1. 航空写真を用いた
適切な地物構造の入力方法
(OpenStreetMapを用いて）
Hiroki Murata

2. 背景
以前、UAV(Unmanned AerialVehicle)を用いて
上空からの航空写真を撮影した
本スライドの目的
UAVで撮影した航空写真を用いて
OSM(OpenStreetMap)に
適切な地物構造を入力する方法を紹介

3. ③背景画像をカスタムに変更
①
②編集(iDで編集)
①OpenStreetMapにログイン
②
③
https://raw.githubusercontent.com/
mapconcierge/
MCaerial_kashiwacampus2014apr/master/
Tiles900913/{z}/{x}/{y}.png
今回は
の航空写真を使用

4. このように航空写真が背景として表示される

5. ①この横断歩道を入力
②情報源を入力
③タグを入力
適切な地物構造（情報源+タグ）を入力
今回は(source=geobeeair2014apr_nenv)
Key,Valueを追加する➡次のスライドで紹介

6. http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Key:highway
今回は横断歩道なのでコレ
参考
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Map_Features
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Howto_Map_A
MapFeaturesなどでKey・Valueを探す

7. コミットメッセージを入力
↓
Save

8. 登録されました

9. まとめ
• OSMを用いて、空撮した航空写真を地図
データとして用いた
• MapFeaturesを用いて、適切なKey・Valueを探
しタグに適切な地物構造を入力した