しく効果的にITに関
する基礎知識、「教養」を身につけることができる。
取り札 読み札(日本語) 読み札(英語)13枚(項目)×4カテゴリー=52枚(項目)
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
• 特長=楽しく効果的に「教養」を身につけられるエデュテインメント・プラットフォーム
① IT関連の歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と、それに関連する人物の画像と名前(取り札)、および要点を
簡潔にまとめたフレーズ(読み札/日本語・英語)をセットで覚えることで、誰が何を、何故、どのようにして創造し、そ
れがどのような社会的影響を及ぼしたか等々について、皆で調べ、ディスカッションし、理解するきっかけとなる
② 画像と名前と要点の結びつきを、目で見て、耳で聞いて、瞬間的に体を動かし、カードを取得するゲームを繰り返す中で、
楽しく効果的に「教養」を身につけていくことができる
③ カードの並び順は年代順になっており、「PCの歴史」「インターネットの歴史」「ゲーム・VRの歴史」「コンピュータ・AI
の歴史」それぞれの重要項目を、年代順に覚え、相互関係を考えるきっかけとなる
④ 13枚×4カテゴリー=52枚のカードの配置を記憶することにより、「ITの歴史」の全体的なイメージをつかむことができる
⑤ ネット上の公式サイトを通じて自己学習をすることができ、さまざまな蘊蓄について自由に調べ学習をすることができる
⑥ 将来的には、スマホやタブレットで自己学習ができるアプリを開発する予定
⑦ さまざまなテーマについて、楽しく効果的に「教養」を身につけられるエデュテインメント・プラットフォームを目指す
• 想定利用シーン
①学校の授業や企業研修などで、全員が共通して身につけておくべき基礎知識の学習ツールとして
②さまざまな教養の早期教育ツールとして(読み札の漢字などはすべてルビ付き)
③動物図鑑、植物図鑑、乗り物図鑑、歴史図鑑、生命図鑑など、さまざまな教養について趣味と実益を兼ねた学習ツールとして
✴ ColleCard「IT25・50」は、慶應義塾大学SFC 鈴木寛教授の講座等でエデュテインメント・プラットフォームとしての可能性
について実証実験を実施の上、2018年度中にクラウドファンディング等を通じて予価2,000円で発売する予定
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
• 取り札
• 「♠︎」=PCの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(写真と名前)
• 「♥︎」=インターネットの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(写真と名前)
• 「♦」=ゲーム・VRの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(写真と名前)
• 「♣」=コンピュータ・AIの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(写真と名前)
♣ コンピュータ・AIの歴史
♦ ゲーム・VRの歴史
♥︎ インターネットの歴史
♠︎ PCの歴史
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
• 読み札・表(日本語)
• 「♠︎」=PCの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♥︎」=インターネットの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♦」=ゲーム・VRの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♣」=コンピュータ・AIの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
コンピュータ・AIの歴史
ゲーム・VRの歴史
インターネットの歴史
PCの歴史
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦
〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
• 読み札・裏(英語)
• 「♠︎」=PCの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♥︎」=インターネットの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♦」=ゲーム・VRの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
• 「♣」=コンピュータ・AIの歴史上、きわめて重要なアイデア、サービス、製品と人物 13選(読み上げ文と解説文)
コンピュータ・AIの歴史
ゲーム・VRの歴史
インターネットの歴史
PCの歴史
• 私たち人類は、「同期」することによって、あたかも一個
の生命体であるかのような集団活動をするようになった猿
である
• 力を合わせる=心理的・物理的な力を同期させ最大化する
• 「同期」によって人々は活性化し、経済が活性化する
⑦「同期システム社会」の実現
何故、ジョブズはアップルを時価総額世界一の企業に育て上げられたのか?
UI/UXの素晴らしさ
コミュニケーション・デザインが優れている
機械に“生命”を吹き込もうとしたから
有機的デザインと無機的デザイン
⑦「同期システム社会」の実現
• コンピュータ
• CPU+入力装置+出力装置+記憶装置 水晶振動子 同期して仕事をする
• 人間
• 60兆個の細胞に時計遺伝子 視床下部の視交叉上核に時計中枢 同期して活動する
• 祭り
• 人間社会 祭りごと=政(まつりごと) 古代国家 祭政一致 同期して活動する
• 生命(人間)
• 60兆個の細胞に時計遺伝子 視床下部の視交叉上核に時計中枢 同期して活動する
• 祭り
• 人間社会 祭りごと=政(まつりごと) 古代国家 祭政一致 同期して活動する
• コンピュータ
• CPU+入力装置+出力装置+記憶装置 水晶振動子 同期して仕事をする
時計遺伝子 時の制定/祭り 同期信号
⑦「同期システム社会」の実現
マネー
(金流)
運輸
(物流)
交通
(人流)
情報
(情流)
「コンピューターはコミュニケーション・アンプリファイアー(増幅器)である。私は、飛行機もコ
ミュニケーションの道具であって、複写機もコミュニケーションの道具であると思う。鉄道会社の人
々は自分たちが鉄道業界にいると思っており、IBMの人間は自分たちがコンピューター業界にいると
思っている。しかし両者とも実際はコミュニケーション業界にいるのだ」。
(『ハイパーメディア・ギャラクシー』浜野保樹 P.35〜36)
Communicationの再定義:
① 情報、メッセージのやりとり
② 交通、ロジスティックス(人の行き来、モノの行き来)
③ 非言語コミュニケーション
④ 神経系とホルモン系
⑦「同期システム社会」の実現
マネー
(金流)
運輸
(物流)
交通
(人流)
情報
(情流)
価値の源泉は会話量(コミュニケーション量)である
• 会話(コミュニケーション)とは?
