フランチャイズに頼らない！開業支援を実現。

1. 一般社団法人 日本配食サービス協会 資料
開業支援制度のご案内

2. 「 基本理念 」
高齢者配食サービスという福祉活動への貢献を通じて、未来の配食
業界を創造します！
日本配食サービス協会は、超高齢化社会に突入した日本において、高齢者とそのご家族に対して、信
頼のおける配食店舗を紹介し、『より良いサービスのご提供』 を通じて、地域社会に貢献することを目的
に設立されました。
専門職としての知識・技能をより高めることにつとめ、 配食サービスに携わる者同士、さらに医療、介護
などの関係職種との相互連携を深めることにより、情報交流を図り、高齢者の問題解決のお手伝いをし
てまいります。
この配食サービスという仕事を、より多くの方に認知していただき、活性化させることで、更なる福祉活
動への貢献を目指したいと考えています。
一般社団法人 日本配食サービス協会 理事長 鈴木啓孝＜略歴＞
●日本大学農獣医学部食品経済学科を卒業
●当時、日本で唯一フードエコノミクスを専攻できる日本大学にて、食に関する知識を習得。
●ニューヨークの飲食店にて働き、様々な体験を積む。帰国後、焼肉レストランで店長として勤務。
●BSE問題（狂牛病）により売上が半減。倒産寸前に追い込まれ、経営の難しさを肌で感じる。
●2010年、東京都西東京市に高齢者向け配食サービスを出店。現在3店舗のオーナーでもある。
●現在は、東京都内にリハビリデイサービスを開所して、日本の高齢化社会への貢献に全力を注いでいる。日本配食サービス協会
理事長 鈴木啓孝

3. 初めに①
• 日本配食サービス協会は、全国の高齢者配食サービス業者を支援す
る一般社団法人です。
• 日本配食サービス協会はフランチャイズではありません。あなたの売
上に対するロイヤリティーは、一切いただきません。
• 日本配食サービス協会は、開業から店舗運営に関するすべてのこと
を指導します。
• 協会員として、パートナーになっていただいた方には、全店を黒字経
営する現役の店長が、長年の経験をもとに作り上げた『店舗運営マ
ニュアル』を使って、あなたのお店の運営をコーチングします。

4. 初めに②
• あなたがたとえ経験ゼロからのスタートであっても、わずか３カ月で、
事業を立ち上げることが可能です。しかも、６カ月という短期間で、安
定した集客と、店舗経営のノウハウを身につけることができるでしょう。
• もちろん開業後も、継続的に万全なサポートをお約束します。あなた
の店舗に、協会から顧客の紹介も可能です。
• ご入会いただいた方には、わからないこと、不安なことなど、あなたか
らのご相談に、スカイプやメールで、応じさせていただきます。
• 日本配食サービス協会は、あなたに、いちばん近い経営パートナーと
して、どんなときもサポートをお約束します。

5. ２、高齢者マーケットの市場性
今後３０年以上、高齢者の割合が高まり、そのマーケットが拡大する高齢者市場では、配
食サービス事業の将来性は有望である。

6. ２−１. 高齢者マーケットの市場性
2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上
総人口が減少するなかで高齢者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、
2013年には高齢化率が25.1％で4人に1人となり、2035年に33.4％で3人に1人となる。
2042年以降は高齢者人口が減少に転じても高齢化率は上昇を続け、2060年には
39.9％に達して、国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者となる社会が到来すると
推計されている。

7. ２−2. 高齢者マーケットの市場性
買い物弱者が後押し
• 配食ビジネスの急伸買い物弱者の人数が７００万人を早くも突破！！ 日常の買い物に不便と思う
人は１７．１％に、地方のみならず都心でも足腰の弱い高齢者には不便に感じる。
• 日用品や生活必需品は２週間に１回でも、買物に行きまとめ買いすれば事足りるが、毎日３食の食
事を作る事が困難な高齢者には食品を保存して置くのにも、限界があります。
• 内閣府も買い物弱者対策に補助金、助成金を大幅な予算計上。

