1. ２００８年 １１月 ２５日 アリエス勉強会 久保

2. Ruby スクリプト を利用して 画像の GPS 情報を取得し、 GoogleMapAPI を利用して、 地図を表示する。

3. ・格納元フォルダ以下から画像データを抽出 ・画像データから GPS 情報を抽出 ・ GoogleMapAPI を導入 ・地図を表示 仕様

4. １． GPS 情報取得のために ruby-exif.rb を改造 ２．携帯電話で GPS 情報を付与した写真を撮影 （前回できないと思っていたが、画像に GPS 情報を付与できた。） ３．撮影した写真の GPS 情報から撮影場所の経度、緯度を取得 （ここまでは前回でやった） ４． GoogleMapAPI のキーを取得する。 ５． JavaScript で GoogleMap を表示するコードを記述 ６． Google マップで撮影場所を表示。 処理の流れ

5. ４． GoogleMapAPI のキーを取得する。 Google マップを利用するサイトの URL を入力し、ボタンを押す。

6. ４． GoogleMapAPI のキーを取得する。 キーを取得 キーが有効な URL JavaScript コードの例

7. ５． JavaScript で GoogleMap を表示するコードを記述 取得したキーを記述 head に JavaScript を記述 この部分にマップが表示される。 サイズを指定する。

8. ５． JavaScript で GoogleMap を表示するコードを記述 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

9. ６． Google マップで撮影場所を表示。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

10. 問題点 大幅にずれてる 家で写真を撮ったので、本当は東京都港区海岸３丁目が表示されるはず。 携帯の GPS では正しい位置が表示されていたので、 ruby-exif.rb ファイルに記述されているコードが不適切で、 画像から取得された GPS による経度と緯度が携帯のものと異なっている可能性がある。 しかし、コードを見てもわからず。。 少し調べたところ、 GPS の計測の仕方が世界標準と日本で違うために生じている 可能性がある。 また機会があれば詳しく見てみる。

11. おわり

12. ５． GoogleMap を表示するコードを記述（補足）