ラジオに未来はあるか?
- 2. ~初めに~
私は最近ラジオを聴かなくなり、ラジオ
の必要性がないように感じてき た。そ
こで、社会ではラジオがどれほど必要
とされているのかが気になり、今回ラジ
オに ついて調べました。
- 3. ラジオの需要
戦争時にラジオが役立った。1973年
(昭和12年)日本と中国は全面 戦争
に突入し、戦時体制下ラジオ需要はます
ます増えた。1940年(昭和15年)
には 聴取者は500万人を突破した。
太平洋戦争に突入した1941年(昭和
16 年)時局の緊迫とともにラジオは
必需品と なった。
- 4. ラジオの現在
インターネットや携帯電話経由で楽曲が
簡単 にダウンロードでき、ラジオ受信
端末の国内 出荷台数が減ってきている
現在、10代と2 0代のラジオ離れが
明確になってきている。
- 5. 未来のラジオの必要性
災害の時、比較的簡単にラジオは情報を
受信 できる。携帯は充電が必要だけれ
どラジオは マンガン電池さえあれば長
持ちする。
- 6. まとめ
現在ラジオを使う人は減少してきている
が、 災害時などにライフラインが使え
なくなって しまったとき非常に役立つ。
災害が他の国々 より多い日本では、ラ
ジオの需要は低くなっ ていくもののこ
れからもラジオの必要性はな くならな
いだろう。