世の中のプレゼンのサービスを調べてみました。

2. Microsoft PowerPoint
 定番
 安心感のある機能、種類
 他のMicrosoft製品と併用が容易
 ローカル環境での編集がサクサク
 背景画像テーマの追加もできる

3. Keynote
 有料だし使ってないからわかんない…

5. Prezi
 動的なプレゼンが可能。作るのも見るのも楽しい
 上下左右関係ない動きが、キャンバス内で可能
 理解を深められる
 デザインが豊富
 アプリ内にWeb画像検索エンジンがあり、直接挿入可能
 PDFなどでローカルでも再生できる

6. Googleドキュメント
 埋め込みができる
 見せながらチャットしたりする事も可能
 遠方にいる人にインターネット上でプレゼン可
 ワープロや表計算のアプリも無料

7. ZOHO Docs
 埋め込みも可能
 URLで編集権をシェアできる
 最終編集時間、編集者が表示される
 同時に編集することも可能
 プレゼン、ワープロ、表計算、WEBメール、Wiki、
ノートブック、プロジェクト管理、チャット、DB
 タスクの目標を設定できる
 編集のロックも可能、リビジョンもできる
 PDF,pptxで出力可能

8. ThinkFree
 パワポなどOfficeのファイルをポータブル端末で
も見ることができるサービス

9. SlideShare
 プレゼン資料を埋め込みで共有できるサービス

11. 伝えるマインドセット
■とにかく相手に何を伝えたいのか冒頭で結論を明らかにする
■相手に何を望むのかを明らかにする
（プレゼンテーションの目的）
■プレゼンテーションの全体像を示す話の論点を明らかにする
 話の結論とポイントが明確
 相手に話を聴いて欲しいだけなのか
 相手に何か意見を求めるのか
 それとも相手に何か行動して欲しいのか

12. 「箇条書き」を卒業し、
「図解化資料」をめざす
 箇条書き形式の利用は目次や発表全体の流れを示す
場合だけに限定
 まずは自分が最も伝えたいポイントを頭の中で良く
整理することが大切
 写真や図を積極的に用いて図解で表す
 自分が伝えたい内容を端的に表す写真を用いたり、
説明する物事の構造や関係性、仕組み等、図を使って
描くことを心掛ける。

13. 背景色
 メインカラーを選ぶときには、原色を避ける。原
色は見た目に素人っぽく、きつい印象になってし
まうため、基本的に使わない方が無難。

14. フォントの種類
 フォントは「P」が付いたものに（プロポーショ
ナルフォント）。文字間のバランスがよくなりキ
リッとして見やすくなる。
 迷った時は、MS P ゴシックで統一する
 フォントを統一すること
 複数個フォントを使うと、画面に統一感がなくな
りちらばって見える。
 強調したいときはフォントを変えるのではなく、
太字にしたり色を変える

15. フォントカラー
 黒だとハッキリしすぎて強調されるので、「灰
色」を使う
 文字色は、背景色とは正反対の色にすることで、
視覚性を向上させる。

16. フォントサイズ
 ボーダーラインとなる大きさが、24ポイント。
できるなら最低28ポイント以上が望ましい。
 もし最高齢の方が55歳の場合には、27.5ポイント以
上を使うように配慮する。
（資料の内容が簡潔になるという副次的なメリット）
 文字の大きさは、3種類程度にしておく

17. レイアウト
 プロジェクター投影のプレゼンだと、下の方が見
にくくなるので、文字の配置は、中央よりも少し
上にする。
 余白をたっぷりと取る。
 行間サイズは、行の高さに対して0.75倍前後（0.5
倍〜等倍）で調節するのが一般的