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うちの子供達がTOCを好きになったわけ【幼稚園児のTOCfE事例】
- 7. 7 長男が５歳になったとき、いよいよ使うときが来たと思ったも のの、どうやって始めたらよいか分からず、TOCｆEのシンポ ジウムの動画を繰り返し見て学びました。 すごい！ 陽（はる） （5歳・年中）
- 10. 10 いやな ことが ある なく うるさくなる おとなの ひとが いや な おもいを する おとなたちが おこる ぼくは、いやな きもち に なる なかずに いやな こと を つたえる なにが いやかを よく きいてもらえる いやじゃなくなる こと を いっしょに かんが えて もらえる いやじゃ なくなるよう に してくれる いやじゃない ように できない ときも ある べつの いやじゃない ことを いっしょに かん がえる これがそのブランチです。
- 30. 30 そして出てきた「仮定」はこちらです。 A:みんなと、よい話し あいをする B：話し合いの結果に 満足する D：他の人が言うこと を「いやだ」と言いつ づける C：みんなに受け入れ てもらう D’：他の人が言ったこ とに「いいよ」という 「いやだ」と言えば他の人が新しい提案をしてくれる 僕のグループの人は、僕が好きでないもののことが好きである 他の人の意見を全て否定する人がいると話しあいを進めることができない みんなは自分の希望を受け入れてくれる人を自分も受け入れる
- 31. 31 そして「仮定」に対する「解決策」を考えていきました。 「いやだ」と言えば他の人が新しい提案をしてくれる 僕のグループの人は、僕が好きでないもののことが好きである B-Dの「仮定」 「いやだ」といわなくても、他の人が新しい提案をしてくることがある 僕のグループの人は、僕と同じものが好きかもしれない B-Dの「解決策」
- 32. 32 次にC-D’の方も考えていきました。 CｰD’の「仮定」 嫌なことを「いやだ」といっても話し合いを進める方法がある みんなは自分の希望を受け入れられなくても他の人を受け入れることがで きるときもある。 CｰD’の「解決策」 他の人の意見を全て否定する人がいると話しあいを進めることができない みんなは自分の希望を受け入れてくれる人を自分も受け入れる