8. ２−3. 高齢者マーケットの市場性
65歳以上の一人暮らし高齢者の増加は男女ともに顕
著であり、昭和55（1980）年には男性約19万人、女性約
69万人、高齢者人口に占める割合は男性4.3％、女性
11.2％であったが、平成22（2010）年には男性約139万
人、女性約341万人、高齢者人口に占める割合は男性
11.1％、女性20.3％となっている
見守りネットワークの一つとして、配食サービスが注目
されており、市町村により補助金や助成金利用者様の
お弁当代金補助を行政として行っています。
独居高齢者が急増、安否確認の方法として配食サービスを利用

9. ３. 配食サービスの業務
毎日の配食業務と営業活動
[配食活動]
１、注文数の確認
２、盛り付け
３、配食
事前に注文数が決まっているので、
仕入れのロスを抑えられます。
ご提供する食材は、チルド食材で、
お弁当容器に詰めるだけです。
調理経験は不問です。
誰でも無理なく取り組むことが可能
です。
宅配バイクで１軒、１軒お届けしま
す。玄関先ではなく、枕元までお届
けする場合もあります。
[営業活動]
１、施設営業
２、その他
介護保険制度の中核を担うケアマネージャーさんに対し
て、営業をします。介護を必要とする人と、福祉・医療の
サービスを結ぶ「架け橋」となる重要な役割を担ってい
ます。
チラシやポスターを使用して集客を行います。施設の営
業に比べると、集客効果はあまり高くありません。
地域内のケアマネージャーさんへの
認知度アップが
食数を伸ばすカギになります。
個人宅を直接、訪ね歩くことはありません。

10. ４. オーナーの一日の作業例
昼食 盛付
昼食配達
広報活動 お昼休憩
従業員教育
夕食
盛付
夕食配達
翌日の準備
昼食 盛付
昼食 配達
お昼休憩
広報活動
夕食
盛付
夕食配達
翌日の準備
8：00
10：00
12：00
14：00
15：30 18：00
8：30
10：00
11：00
14：00
15：30 18：00
『開業当初』
『損益分岐点ライン 平均開業後３か月』
開業当初は
ケアマネージャー
包括センターへ顔を
覚えへ頂くチャンス
です、計画を立て営
業して行きます。
従業員を採用する時
期です、助成金等の
支援を上手く使い効
率的な
採用を指導して行き
ます。

11. ５-1 損益シュミレーション −−オーナー店長の場合

12. ５-2 損益シュミレーション −−店長を採用した場合

13. ５-3 直営店舗オープンからの食数（実例）
0
50
100
150
200
250
300
1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33 35
江戸川店
配食サービスは売上が安定して積み上がり
ます。当初の売上規模こそ小さいですが
徐々に増やしていけます。
競合店が既にエリアにあっても伸ばす事が
可能です。
（日食数）
（ヶ月）
1人で出来る
限界食数（80食）
（スタッフの
採用時期）
採算ライン（50食弱）
↑
オープン当初
↑
1年で150食
↑
2年目以降も安定した食数を維持
デイサービスの受注が増え、
一気に200食超え！
直営店舗
オープンから約15ヶ月で２００食を達成！！
「直営店舗（東京都２３区）
同一エリアの競合店情報」
• 宅配クック１２３
• ニコニコキッチン
• ライフデリ
• その他

14. ６. 初期費用について
『入会の条件』
1.加盟金………… ３０万円
2.保証金……不要（要審査）
3.研修費………… １５万円
4.ロイヤリティ…………不要
6.会費…………… 月３万円
7.契約期間………… ３年間
8.契約更新費…………不要
『開業必要資金』
店舗取得費 （７～１０坪）…………物件による
厨房機器…………………… ２０万〜５０万円
工事代（内装費）……………… ０円～８０万円
バイクレンタル………………… １８,０００円～
中古バイク購入……………１６万円～３０万円
ロイヤリティーは不要です（金額は全て税抜き）
※店舗取得料は地域や居抜き物件等の条件により大幅
に変わります。
※厨房機器は中古品及び居抜き物件を利用により、低
価で設置できます。

