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- 2. PixTel (Pixel tells what’s what) からネーミング
iOS/Android App対応
既存のアプリに画像検索を組み込む。それだけで、いつでも、どこでも、知りたいこ
とをその場で知ることができるツールにカスタマイズすることができます。
機会と可能性を最大限にするアプリです。
もちろん、PixTelそのままでも機能、サービスとも同じです。
PixTel
- 3. PixTel Link Service
TV, PC, 雑誌などど
んなものでも写して
オンライン上でメ
ディアを接続
たとえば映画のポス
ターを写して映画の
予告編をダウンロー
ドしたりできます。
ゲームと連動する
隠しキャラなどの特典をゲット
印刷メディア 雑誌、
新聞広告など 車、
洋服、時計、靴、か
ばんなどの製品のサ
イトへ
ポスター 映画の予告編をダウ
ンロード、再生
PCで流れてい
る動画を
写す
屋外広告
割引クーポンなどの特典を
ゲット
観光地、
ランドマー
ク
東京タワー
を撮影して
その周辺の
グルメ情報
をゲット
GPS機能に
よりその周
辺だけのお
得情報とか
ゲット
商品
そのまま携帯
サイトやキャ
ンペーへの簡
単に登録サイ
トに誘導
テレビ ＣＭとか
ＴＶショッピング
を買い物サイトに
誘導
- 6. PixTel for UNICEF
with JALPixTelを使い協賛企業の
ロゴをスキャンすると
UNICEFのビデオが自動で再生され、
同時に協賛企業のページへリンク、
FB、ツイッター、Youtube等へリン
クします。UNICEFの効果的な活動
告知が可能となり、協賛企業の方々
や個人の方々の裾野を広げる機会の
最大限化が可能となります。
- 7. PixTel Technology
Mobile Visual Recognition
PixTelは非常に高い画像認識能力を持ちます。特に画像検索に際して
特異点が少ない地下鉄のロゴなどは、認識する能力が検索エンジンに
特に問われます。このPixTelは、他のどの類似の画像検索、ARアプリ
と比較しても軽くて、高速かつ正確です。
- 8. 表 技術面で見た3つの主なAR実現方法のまとめ
code end
ロケーションベース
AR
ビジョンベースAR
マーカー型 マーカーレス型
要素技術 位置情報 マーカー認識 物体認識
実現方法
GPSなどから取得した位置情報に対して付加的な情
報を重ね合わせる
「マーカー」と呼ばれる特殊な2次元データ
上に情報を重畳
特定の物体や図形などを認識し情報を重畳
メリット
○GPS、磁気センサ、加速度センサなどの比較的枯
れた技術の組み合わせで実現可能
○比較的容易に実装できる
○特定の物体にピンポイントに情報を重畳
○技術的に成熟
○OSSライブラリで簡単に試せる
○特定の物体にピンポイントに情報を重畳できる
○特別なマーカーを用意する必要がない
○風景や物体といったマーカーが置けない（置きたくない）場所にも適用
可能
デメリット
●GPSの精度に依存（正確な位置特定は複数の技術
を組み合わせる必要がある）
●マーカーを用意しなければならないとい
う物理的／心理的な障壁
●計算量・安定性・精度のあらゆる面で課題があり簡単には試せない
●学術的な知識が必要となる場合も多い
• Augmented Reality
PixTelは、マーカーレス型のアルゴリズムを用いています。
また、下記のデメリットもアルゴリズムを現在のネット環境とスマートフォンの
能力に最適化することで機会受益を最大化
- 9. • Interest Point Detection
• Feature Descriptor Computation
REF: Alpen-Adria Universitat
Tewi Kolloquium -24 Jan 2012
