1. WriteExcel について
Perl編
m3dev ASA

2. アジェンダ
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WriteExcel 概要
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ソースサンプル
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出力サンプル

3. WriteExcel 概要１
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PerlでEXCELファイルを作ります
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見た目を結構いじれます
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Ruby版もありますが今回は触ってません
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なぜこれを選んだのか
→既に環境があったから

4. WriteExcel 概要２
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作者：John McNamara
本家のサイト
 http://search.cpan.org/dist/Spreadshe
et-WriteExcel/
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日本語化されている説明サイト（ちょっと古い）
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http://homepage3.nifty.com/hippo2000
/perltips/Spreadsheet/WriteExcel.htm

5. WriteExcel 概要３
出来ること
1. フォント（色や強調など）変更
2. セル幅や背景色変更
3. グラフ作成
4. グループ化
5. 複数シート作成
6. 罫線各種
7. ウィンドウ枠の固定
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6. WriteExcel 概要４
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出来ないこと
1. 数式に合わせた結果で条件書式を行う場合などが
うまくいかない
↓
データセットするときに書式指定することで回避
2. 複合型グラフにより作れないものがある
3. 色を作成することはできるが、パレットの変更に
なるので部分的に他EXCELファイルにコピペす
ると色がおかしくなる

7. その他似たツール
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適当に検索して出てきたものを列挙
※どれも全く試していません。
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PHPExcel
spreadsheet gem
NPOI
OpenXML SDK
ExcelPackage
EPPlus
ExcelCreater
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8. ソースサンプル
use Spreadsheet::WriteExcel;
# 新しいExcelワークブックの作成
my $workbook = Spreadsheet::WriteExcel->new("perl.xls");
# ワークシートの追加
$worksheet = $workbook->addworksheet();
# 書式の追加と定義
そんなに困らず書けます
$format = $workbook->addformat();
# 書式の追加
$format->set_bold();
$format->set_color('red');
$format->set_align('center');
# 行、列の書き方で書式付とそうでない文字列を出力
$col = $row = 0;
$worksheet->write($row, $col, "Hi Excel!", $format);
$worksheet->write(1, $col, "Hi Excel!");
# A1という書き方を使って、数字と式を出力
$worksheet->write('A3', 1.2345);
$worksheet->write('A4', '=SIN(PI()/4)');