15. ７−１ 日本配食サービス協会 まとめ①
１、売上が上がります 顧客紹介
日本配食サービス協会が運営するサイト『配食の窓口』では、協会の活動方針をご理解いただいた上で、
福祉活動に重点をおいて配食サービスをおこなっている店舗を中心に掲載をしています。
高齢者のご家族、ケアマネージャー様からのお問い合わせにお応えし、店舗の紹介をおこない、全国の
配食サービス事業者に対して、集客面でサポートをおこなっています。
２、経営サポート 各種相談（メールサポート月４回まで）
開業後、店舗運営に関する各種相談やコンサルティングサービス（別途費用有）をおこないます。営業
の仕方、人材の確保など、店舗運営の充実を目的に、オーナーの様に向けて、アドバイスをさせていただ
いています。
３、開業のお手伝いをします 開業支援
配食サービスという福祉事業に参入される方のために、開業から店舗運営まで、すべてのノウハウとシス
テムを、協会が提供します。フランチャイズ本部に加盟した場合と比べても遜色のない内容の研修と指導
をおこない、３カ月後の事業の立ち上げを目標に、責任を持ってサポートします。

16. ７−１ 日本配食サービス協会 まとめ②
４、志の高い仲間が出来ます！ 交流会・勉強会・各種部活動
定期的に勉強会や情報交換会をおこないます。また、さまざまな情報共有を目的にしたセミ
ナーの開催など、優先的にお知らせします。
また、遊びも力一杯楽しみます！日頃の努力を楽しく発散させましょう！
５、コスト削減ができます！
共同購買、共同仕入れによる物流コストを削減し、販路開拓に繋げていきます。
６、各種の民間保険・共済サービスのご案内
７、小規模事業者向けの資金調達支援、M&A仲介
８、各種助成金の獲得支援、会社設立支援
９、弁当以外の売上販路開拓支援
１０、食材供給支援 （発注ソフトの無料レンタルサービス）
食材を発注する際に必要になるシステムを無料でレンタルしています。

17. ８. 店舗開業までの流れ
①
資料請求
③
店舗見学
④
エリア選定
市場調査
⑤
ご契約
⑦
店舗施工
⑧
研修
⑨
開業
⑥
物件取得
②
面談
説明会
参加

18. ９. 社会貢献
日本配食サービス協会の取り組み
配食協会では、社会貢献の一つとして認知症サ
ポーターの普及に力をそそいでいます。
といっても難しいことではありません。
普段から地域に密着した仕事をしている私たちは、
ひとつのエリアで、毎日約180kmの距離をバイクで
配達します。ほぼ毎日、お弁当をお届けしているの
で、おじいちゃん、おばあちゃんの顔を、配達員が
覚えていることも珍しくありません。
そんな環境の中、配達中に、顧客であるご利用者
様を道でお見かけした際、もしそれが徘徊、または
疑わしいと思えた時には、必ず声を掛ける。そう
いったことを意識しながら配達する。たったこれだ
けのことです。
徘徊から大事に至らせない。それはとても大きな
意味を持つのです。
認知症の徘徊を配食業者が予防する！

19. １０. 顧客紹介システム（９月サービス開始予定）

20. １１. 高齢者配食ビジネスについて
＜まとめ＞
１、将来性がある（今後６５歳以上の高齢者人口は激増する）
２、初期コストが非常に低い（特に飲食開業の中では、圧倒的低コストでの開業・運営が可能）
３、調理の必要がない（料理人の腕に左右される事無く、誰でも出来る。ロスも最小限）
４、蓄積型ビジネスである（予測を立てやすく、安定した持続経営が可能）
私たちには配食の世界を変える夢がある
所在地 〒110-0005 東京都台東区上野 2-12-18 池之端ヒロハイツ２Ｆ
TEL: ０３（４４０５）７６６３ FAX: ０３(６８６９)１７７６
E-mail info@haisyoku.jpn.com
URL http://haisyoku.jpn.com
代表者 理事長 鈴木啓孝／理事 後藤 誠