1. SSII2011 DS1-07:
GPU/CUDAプログラミングによる３D映像のリアルタイム処理
Real-time Stereoscopic 3D Video Processing
by GPU/CUDA Programming
趙 延軍 天野 諭 長谷川 清 松永 力 和田 雅徳
Yanjun Zhao, Satoshi Amano, Kiyoshi Hasegawa,
Chikara Matsunaga and Masanori Wada
株式会社朋栄 佐倉研究開発センター
FOR-A Co., Ltd. Sakura R&D Center
E-mail: matsunaga@for-a.co.jp

2. ３D映画の盛り上がり
３D映画の盛り上がり
A Chinese audience takes in James Cameron's 'Avatar.' The government plans to limit the number of theaters
that can show the film in 2-D. (Getty)
http://articles.nydailynews.com/2010-01-19/entertainment/17944399_1_paul-degarabedian-box-office-avatar
SSII2011 第17回画像センシングシンポジウム

3. ３Dテレビの発売
３Dテレビの発売
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4. ハーフミラー方式の３Dリグによる撮影
ハーフミラー方式の３Dリグによる撮影
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5. ３D映像処理
３D映像処理
ステレオカメラ ■ 光軸補正および視差調整機能
■ 視差計算機能
■ カラーチャートなしでの自動色補正
■ 左右反転補正
■ ３Dモニタリング
左映像（反射） ・ サイドバイサイド 左映像
・ アナグリフなど
CEQ-100HS
３Dリグ
（ハーフミラー） 右映像（透過） 右映像
ハーフミラー方式の３Dリグで撮影された映像では透過映像と左右反転映像が生成されます。
左右反転映像を正常な状態に補正した上で、更に左右の明るさ、色を自動補正することが可能です。
【朋栄3Dプロセッサ/カラーイコライザCEQ-100HS とその３D撮影の活用例】
http://www.for-a.co.jp/products/ceq100hs/ceq100hs.html
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6. カラーイコライザCEQ-100HS
カラーイコライザCEQ-100HS
● 自動色補正機能
● 自動光軸（縦ずれ）補正機能
● 視差計算＆視差調整機能
● ３Dモニタリング機能（サイドバイサイド/アナグリフ
/左右差分/左右ミックス等のモニタ出力）
● 専用ハードウェア装置として実現
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7. GPU/CUDAプログラミングによる実装
GPU/CUDAプログラミングによる実装
● 入出力ビデオフォーマット
サイドバイサイド変換された３D映像
（フルＨＤ1920×1080ピクセル）
● 使用グラフィックスボード
nVIDIA社Quadro FX-5800（GPUコア数240）
● 使用言語
Microsoft社Visual C++ ＆ nVIDIA社CUDA
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