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Microsoft flow 勉強会資料 2019/09/01
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Yu Matsumura
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社内でMicrosoftFlowの勉強会を行ったときの資料です。 今はPowerAutomateという名前になっているようです。
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Microsoft flow 勉強会資料 2019/09/01
1.
MicrosoftFlow 2019/09/01 @yuma1217_ja
2.
MicrosoftFlowとは • Microsoftのサービス • 色んなサービスと連携して自 動化出来る •
Microsoftのサービスなので Office365との連携が協力 • 例:メールが来たらメールの 添付ファイルをOnedriveに保 存してTeams, Slackにも投稿
3.
始め方 • https://japan.flow.microsoft.com/ja-jp/ • O365アカウントでログイン
4.
1. Create Click to
add text 3. Flowの種類を選択する 2. まずTemplateを確認する
5.
Templateの確認 • やりたい事の大半がテンプ レートを少し改変するだけで 出来るかもしれない • 例えば左下は、メールが来た ら特定のSlackチャンネルに転 送するテンプレート
6.
flowの種類 • Automated flow •
自由に作成するlow • Instant flow • スマホアプリ上にボタンを配置 し押したら実行されるflow • Sceduled flow • 時間を設定しその時間に実行す るflow • 毎日、毎週など定期実行も出来 る
7.
Automated flow • TriggerとActionを指定する •
Triggerが起きたらActionが実行される • Triggerは例えば、メールが来たら、 Sharepointでファイルが作られたら、 GitHubでIssueが立てられたら、 Gmailが来たら、などたくさんある • Actionも同じように豊富で Gmailで返信するなどがある
8.
Automated flow(例) • Botを作る •
発言があったら挨拶 するBot
9.
Automated flow(例) • Botを作る •
言った相手にメンションを 送る • メンションは, <at>メールアドレス</at> で実現できる アドレス
10.
Automated flow(例) • 今のままだと誰が発言してもBotが返答する •
Botがメッセージを投稿したものに対しても反応してしまう -> 無限ループ! • 発言が誰によって行われたかを判断したい! • Conditionを使おう!
11.
Automated flow(例) • ConditionをTriggerの下に挟む •
Messge from userを選択 • is not equal toを選択 • null と入力する
12.
Automated flow(例) • If
yesの下にメッセージを返答するアクションを記述して完成!
13.
完成したが・・・ • Flowには実行回数の制限がある • 作ったFlowのトップページに何回Flowが走ったか見れる •
自分は1回しか投稿していないが二回Flowが走っている • Botの返答でもFlowが走っていて実行回数が無駄に増えている! • クリックすると詳細が見れる
14.
• 自分が投稿した時 • ConditionがTrue •
if yesの所に チェックマーク • Botが投稿した時 • ConditionがFalse • if yesの所に×マーク
15.
Triggerの発火条件を絞る • Triggerの・・・を押しSettings • 一番下のTrigger
Conditionsに 下の数式を入力 • これでBotの投稿ではFlowが 動かなくなる
16.
どうやって数式を作っていくか • Dynamic Contentや、Expressionをよく見る •
入力しようとすると出てくるリスト
17.
DynamicContent • Message from
userなどFlowが判断してくれる式のこと • どうなっているのかを確かめるには 式を入力後コピーしてエディター(メモ帳など)に貼り付ける • 下のような式になっている
18.
DynamicContent • DynamicContentと普通の文字などを一緒に使うには @{}で囲むと良さそうと分かる
19.
DynamicContent • DynamicContentを使えば、Triggerが発火した時のデータを アクションに使う事が出来る • 例えば、Teamsでの発言時間を取得して、Excelに転記する
など • DynamicContentで出ないデータが欲しい場合 • 今まで実行されたFlowをクリックする
20.
DynamicContent • Flow実行時のデータを見る事が出来る • createdDateTimeがメッセージが 投稿された時間 •
@{triggerBody()?['createdDateTime']} でデータを使う
21.
Expressions • 式を記述できる • 二つを比較して等しい時にはtrueを返す
equals • 二つの数値を比較して大きい方を返す max • などたくさん存在
22.
Expressions • 今回はuserがnullかどうかを調べたい • equals()の()の中でDynamicContentから Message
from userを選択 • ['user']の後に、 , nullと入力する • さらに今回は等しく無いときなので、 not()を使う • not(equals(......))のように挟んで記述してOKを選択
23.
Expressions • 生成されたExpressionをまたコピーして エディターに貼り付けると16Pの数式が 取得できる!
24.
Flowのテスト • 編集画面の右上のTestを押すと 今までFlowが動いたデータでテストが可能
25.
Instant flow(例) • ボタンを押したらTeamsの特 定のチャンネルに投稿される flow
26.
Instant flow(例) • →スマホアプリ上のボタンに 作成されているので押すと •
設定したTeamsで投稿されて いる • 絵文字は展開されなかった...
27.
Instant flow(例) Ver2 •
入力を付けてみる • 休む理由を適宜変更出来るよ うにする
28.
Instant flow(例) Ver2 •
ボタンを押すと入力フォームが 出現 • テキストを打って完了ボタンを押 す • 自由なお休み理由を投稿できた
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