1. SharePointOnline アプリ
共同開発スキーム
Office365にて動作するアプリ・商材を共同開発し販売す
るスキーム

2. 目的
 Office365にて動作するアプリ・商材の共同研究およびプロ
モーション事業を主たる目的とする。
 中小企業単独では、資金的にも、人材的にも限界があるた
め、共同で商材の開発から販売を行い、市場にて結果をだす
ことを目的とする。

3. 商品
 SharePoint 系
 業務アプリ商品
 バックアップ商品
 セキュリティ商品
 ワークフロー
 Web Siteテンプレート
 Office系
 Apps for Office
 テンプレート
 その他
 Office365導入
 ITサポート

4. 出資金
 第１フェーズ（１年目）
 200万～1,000万程度を予定
 事業がなりたつか検証する。
事業失敗時には組合を解散し、残った出資金は返還する。
 第２フェーズ（２年目）
 5,000～10,000万程度
 本格的に開発研究・プロモーションを行う。
 第３フェーズ（ ５年後を想定)
 事業の売却し、残金を返還する。

5. スキーム図
（匿名組合の場合）
出資企業Ａ 出資企業Ｂ 出資企業Ｃ
顧客3
顧客2
顧客1
販売
営業者
導入会社
会計事務所
出資・配当
・商材のブランド化戦略を組みやすい
・豊富な商材を準備出来る
・１社単独では出来ない
開発、営業、サポート体制を構築
サポート会社
開発会社
発注

6. ターゲット
 ターゲット顧客層は？
1000アカウント規模の大規模ユーザー
50アカウント以下の小規模ユーザー
 商品の価格帯
１テナント：10万程度