『人魚たちのいた時代』
失われていく海女文化
作者:大崎 映晋
発刊日:2006年4月28日
発刊元:成山堂書店
「Book Digest」
2.著者紹介:大崎映晋
大崎 映晋(おおさき えいしん、1920年(大正9年) - )は日本の水中写真家・水中考古
学者・海女文化研究家。中央大学経済学部卒業、東京藝術大学油絵画科中退。38(昭
和13)年、トレジャー・ダイバーの第一人者片岡弓八に師事し、海軍水路部勤務などを
経て、戦後は名取洋之助の門下に入り、水中写真家として国内外の映画の水中撮影
を数多く手掛ける。
目次
1. 千々石の悲しい海女の物語-大津波
2. 人魚の戯れる美しき島-舳倉島
3. 箱入り娘の海女セッちゃん-房州
4. 清少納言も驚いた伊勢の海女
5. あま半島をゆく-志摩
6. ストレス解消の口開け-伊豆
7. 悲しき布良の赤い星
8. 海底を舞う羽衣-磯着
9. 磯金のプレゼント
10. てべらの思い出-人魚vsウツボ
11. 海女(ハイニョウ)と海女(あま)
12. 出稼ぎ人魚
13. 八丈の男海士名物三人男
14. きらきら光る海の記憶-古仁屋
本の概要:
人魚と見紛うほどの優雅さと海とともに生きる逞しさ。世界に伍す
る水中写真家が、次第に時代の波に押し流され、日毎この世から
姿を消していく海女たちのありのままの姿を、畏敬の念を滲ませ
つつ綴る。
1920年生まれの水中撮影家、大崎映晋がライフワークとしていた
海女たちの調査の過程での出来事などを綴ったエッセイをまとめ
たものであり、近年発売された『海女たちのいる風景』の元となっ
ている本である、各地の海女さんのようすがリアルに描かれてい
る。
4.Youtube動画
海女のいる風景 ~ 昭和の美しい海の女たち [大崎映晋]
https://www.youtube.com/watch?v=aOnyyznaCXo
*画面をクリックすると動画を見ることができます。
こちらのサイトも参考、願いします
関連サイト:ファンダイビング

人魚たちのいた時代