1. Basic->deploy(‘app’);
iOSアプリ開発勉強会＠2回目
2014.03.02 CTO Sakuraba

2. Agenda
#1日目
ゲームアプリの作り方＆儲け方
#2日目
今日ここ
カジュアルゲームのプロモーション方法
＆マッチに火をつけろを作ろう前半（Xcode実習）
#3日目
マッチに火をつけろを作ろう後半（Xcode実習）

3. 進行ルール

4. いつでも
どこでも
発言おｋ

5. わからない所
気になった所は
その場で
ガンガン聞いて

6. today’s Agenda
#1{ プロモーション方法 }
#2{ ゲームアプリハンズオン }

7. プロモーション方法

8. 大きく分けて
通り

9. 無料と有料

10. 無料でできる
アプリプロモーション

11. レビューサイトへ依頼する
数多くのレビューサイトへ紹介してもらえるよう、
とにかく依頼をしまくる。

12. point
$ 依頼文をテンプレートにしない
面倒だからといって、すべてのレビューサイトへ全く同じ文面で依
頼をしないようにする。そのレビューサイトに合った形で文章を作
る。（コアな部分は同じでおｋ）
$ プレイ画像や、動画を付ける
とにかく少しでもレビュアーの気を引くように、画像や動画を用意
する。文章だけだと、さっと見て捨てられる可能性あり。
レビューを書く人の気持ちになる

13. クチコミを仕組み化する
や
、
レビューなどク
チコミが広がる仕掛けを作る。

14. point
$
シェアボタンをアプリ内に設置
単純に設置するだけでも、ある程度は効果がありますが、ユー
ザに恩恵を与えられるようにすると、より良い。
シェアするとゲーム内ポイントプレゼント
$
レビュー依頼ダイアログを出す
にレビューが 件もないと、怪しい＆寂しい。
何回かに 回、レビューしてねダイアログを表示する。
また、レビューを書いたら◯◯プレゼントでもおｋ
誰かにお勧めする人の気持ちになる

15. 自アプリでの相互送客
いくつかのアプリが揃ったら、アプリ同士でユー
ザを送客しよう。

17. 最適化
アプリ名や説明文、アイコンからスクリーン
ショット、
に掲載される情報を最適化
する。

18. point
$ アプリ名は一目見て分かりやすく
検索されるであろうキーワードを盛り込みつつ、アプリ一覧で見
ても分かるようにバランスをとる。
$ アイコンのデザインを綺麗 独特に
アイコンがダサいと誰も中身が良くてもダウンロードされない
綺麗めに仕上げるか、独特なテイストにする。
$ 検索されるキーワードを盛り込む
アプリ名や、説明文にユーザが検索するであろうキーワードを予
想して盛り込んでおく。

19. 有料でできる
アプリプロモーション

20. レビューサイトへ記事広告を出す
無料だと掲載するかどうかは運頼みだが、お金
を出せば紹介はしてもらえる。

21. アドネットワークへ出稿する
単純なバナー広告系や、
連携したキャン
ペーン系、リワード広告などなど 。

22. ブーストを使う
リワード広告を使って、一気にランキングを上
昇、そして自然流入を狙う。

23. 結論

24. 誰かが面白い・役にたつ・新しいと
思うようなアプリを作って、
人に広げる努力をして、
場合によってはお金をかけて、
運
その上で、あとは
ただし！
確率を上げる努力は大事

25. マッチに火をつけろを作ろう

26. 前提

27. プログラミング初心者向けに
オブジェクト指向だったり
構文の詳しい解説だったり
iOS SDKの紹介は
ざっくり削っています。
まずはコピペレベルで
アプリを動かせるという所まで。

28. Objective-Cの基本

29. 拡張子「.h」→ヘッダファイル
プログラムで使用する色んな物の宣言をするファイル。
これ使うよーと、先に用意しておいてあげるもの。
拡張子「.m」→実装ファイル
実際にアプリを動かすためのコードを実装するファイル。
ゴリゴリプログラムを書いていくファイル。
ヘッダファイルと実装ファイルは1対1の関係

30. 変数
プログラムで使用するデータなどを格納する入れ物。

31. メソッド
なにかを処理するための命令
最初から用意されているもの + 自分で定義していく
メソッドの定義
printHello という名前のメソッドを作っている
printHello を呼び出している

32. 制御構文
処理を分岐させたり、繰り返し実行したりする構文
if 文
条件式に応じて処理を分岐させることが出来る
その他にも、繰り返しの for や while などがある。

36. とりあえず実行してみる

37. Step1 : 背景を表示しよう
res/play/scene_0/bg.jpg という画像のファイルパスを path に格納
iv という変数（入れ物）に、画像ファイルを格納
iv の大きさは 横320px / 縦524px で、左から0px 上から0pxの場所に配置
iv を画面に配置（addSuvview）する

38. Step2 :マッチを置いてみよう
PlayViewController.h

39. Step2 :マッチを置いてみよう
PlayViewController.m
↑addMatchというメソッドを定義。
←loadViewからaddMatchを呼び出す

40. Step3 : タップイベントを設定しよう
PlayViewController.h

41. Step3 : タップイベントを設定しよう
PlayViewController.m

43. Step4 : タップに応じて、マッチを動かそう
UIViewアニメーション（ブロック構文）

44. Step4 : タップに応じて、マッチを動かそう

45. Step5 : スリ終わったマッチをどかそう

46. Step6 : マッチを次々出すようにしよう

47. Step7 : マッチ以外のキャラも出してみよう

48. Step8 : 横にスワイプさせよう

49. $shutdown -h now