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Hiromichi Yamada
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Project PLATEAU について調べたまとめ
1.
Project PLATEAU 概要を把握したくて、 ちょっと見て、まとめた 2021/2/28 株式会社トルクス
山田
2.
概要 3D都市空間情報プラットフォーム 3D
City geospatial + Information platform 国土交通省が主導する「日本全国の3D都市モデルの整備・オー プンデータ化プロジェクト」 PLATEAU Concept Film -Teaser ver.- - YouTube CityGML
3.
これまで、これから 2020/12 Ver
0.1 東京23区モデルや洪水災害リスク情報の公開 2021/2-3 Ver 0.2 50都市の3D都市モデルをPLATEAU VIEWで追加公開 人流データ等の都市活動データを公開 2021/4 Ver 1.0<予定> データセットをオープンデータ化 モデル構築、利活用ガイダンス、データ仕様書、ユースケース事例集 等の各種ドキュメントを公開
4.
PLATEAU VIEW https://plateauview.jp/
PLATEAU VIEW の使い方 – YouTube 一つの見せ方の事例 シーンを繋げてSTORYを作れる!
5.
PLATEAU interview #01
#01 Interview - 3D都市モデルがもたらす本当の価値 | Perspective | PLATEAU [プラトー] (mlit.go.jp) 若林:「データは21世紀の新しい石油だ」という話は、 基本的には正しいと思うのです。ただその比喩で言うな ら、石油産業は「みんなが石油を買ったから」大きく なったわけではありません。石油を使うプラスチック産 業や交通産業というものを開発することが一種の「アプ リケーション」だったのです。そういう意味で、アナロ ジーとしては正しい。 ですので、データの上にどうい う産業が乗ってくるのかという話が必要です。 若林:台湾のデジタル担当大臣のオードリー・ タンと先日も話したのですが、実は彼の部署は 予算を持っていないのです。民間でのサービス や取り組みについてのプラクティスを彼の部署 が吸い上げて、それが学校で役立つことなら、 文科省にもっていってつなぐだけ。 要は、完全にハブなのです。 齋藤:いわゆる「スマートシティ」は、どこかにパッケージ 化された商品がある、と思っている人が多いです。海外には そういうものもあるし、そういう売り込み方もされています が、日本の場合、地域によって特性が違いすぎて、まとまっ たパッケージは作れないのではないか、と思います。 こういう試みは、継続していかない手はありません。 齋藤精一(SEIICHI SAITO) 株式会社ライゾマティクス 代表取締役社長 パノラマティクス主宰 若林 恵(KEI WAKABAYASHI) 株式会社黒鳥社 コンテンツ・ディレクター
6.
PLATEAU interview #02
#02 Interview - 国と地方、双方で作る「デジタルツイン」 | Perspective | PLATEAU [プラトー] (mlit.go.jp) 内山:Project “PLATEAU” は、まちづくりのデジタルトラン スフォーメーション、いわゆるUDX (Urban Digital Transformation)を推進するための政策と位置付けています。 行うことは3つ。1つは「3D都市モデルの整備」。今回のプロ ジェクトは国の直轄事業なので、全国の自治体に声をかけ、 意欲があって手を挙げてきた56都市(2020年12月)で、累 計約1万平方キロメートル以上がデータ化されます。2つ目が 「ユースケースの開発」。そして3つ目が「整備・活用の機 運・ムーブメントの醸成」です。 杉本:バーチャル静岡は、そもそも建設・土木の現場に近いとこ ろから始まっています。例えば3Dのモデルを綺麗に作っても、そ れが現地に合わず、結局施工者が作り直すこともあり、3Dモデル が維持管理段階まで使われるケースが少ないという課題がありま す。 そのため静岡県の場合、納品時に現場を点群データで納めるとい う形にしているのです。国土地理院で公開されている5mメッ シュのデータでは水平な地面に見えても、現地には細かな凹凸が あったりします。 杉本直也(NAOYA SUGIMOTO) 静岡県交通基盤部 建設支援局 建設技術企画課 建設イノベーション推進班 内山裕弥(YUYA UCHIYAMA) 国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐 内山:デジタルツインにおいて最 も重要なことは、私の理解では、 サイバー空間での再現をどのくら い精緻にできるか、という点にあ ると思っています。 リアルの空間を構成する要素は 「形」だけではありません。人が いて、どんな活動をしているのか、 という動的なデータが必要になり ます。そういう意味では「形状」 も重要なのですが、そこに付加さ れる「空間の意味」が一番重要で す。我々がCityGMLという、マシ ンリーダブルなデータを使うのは そのためです。 杉本:自治体からすると、国が旗を振る のは大きいです。PLATEAUの取り組み は、ニューノーマル時代に、データが本 当の意味でオープンになったということ でたいへん画期的だと感じます。
7.
PLATEAU interview #03
#03 interview - 国際標準規格「CityGML」の可能性 | Percespective | PLATEAU [プラトー] (mlit.go.jp) 石丸:私はGIS(地理空間情報システム)の国際 標準化団体である「Open Geospatial Consortium(OGC)」に15年以上関わり続けて います。その過程では、他国の街全体・国全体 でのデータ整備が行われる様を見ており、「う らやましい」という思いがあったのです。今回、 ついに日本でも……という点は感慨深く、 「Project “PLATEAU”」は画期的なプロジェクト だと感じています。 瀬戸:CityGMLや建築分野で使われるDXFなどのデータを用いた 「デジタルツインの活用例」という意味では、ドイツのへレンベ ルグでの実装例も参考になります。 単にデータとして持つだけでなく、これらのデータをVR化して、 まちづくりにおける市民参加の現場に活用されています。論文で もいくつかの図が紹介されていますが、参加する市民はVRゴー グルなどを装着して、街のリアルな様子とシミュレーションされ た環境を仮想的に体感することができるようです。 瀬戸寿一(TOSHIKAZU SETO) 東京大学 空間情報科学研究センター 特任講師 石丸伸裕(NOBUHIRO ISHIMARU) 株式会社日立製作所 ディフェンスシステム事 業部 情報システム本部 インテリジェンスシ ステム設計部 主任技師 瀬戸:将来を考えると、人口が減るなかで のまちづくりの運営全般を、いかに少ない 人数で効率化するか、マネージメントでき るかが課題ですが、これは小規模な自治体 であるほど喫緊の課題になるでしょう。 スマートシティ=大都市ではなく、小規模 な都市ほど担い手が減る状態なので、技術 導入やデジタルデータに基づく街の情報の 維持管理は待ったなしです。そのためには、 最低限、紙の図面ではなく、容易に取り出 せるデータとしてちゃんと蓄積して、使え る状態にしないといけない。
8.
PLATEAU Report #04
report - アイデアソン部門の記録 | Percespective | PLATEAU [プラトー] (mlit.go.jp)
9.
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