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サーバ擬人化ユーザ会キックオフ資料 Slideshare ver
- 6. ざびたんの衝撃!
● 擬人化クラスタからの反応
● 追加シェル
● 2次創作
● 伺か開発者がZabbix導入
● Zabbix界隈の反応
● OSCでZabbix-JPが展示
● ZABICOMでざびたん検証
● ZABBIX SIA
● そのほか
● 導入企業が出るかも。
● 某会社とのアライアンス?
● OpenSolaris上のWineで動かす試みも
- 7. 高まるサーバ擬人化ユーザ会への期待
● ざびたん高機能化
● Zabbixの通常運用をすべてざびたんに集約
– Zabbixへのサーバ登録
– Zabbix Agentの導入
● Parallel Distributed Shell機能(名称考え中)によ
りサーバを一括管理
– Zabbix APIとの組み合わせでその時のサーバ状態に応じ
てコマンド実行
● Linuxへの移植
● 新たなのターゲット
● 緊急地震速報
● 電力使用状況
● AWSからの依頼
– AMIたん擬人化
- 9. 見えてきた擬人化I/Fの可能性
● 擬人化することで誰もが直感的に操作できる
● 専門的な知識がなくとも、日常会話からの類推で操作がで
きる。
● インフラ技術の普及拡大へ。
● ユーザフレンドリーな音声通知
● 警子ちゃんにはデレがない
● 緊急地震速報には萌えが足りない
→ただの通知からやる気を高めて、その後の行動を促す通
知が必要。ざびたんなら、障害対応の初動調査まで可能!
→そのほかの癒し機能、便利機能によりデスクトップに常
駐していても邪魔になりません!
● 運用の自動化=サーバの擬人化
● 運用を自動化するということは、これまで人間がやってい
たことをシステム化するということ
→人間の比喩での説明がしやすい。複雑なシステムも擬人
化すれば一発で理解!
- 10. 勉強のための擬人化
● 擬人化は勉強になります(経験談)
● モチベーションが継続できます。
– 目標がないと勉強は挫折しがち。
● 擬人化向きの実装を考えるため、対象システムの仕
様をひと通り調べる必要がある。
● インフラ構築から運用、インターフェース設計ま
で、実践的に学べます。
– まずは自分が興味があるところから実装!
● いままでネタとしてはあっても、誰も本気で実装し
ようとしなかった未開拓領域
– 誰でも擬人化できるようにフレームワーク化しようと画策
中
- 13. 震災対応
● 緊急地震速報対応
● そろそろ、みんな、あの音を聞きたくなく
なってる頃
– 世の中のアラートはわかってない。
● @eew_jpをTwitterのStreaming APIで拾ってくれ
ばできそう。
– ウェザーニュース連携(月315円必要)と比べる
と、速報性が落ちるのとTwitter依存なのがネック
● 音声は、一般公募?
– さくらVPSを借りて、そこに音声をうpできるよ
うにするとか?
● 東京電力消費電力モニタ
● Zabbix上に東京電力の消費電力情報を格納?
● ざびたんから直接呼び出し?
- 14. ざびたん開発
● ざびたん2
● これまでの通知だけのシンプルなざびたんと並行で、別バージョンとして開発
● 「JSON」モジュールを使いたいので、Pythonのバージョンは2.6に上げる予定
● 次期バージョンのざびたんはPythonのSSHモジュール「paramiko」などが必要にな
る。
● 主な追加機能
– Zabbixへのホスト追加登録(Zabbix API使用)
– ざびたんシェル(仮称)
● コマンドの実行結果の処理を考えると結構大変。。。
● Pacemaker・Heartbeat向けリソースエージェント
– こっそり書いてます。
– オレオレレベルのプロセス監視ならすぐできそう。ただ、全体の仕様を把握しきれてない
のでこれでいいのか自信がない。
● 追加ボイス?
● 中の人も一般に募集?
● クオリティは下げたくないので、伊瀬さんのボイスは生かしたまま、声を選べ
るように(モンハンキャラメイクみたいな感じで)
● テーマソング?
● ニコ生進出?
● 男性キャラ(銀河たん?)
● すでにbot化されていますが、、、