WordPressの保守・運用サービスの提案資料を代行で作成した時の資料です。

1. COPYRIGHT © IT Keiei Works Co., Ltd.Copyright @ ABCDEFG Co., Ltd
WordPress保守・運用サービスのご提案

2. COPYRIGHT © IT Keiei Works Co., Ltd.Copyright @ ABCDEFG Co., Ltd
WordPressとは
WordPressを使用しているサイトWordPress（ワードプレス）とは、技術的な知識が全くなくても、Webサイ
トやブログの構築・運営を始めることが出来るソフトウェアです。このソフ
トウェアは、ソースコードが全世界に公開されているオープンソースソフト
ウェアであるため、大部分の機能を無償で利用することが出来ます。また、
世界中のエンジニアやデザイナーが製作したデザインやプラグイン（拡張機
能）を追加して利用することが出来る、拡張性の高いソフトウェアです。
WordPressの概要
WordPressの特徴
WordPressには、サイトの構築・運営に必要な機能が全て揃っています。また、サイトを構築した後でも、豊富なデザインテンプレートやプラグインを
追加することが出来るため、「新しいデザインに変更したい」「セキュリティ対策をしたい」「サイトの管理を複数人で行いたい」といった様々な要望
にも応えることが出来ます。WordPressの運営管理は、PCからだけでなく、モバイルからも出来るので、外出先から更新したり、緊急時に対応すること
も出来ます。
カスタマイズ可能なデザインと
豊富なデザインテンプレート
54,000個以上の拡張機能による
ニーズにあったサイト構築
複数による管理機能の共有と
場所と時間を問わず更新が可能
WordPressのデザインは、自分で編集をす
ることも、配布されているデザインテンプ
レートを使用してカスタマイズすることも
可能です。デザインテンプレートには、プ
ロがデザインをした有償のテーマもありま
す。
WordPressにプラグインを追加することで、
問い合わせフォームの設置、スパムコメント
やスパムメールの対策、FacebookやTwitter
などのSNSとの連携など、サイトに様々な機
能を追加することが出来ます。
サイトの運営管理を複数人で行うことで、サイ
トを更新しないまま放置することを避けられま
す。また、WordPressのアップデートやバック
アップなど、サイトの管理を分担することも出
来ます。

3. COPYRIGHT © IT Keiei Works Co., Ltd.Copyright @ ABCDEFG Co., Ltd
WordPressは日々進化している
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
v0.70 v1.2 v1.5 v2.1 v2.5 v2.8 v3.0 v3.1 v3.4 v3.6 v3.9 v4.2 v4.5 v4.8 v5.0 v5.1
v2.0 v2.2
v2.3
v2.6
v2.7
v2.9 v3.2
v3.3
v3.5 v3.7
v3.8
v4.0
v4.1
v4.3
v4.4
v4.6
v4.7
v4.9
WordPressの進化
WordPressは2003年にリリースされて以来、毎年バージョンアップをしています。これは、WordPressの機能が充実しているだけではなく、セキュリ
ティ対策の機能も強化されています。また、WordPressのプラグインやデザインテンプレートは、WordPressの理念に共感している世界中のエンジニア
とデザイナーにより追加されており、その数はリリースから10年経った現在でも、日々増え続けています。世界中で使用されるWordPressのユーザー数
は40万人近くに拡大しています。
WordPressのバージョンアップヒストリー
WordPressに関するデータ
プラグイン数 デザイン
テンプレート数
使用言語数 コミュニティ
ユーザー数
55,068 310 120 387,583

