Classiでの小テストの作成方法

1. Classiを授業に
活かしてみよう！
Webテスト編
（・∀・） MASHIMA Yua 2020.

2. 小テストやることってできる？
・「校内グループ」の掲示板機能で生徒に情報を与えられる…
じゃあ、「生徒に小テストさせる」にはどうしたらいい？
・Classi内で行うなら、「Webテスト」になります
正答を設定できるので、生徒は実力試しできますし
ちゃんと勉強しなきゃという気持ちにさせてくれます
いろいろな形式が選べます
A 複数選択式 B 穴埋め記入式 C 穴埋め選択式
D 正誤形式 E 並べ替え形式 F 自己採点形式

3. Webテストは前もって作っておく
・Classiにログイン→「Webテスト」をクリック
この画面で作成したWebテストを
見せたいグループに送信する、という流れ
Classi本体にあらかじめ
「義務教育レベルの復習問題」
「大学入試センター試験過去問題」も
あるようなので、うまくそれもつかってね

4. Webテストは前もって作っておく
・「テスト作成」ボタンから作成開始
タイトル・学齢・教科・科目は必須入力
単元・難易度は必要なら入れる
「時制」「平安時代」「数列」「同素体」
「古典・随筆」とか、
小項目として書いておくと
来年のあなたや同僚がよろこぶかも

5. Webテストは前もって作っておく
・「問題・配点入力へ」で作成画面へ
「問題を検索・追加する」を選ぶと、
Classiに入っているセンター過去問などを
選ぶことができます
今回は問い（6）～(7)の解答を生徒に
させたいので、自作だけで行きます
「問題を新規作成」

6. Webテストは前もって作っておく
問題入力画面では、問題文につける
画像を貼ることもできます
例えば、理科や社会で
図が必要な時
つかうことができますね
今回はどちらも簡単な単一選択問題
なので、項目にぽんぽんと入力します
「配点」もつけてあげましょう
全部で「100点」になるようにね

7. Webテストは前もって作っておく
・このWebテストはExcelでつくることも
できるようです
くわしくはマニュアルを見てみてください
できたテスト問題は「コンテンツボックス」の
「マイコンテンツフォルダ」に保存されます
「マイコンテンツフォルダ」に入って、
生徒に配信の設定をしましょう
アンケート同様、配信時間には気を配ってね

8. 回答を待ちましょう
・いったん配信されたWebテストは取り消せません
なので設問内容や配信先グループは慎重に要確認！
（考査の時と違って、訂正を伝えて回ることができません）
・あとは生徒からの返事を待ちましょう
Webテストは配信されると、対象グループのメンバーに
「通知」が飛びます
提出期限を決めていると、未提出者にはその前日に
お知らせメールが飛びます

9. 回答は「配信したテスト」で確認！
・生徒たちからの回答は、
「Webテスト」の中の「配信したテスト」
から見られます
今まで配信したWebテストのリスト
その端の「詳細」を押すと、
「個人別」の結果
「問題別」の結果 を見ることができます
特に正答率が低い問題は
ぜひフィードバックしてあげましょう

11. 生徒の答えにフィードバックを返そう！
・教科書の問いに加えて、そこにはない
問い（＋α）として
「適切なタイトルを選べ」という問題を
追加してあります このように
生徒の理解度を試す問題も入れられます
得られた答えに「校内グループ」
掲示板でフィードバックしてみよう！
スレッド（サンプル）1限目問い（6）-（7）に返答の例があります

12. （・∀・）＜だから簡単なことから使ってみよう♡
・「基本書き込み編」 テキスト＆画像はってみよう
・「Webテスト作成編」 自作のテストやってみよう
・「アンケート編」 生徒の意見を集めてみよう
・「動画編」 教育系Youtuber目指す方はぜひ
かんたんなことでも、生徒の助けになります
まずはやってみよう( *´艸｀)！