統計学勉強会3回目の資料

1. 統計学勉強会
3
1

2. 2.2
●
おさらい
幹葉図
–
図 2.1 の様に表示することで、数値のばらつきを把握
することが出来るようになる。
4|9
5 | 48
6 | 45689
7 | 134589
8 | 00566
9|3
R サンプル
> X<-c(49,71,64,93,80,66,79,58,68,69,80,54,74,75,78,86,85,65,73,86)
> stem(X)
2

3. 2.2
●
おさらい
レーダーチャート
–
–
複数の値をまとめて表現する際に用いる
特徴をつかみやすい
( 参考 )
http://www.slideshare.net/yokkuns/r-22276096
⇒ 45 枚目あたり
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4. 2.3
●
おさらい
図 2.3 （棒グラフ＋折れ線グラフ）
–
気温と降水量のように、複数の変数について観測値
を比較する際には、 1 つのグラフで表現する場合があ
る。
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5. 2.3
●
おさらい
図 2.4 （積み上げ棒グラフ）
–
棒グラフをカテゴリごとに積み上げたもの
5

6. その他おさらい
●
http://www.slideshare.net/uenotsutomu/ss-27439501の 7
ページ目が分かりやすい
–
–
⇒ レストランが多いからといって銀行が立地するわけ
でもないし、逆に銀行が多いからといってレストランが
立地するわけではない。
⇒ 因果関係と相関関係は異なる！
6

7. 練習問題
●
問 2.1 ～ 2.3
–
6分
7

8. 3.1
●
時系列データの特徴を調べる
時系列データ
–
–
時間の経過とともに繰り返し測定・観測されたデータ
のこと
季節変動・曜日変動・時刻変動などの変化が大き
い
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9. 例題 3.1
●
p.26 の答えを見ないで考えてみましょう
●
変化率を具体的に求めてみましょう
9

10. 3.2
●
指数
–
●
指数 ( 指標 ) による表現
ある時点を基準点として、各時点の量を基準点の
量で割った値やそれを 100 倍した値を用いたもの
GDP の例
–
名目 GDP と実質 GDP 、 GDP デフレータの関係は？
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11. 3.3
●
折れ線グラフ作成上の注意点
図 3.5 では「誤った印象を与える棒グラフ」と書か
れているが、なぜこのグラフは「誤っている」のか？
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12. 3.4
●
対数の利用
まずは指数から確認しましょう
5
10 =10×10×10×10×10
–
●
常用対数とは？
5
log(10 )=5
–
12

13. 3.4
●
対数の利用 -2
対数の和と元の単位の積の関係
–
具体例で確かめてみよう
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14. 練習問題
●
問 3.1 ～ 3.4
–
10 分
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15. 4.1
●
階級とは？
–
●
変数が取る値の範囲をグループ分けしたそれぞれの
区間
度数（頻度）
–
●
度数分布表の作成
階級内の観測値の個数
度数分布
–
度数を整理したリスト
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