OC4 keynote report
- 13. Oculus for Business
• Oculusは中小企業などを支援
するために、900ドルのOculus
Riftバンドルを一括して購入で
きる「Oculus for Business」を
発表。
• https://www.oculusforbusiness.
com/ja/
- 15. Oculus Rift Core 2.0
• 直感的で新しいUIの「Dash」を
追加。自身の開きたいゲームを
指先で即座に選び開くことがで
きる。また、他のVRアプリに切
り替え可能なマルチタスク機能
も備えている。
• バーチャルディスプレイを好き
な場所に表示し、好きなサイズ
に変更可能。Nvidia と AMDのサ
ポートもあり、解像度も向上し
た。
• 開発者はVR内でUnityやUnrealと
連携させたVSを使用してVRア
プリのデバッグも可能。
- 16. Oculus Rift Core 2.0
• 「Oculus Home」もアップデー
トされた。元々はリビングルー
ム固定のホーム画面だったが、
今後はユーザーの好みに合わせ
て写真を飾るなどのカスタマイ
ズが可能となる。このリビング
ルームはUE4によってリアルな
外観を持つことが可能。
• Homeからは、昔ながらのカート
リッジをコンソールに差し込ん
でゲームを起動することも可能
。
• beta版が12月からアップデート
可能となる。
- 17. Oculus Develop
• 「Lost Frame Capture」は、処
理落ちが発生した瞬間のフレー
ムを自動でスクリーンショット
し、保存する機能。どのシーン
が負荷が高くなっているか正確
に確認することができる。
- 19. Oculus Develop
• 「OVR Metrics Tool」は、
Oculusモバイルアプリのパフ
ォーマンス計測ツール。
• 最新のレンダリング技術である
「Stereo Shading Reprojection
」(
https://www.roadtovr.com/oculu
s-new-stereo-shading-
reprojection-brings-big-
performance-gains-certain-vr-
scenes/ )などなど…
- 20. Oculus Avatars
• 2018年早期にアップデート予定。
• 今まで単色だったアバターが、肌
や髪の色を変更可能となる。自分
好みにカスタマイズ可能。
• Avatar SDKを利用することで、自
身が作成するアプリにカスタムア
バター(衣服やアクセサリなど)を
セットしておき、アンロックさせ
ることも可能。
• クロスプラットフォームサポート
が入ったことで、非Oculusユーザ
ーもAvatarシステムを利用できる
。
- 21. Oculus Lip Sync
• 声に合わせて唇を動かす技術。
• また、動くオブジェクトに合わ
せて自然な視線追跡も実現。
• これらによって更なる面白く魅
力的なソーシャルアプリが開発
できるようになる。
• リリースは来年の遅めの時期。
- 22. Social Starter Scene
• ソーシャルアプリを作りやすく
してくれる機能たち。そこに安
全性も追加。
• プラットフォームレベルで安全
性向上。これは来年の早い時期
にリリース予定。
• ユーザーのブロック機能はアプ
リ間を跨いでもブロックしたユ
ーザーデータが引き継がれる。
- 24. Share to Facebook
• Facebookとの連携を強化。VR
ゲーム中の画面をキャプチャし
てシェアしたり、ライブ配信し
つつVR内でコメントを表示し
たりが可能。
• FacebookにVR内で作成した作
品(3Dオブジェクト)を投稿する
ことが可能。この投稿したオブ
ジェクトはAR機能で現実世界
に設置することも。