• 人と人との会話
• 人とモノとの会話
• 人と自然との会話
• 人と自らの身体との会話
• 言語コミュニケーション
• 非言語コミュニケーション
• 業績のいい会社 会話量が多い
• 業績の悪い会社 会話量が少ない
• 景気 会話量の増加
• 不景気 会話量の減少
⑦「同期システム社会」の実現
マネー
(金流)
運輸
(物流)
交通
(人流)
情報
(情流)
マネー(金流)
情報(情流)
交通(人流)
運輸(物流)
新しい経済学(社会システム論)の提言
• マルクス経済学 労働価値説
• 近代経済学 効用価値説
• 会話量経済学 会話価値説(双方向コミュニケーション価値説)
コミュニケーションのフレミングの法則
⑦「同期システム社会」の実現
人間は同期するサルである〜同期社会システムとしての人類史
• 「社会」は同期とルールによって成り立つ
• 古代国家 祭政一致 時の制定 度量衡の制定 王/官僚
• 中世国家 武力 交易 宗教
• 近代国家 情報革命 宗教改革 議会制民主主義 国民皆兵 産業革命
三社祭 同期・一体感の創出 御柱祭 同期・一体感の創出
⑦「同期システム社会」の実現
YOSAKOIソーラン 同期・一体感の創出
人間は同期するサルである〜同期社会システムとしての人類史
⑦「同期システム社会」の実現
生命誕生 超生命体誕生
われわれはこの星のすべて
の人々を新しいコミュニケ
ーションのテクノロジーで
リンクし、それに何十億も
のマシンや装置を加え、さ
らに自然界にセンサーを張
り巡らせ、一つの世界的規
模のインタラクティブな超
生命体を創造している。私
はそれをホロス(Holos)と呼
Holos
40億年前 生命誕生
200万年前 ヒト属誕生
25万年 ホモ・サピエンス誕生
近代
中世
近世
古代
1956 ダートマス会議
現代
人工知能生命現象
1953 二重らせん HM
2007 ディープラーニング
2003 ヒトゲノム解読
第一次AIブーム
第二次AIブーム
第三次AIブーム
ロボットたちには仕事を肩代わりしてもらい、本当に大切な仕事を頭に描くのを手助けしてもらおう(K.K)
1万年
ヒトは働いてお金を稼ぐめに生まれてきたのだろうか
?
仕事って何? お金って何? 社会って何?
生命 社会 IT
① 人工知能は、40億年の生命史のごく一部
② 「生命・社会・IT」は全て同期で成り立っている
③ 「仕事・お金・社会」はデザインし直せる
第2回 ホロス2050未来会議
人工知能の現在/COGNIFYING
⑦「同期システム社会」の実現
「脳や心臓が人体の中心」なんて考え方は、もう捨てよう。
あなたは知っているだろうか?
体の中で、あらゆる臓器や細胞が、まるでにぎやかに会話するように、
ダイナミックな情報交換を繰り広げていることを。
それはまさに、人体という名の「巨大な情報ネットワーク」。
いま、あなたの体内で交わされている、臓器たちの熱い会話が、
あなたの命を、健康を、支えているのだ。
プロローグ 神秘の巨大ネットワーク
第1集 “腎臓”が寿命を決める
第2集 “脂肪と筋肉”の会話がメタボを治す
第3集 発見!“骨”が若さを呼び覚ます
第4集 アレルギーの鍵は“腸”にあり
第5集 徹底解剖!ひらめく“脳”の秘密
第6集 生命誕生・あなたを生んだミクロの会話
第7集 人体は謎に満ちている
⑦「同期システム社会」の実現
まとめ
① ジョブズとAppleが教えてくれたこと
1.大型コンピュータ vs. パーソナルコンピュータ アーキテクチャ(設計思想)の戦い
2.パーソナルコンピュータ革命とは?(vs.全体主義 個人の解放)
② Appleは何故、どうやって時価総額世界一企業になったのか?
1.自分探しをすること・問い続けることの大切さ/直感を信じて前に進め(禅)
2.常識を疑え/専門家を疑え/発想を変えよ 倒産寸前のAppleを時価総額世界一に
3.リベラルアーツとテクノロジーの交差点
③ ジョブズ亡き後のAppleの「現在」〜「ホロス2050未来会議」開催の意義〜
1.大型コンピュータからパーソナルコンピュータ、スマートフォン、そしてVRへ
2.「ホロス」=「全体」(ギリシャ語)
④ CM「1984」再考〜監視社会化に向かう世界的な潮流にどう向き合うべきか?〜
⑤ IT25・50とApple〜インターネット商用化25年・The DEMO 50周年〜
⑥「パーソナルインターネット革命」への挑戦〜 知の冒険カードゲームColleCard〜
⑦ 「電子出版」が目指すべき「未来社会」は「ホロス=同期社会システム」である

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