お問い合せはこちらから https://ssl.form-mailer.jp/fms/a564788862111

1. 些細な相談から、
ビジネスを構築する方法

2. 「何をしていいか分からない」
こんな話を、聞いたことはないだろうか。
もしかすると、あなた自身も
「何をしていいか分からない」ひとりかもしれない。

3. たとえば、周りの人から何か頼まれごととか、相
談。
あなたも、何かしら受けたことがあると思う。
この「相談」が、実は、ビジネス構築の元になる
可能性を秘めている。
それは、どんなに些細なものでも構わない。

4. 何か本についてとか、おいしいお店についてとか、
恋愛かもしれないし、仕事のことかもしれない。
あなたが過去にできたことかもしれないし、
今かかわっている、プロジェクトのことかもしれな
い。

5. 相談してきた相手は、何かしらあなたに
期待を持って、相談してきている。
相談者とあなたとの過去の何気ない会話を、
ふとしたきっかけで思い出し、「そういえば・・・」と。

6. 相談されるということ。
つまり、それは他者からの期待。

7. 仕事（ビジネス）は、つまるところ、「問題解決」
であったり「お悩みの解決」でしかない。
何か、相談をもちかけられたら、その相談者は
何かしらの問題を抱えている。

8. あなたが相談を受けたということは、他者からの
【何らかの期待】を受けているの。
そこにひとつひとつ、丁寧に対応していけば、いつ
のまにか気づいたら「問題」や「お悩み」が集まって
くるようになるかもしれない。

9. この「集まる」がとても大事。

10. ビジネスをしていく上で、何が一番
大変かというと、【集客】だ。
何をおいても、お客さんがいないと
ビジネスは成り立たない。

11. 【集客】がうまくいかない理由のひとつは、
「集めようとして、集まってこない」
これは、【悪い集客】

12. 逆にうまくいっている【集客】は、
「集めようとせず、集まってくる」
これが、【良い集客】

13. この違い、分かる？

14. たとえば、便利屋さん。
最初は、ちょっとした庭の仕事や、電球の交換
などをきっかけに仕事を請け負っていき、
そこで依頼者との信頼関係を構築していくと・・・

15. あるとき、
実はリフォームをしたいのだけど、とか
この不動産を売却したいのだけど、とか
ビジネス的に大きな案件が舞い込んでくることが結
構ある。

16. つまり、何がいいたいかというと、最初は些細な
【相談】からはじまったとしても、
それを少しずつ、きちんとこなしていくことで、大き
なことにつながることがあるということ。

17. さっきの相談の話に戻ると・・・
あなたの元にくる相談というのは、
既に【良い集客】ができている証拠だ。

18. あまり、「相談」ということを意識してこなかったかも
しれないけど、実は「相談」にはとても大きなビジネ
スチャンスが眠っている。

19. アクションの第一歩は、人との「対話」
話すことで、気づくことはたくさんある。
「話す」は「離す」であるとも言われている。