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大 谷 航 平
大谷 航平
KOHEI OTANI
専修大学
ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科
メディアコミュニケーション専攻
スキル
Aodbe Premiere Pro / Adobe Illustrator
趣味
映画鑑賞 / 音楽鑑賞
MOVIE
◯ ク ラ イ ア ン ト と の 共 同 制 作
◯ ド キ ュ メ ン タ リ ー
◯ プ ロ ジ ェ ク ト 広 報
クライアント様との共同制作
2年次授業「応用演習」
◯概要
4人グループで地域のNPO団体「健やかフィールドまきば会」様
のプロモーションを行いました。
ロゴ、Webサイト、三つ折りリーフレット、映像の4媒体を
各1人が担当し、私は映像の企画・撮影(グループメンバー2人協力)・編集を
担当しました。
◯健やかフィールド「まきば会」
「唇に歌を、心に太陽を」をスローガンとし身近なところから生活改善ができ
ることを啓発し、健やかで潤いのある環境にすることを目的として活動してい
るNPO団体です。うたごえ・健康講座・ボランティア活動という3つの活動の
柱をたて、月3回ほど活動されています。
他メンバー作成ロゴ
◯活動の柱
視聴者がまきば会様の「3つの活動の柱」を意識して見られるよう
柱それぞれのロゴを制作しました。
まきばという自然と要望を受けたオレンジ・緑というイメージカラー
を取り入れながら制作しました。
◯活動の様子
コロナ禍ということもあり、実際の活動の様子を撮影することが難しかったため、
代表者様が得意とするギター演奏や頂いた活動風景の写真を用いながら映像を構成しました。
ドキュメンタリー「パーソナル・ビューイング」
3年次授業「ITスキル実習3」
◯概要
1週間の期間の中で企画・撮影・編集を1人で行いドキュメンタリーを制作。
テーマは「コロナ禍での生活の変化」
◯コロナ禍での生活の変化
私は同級生の友人のドキュメンタリーを制作しました。
彼は一人暮らしをしており、コロナ禍で大変だと感じている部分が多いのではないか
と考え彼を対象者とすることにしました。
「パーソナル・ビューイング」というタイトルはコロナ禍でそれぞれ1人の時間が増え
その時間をどう活用していくかインタビューをした際に、「自分と向き合う」という答
えが印象だったことが揺らいで名付けました。
◯通学路でのインタビュー
コロナ禍とそれ以前の大きな変化として「学校生活」
というものが一番に思い浮かびました。
歩く機会が大きく減った通学路を用いることで
コロナ禍とそれ以前の生活の変化をより感じられるように
この場所を選択しました。
◯ほっこりシーン
「コロナ禍」という重くなりがちなテーマの中に
視聴者が一息つけるようなシーンが欲しいと考え
このシーンを取り入れました。
自分と対象者の「友人」という関係性もより滲み出た
いいシーンになったのではないかと思います。
プロジェクト広報
3年次授業「プロジェクト」内
◯概要
私たちの学部にはゼミがなく、その代わりに
「プロジェクト」という学生が1年間活動するテーマ
を設定し主体的に動いていく授業があります。
「苦手な人の視点から、虫と親しみを持つためのコン
テンツ制作」というテーマ
で1年間を通し9人のメンバーで活動。
活動を通し制作物の紹介映像や日々の活動を収めた映
像の企画・撮影・編集を1人
で担当しました。
他メンバー制作プロジェクトロゴ
◯日々の活動の様子
授業の様子を収めた映像です。
どの映像も「テンポ感」を意識し空いた時
間にサクッと見れるように制作しました。
その中でもクスッと笑えるような動画にな
るようにも意識して制作しました。
これらの映像は課題ではなく自分の意思で
制作したものなのでスローモーションなど
主に編集力を上げる勉強に役立てました。
◯制作物紹介映像
①ミツバチの人生追体験ボードゲーム「BEE
MY LIFE」
②虫取りとクイズを融合させた擬似体験型
ゲーム「ピピっと虫ゲッチュ」
どちらも視聴者に内容がわかりやすく
伝わるようポイントごとに可愛らしい
デザインのテロップベースを置いています。
また、イラストが得意なメンバーにイラスト
をお願いし、視聴者を飽きさせないような
アニメーションを心がけました。
※上記のようなイラストは他メンバーによる制作
①
②
◯プチナッチェ×専修大学
後日東京都府中市で制作し
たゲームを体験してもらう
イベントを開催しました。
当日は多くの子供達に来場
していただき、
アンケートでは「虫が好き
になった」「楽しかった」
という声を多くいただきま
した!
さいごに
私は人のために行動することが好きです。
自分が制作した映像でクライアント団体の魅力を引き出し喜んで頂いたこと
広報の映像で自分たちの活動をより深く理解してもらうこと、時には自分が
「これはウケそうだ」と思った内容で「あれ面白かったよ」と言ってもらっ
たこと
どれもとてもやりがい・達成感を感じ自分までとても嬉しい気持ちになりま
す。
私がこれまで制作し学んできた映像は実際に働かれている方々から見れば、
まだまだかもしれませんが私はこれからも「人のためになる映像」を制作し
ていきたいです。

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