2014/08/02,03 HH Tokyo

1. 検便ステーション

2. ミッション
大腸ガンを早期発見することで
救える人を２倍にする。

4. 現在の検便の課題
・やる気にならない。
・面倒くさい（特殊スキルを要する）。
・思うように出ない。

5. 国民の声
■30代女性
どんな検査なのかにもよる。。
あと、子宮頸がんみたいに、実は身近な病気なん
だよ感がわかると、おおやべえ検査しなきゃ、って
なる気がする。
■男性30代
2000円くらいなら出しても良い
■男性30代
3000円くらいなら出しても良い。年に１回だと少な
い。３ヶ月に１回くらいは受けたい。

6. 写真：http://nkameyama.exblog.jp/6058034
イラスト：http://pixta.jp/tags/%E8%A1%9D%E6%92%83?search_type=2

8. プロダクト＆ビジネスモデル
①病気の真実と向きあわせ、
検便したい気分にさせる。
②検便を気軽に、日常に！
③しかも、無料！

9. 写真：http://one-project.biz/2013/04/18/port-a-bach.html

10. 写真：http://www.hatsumei-jiman.com/shop/detail?id=8

11. 流れ
①検便ステーション
を設置
②啓蒙
③採取④検査
⑤通知
⑥継続啓蒙

12. 検便
検査登録
検査 結果通知
次の検査の1ヶ月前にリマインド
検査結果DB

13. 啓蒙
・日本人の死因1位がガン、
ガンの中でも3番目に多いのが大腸ガン
・早期発見であれば8割助かる。
発見が遅れれば生存率は2割以下。
・早期発見ができればQOLがあがる。
ーストーマ（人工肛門）がださいこと。
ー抗癌剤の副作用
・早期ガンはほとんど自覚症状がない

14. 付加価値for自治体
①住民の健康を守る。
②自治体の医療費負担を軽減できる。

15. 写真：http://todo-ran.com/t/kiji/10434

16. 自治体の医療費削減効果
例：沖縄県の場合（人口約1４0万人）
人口 大腸ガンの罹患率 平均診療単価
140万人 0.16％ 300万円 67.2億円× × ＝
67.2億円のウチ、8億円を沖縄県が負担
我々はわずか１億円の予算で、
３億円の医療費削減を実現します。

17. 成長戦略
①沖縄で成功事例をつくる。
②他都市へ展開し、
日本全国に検便ステーションが
当たり前にある状態にする。
③日本中の便を集積することで
関連ビジネスを行う。

18. 写真：http://okinawaryouri.jp/column.php?id=77

19. シオノギ製薬：動脈硬化は自分できづけないキャンペーン
写真（右）：https://www.youtube.com/watch?v=AdK4OiuBTjs
写真（左）：http://plaza.rakuten.co.jp/kazusan0307/diary/201009080000/

20. 写真（上）：http://www.tbs.co.jp/kakekomidr/
写真（下）：http://technomaestro.com/blog/2013/05/post-99.html

21. 便は日本を救う。
ガイア

22. （以下、参考資料）

26. 写真：http://livedoor.blogimg.jp/majine/imgs/7/a/7a32bc92.jpg