1. 親指シフト
速さより凄い魅力
ものくろぼっくす 大東 信仁

2. 1. ローマ字との違い
2. 親指シフトの凄さ
3. どれくらいで「できる」
今回のポイント

3. あなたにとって
キーボード
どんな存在ですか？

4. パソコンと私を繋ぐ
インターフェース
知的生産パートナー

5. 入力方式は？
ローマ字・かな・親指シフト

6. 実際に比較

8. ローマ字入力でもタッチタイプできるし
入力速度も速いよ
そんなに文章入力しないよ
注目点は「速さ」ではなく
打ち易さ

9. 日本語 文字数＝打 数
「ことば」
ローマ字 ：kotoba
かな ：ことは（濁点）
親指シフト：ことば

10. なぜ、親指？
親指と他の４つ指の違い？

11. ☞ 2つの指節骨
（他は３つ）
☞ 自由に動く
掴む・摘む 動作

12. 親指の機能性を考えて
同時打 方式
親指シフト
ローマ字
親指の機能が
違うので使わない

13. 思考と打 リズム
”ことば”を思いついた
自然と指が動いて「書く」
指がしゃべる

14. 思考を妨げることなく楽に打てる
親指シフト 最大の特徴
その道具にこだわることは大切

15. どれくらいで

16. 今月からスタートした Sさん
ローマ字入力 60文字 / 分
タッチタイピングできない
2日に1回の頻度、1日 30分程度練習
0
15
30
45
60
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

17. おおひがしの経験
2012年10月20日 決心
親指シフトに切り替え
2012年10月30日
入力に苦戦。ローマ字と併用
2012年11月13日
入力できた手応えを得た
2012年12月11日
60文字 / 分 常用 問題なく
3週間が山場
1ヶ月半で常用
現在 90文字/分
先輩方 120から140文字/分

18. 30年以上支持
パソコンと私たちが接する
インターフェース
知的生産パートナー
として重要

19. 指がしゃべる感覚で入力
タイプ速度より
思考をダイレクトに
入力できる快感
親指シフト

20. 次はあなたが
体験してください