4. COPYRIGHT © IT Keiei Works Co., Ltd.Copyright @ ABCDEFG Co., Ltd
WordPressのアップデート、バックアップを適切に行わないリスク
アップデートを適切に行わない
リスク
バックアップを適切に行わない
リスク
WordPressは、セキュリティ対策のために頻繁にバージョンアッ
プを行っていますが、最新版にアップデートをしないと、脆弱性
が残りセキュリティ対策が万全ではなくなるため、脆弱性を攻撃
される恐れが出てきます。
リスク①：脆弱性が残る
WordPressやプラグインのアップデートにより、ファイルやデー
タベースのデータが消失する可能性があります。バックアップを
適切の実施していないと、データの復元が出来なくなります。
リスク①：データが消失する
WordPressやプラグインのアップデートを適切な順番で行わない
と、最新版を利用出来ない場合があり、WordPressだけでなく、
サイトの更新が出来なくなる恐れがあります。
リスク②：更新出来なくなる
WordPressやプラグインのアップデートにより、ファイルが上書
きされ、不具合が生じると、サイトが閲覧出来なくなることがあ
ります。
リスク②：サイトが閲覧出来なくなる
WordPressやプラグインのアップデートには、不具合が起こる可
能性があります。また、サーバー環境によっても不具合が起こる
可能性があり、WordPressを利用出来なくなる恐れが出てきます。
リスク③：WordPressを利用出来なくなる
データの消失やフィルの上書きにより、サイトのレイアウトやデ
ザインが崩れるだけでなく、サイトの閲覧が出来なくなり、サイ
トの復元が出来なくなる恐れがあります。
リスク③：サイトが復元出来なくなる
WordPressの利用には、適切なアップデートとバックアップが必要です。
適切な保守・バックアップには、専門家による
適切なノウハウとプロセスが必要です。

5. COPYRIGHT © IT Keiei Works Co., Ltd.Copyright @ ABCDEFG Co., Ltd
WordPress保守・バックアップについて
バックアップ対象：プログラムファイル一式・DB
バックアップ頻度：毎日
世代管理：３〜５世代
（※全体のファイルサイズより）
バックアップディスク容量： 250GB
WordPress および、プラグイン等のシステムアップデート対応
WordPress または、利用プラグイン等の定期的なアップデートを行います。
アップデート対象は、管理画面での通知されたものを対象としてアップデートの実施を行います。
※通知とは、アップデート可能な場合、管理画面にて対象プラグイン・本体の通知が行われます。
アップデートの頻度について
Wordpressでは、ベースシステムのアップデートが不定になされております。
その為、一定の期間に複数回アップデート通知が発生することが想定されます。
しかし、多くは致命的なアップデートではない為、年3回定期的なアップデート対応を行います。
※致命的な内容のアップデートがされた場合は、上記とは別途アップデート対応を行う
アップデート方法について
検証用環境でのアップデートを実施後、動作確認後、本番環境へのアップデートを実施いたします。
また、アップデートに関しては、Wordpress標準のアップデート機能を利用した作業となります。
※アップデート機能とは、Wordpress管理画面よりアップデートが可能な機能となります。
バックアップについて
外部バックアップサービス『遠隔バックアップ torocca! 』を利用したバックアップを実施いたします。
WordPress保守・バックアップ費用
000000円/年間
（0000円/月) ※税別
・年間3回の定期アップデート対応
・定期外アップデート対応（緊急対応）
・検証環境の設置
・バックアップ導入（最大250GB）
・日時バックアップ
・バックアップからのリカバリー
留意事項
・アップデートに関して、下記の場合、アップデートができない場合がございます。
１）検証環境での不具合の発生した場合
２）システム構成が大きく変更された場合
・現バージョンからメジャーバージョンアップなどで大きくシステム構成が変更となった場合
上記アップデートができない場合は、該当の部分を除きアップデートを行う、または、
不具合となる箇所が軽微な場合、修正を行ったのちにアップデートの実施を行います。
※１回あたりのアップデート作業に関しては、約1〜２人日程度の作業工数を想定しておりますが
修正等が必要となり作業日数が大幅に増える場合、別途ご相談させていただく場合がございます。
・バックアップに関して
お客様様のサーバー・DBへのアクセス（ FTP/FTPS）が必要となります。
バックアップディスク容量を超える場合は、別途費用が発生する場合がございます。
バックアップファイルからのリカバリーはお客様のサーバー 環境に合わせての対応となりますので、
リカバリーにお時間がかかる場合もございます。
※WEBおよびDBへのアクセスが外部サーバー から可能な場合は、即時リカバリーが可能となります。