More Related Content
Similar to 基礎構文班 11回目 ファイル入出力 型変換 問題やる回 (20)
More from XMLProJ2014 (20)
基礎構文班 11回目 ファイル入出力 型変換 問題やる回
- 14. class: FileRead
try {
//ファイルを扱うファイルクラスの準備 パスでファイル指定
File file = new File("Filestest.txt");
//文字をまとめて扱うときに使われるBufferedReaderクラス 引数はFileReaderでfileを指定
BufferedReader br = new BufferedReader(new FileReader(file));
String str;
//一行ずつ読み込み br.readLine();で
while ((str = br.readLine()) != null) {
System.out.println(str);
}
br.close();
} catch (FileNotFoundException e) {
System.out.println(e);
} catch (IOException e) {
System.out.println(e);
}
14
- 15. class: FileWrite
try {
//ファイルを扱うファイルクラスの準備 パスでファイル指定
File file = new File("Filestest.txt");
//ファイルに書き込むFileWriter 準備書き込む先は ↑で指定したfile
FileWriter fw = new FileWriter(file);
//fw.write(); で書き込み
fw.write("Hello World");
fw.close();
} catch (IOException e) {
System.out.println(e);
}
15
- 32. ラスボスICPC第1問
• http://judge.u-
aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1172&lang=jp
• n が正の整数ならば,n より大きく 2n 以下の素数が1個以上存在する.このこ
とはチェビシェフの定理またはベルトラン・チェビシェフの定理として知られている.
ベルトラン(Joseph Louis François Bertrand, 1822–1900)が予想してい
たことを,1850年にチェビシェフ(Пафнутий Львович Чебышёв, 1821–1894)
が証明した.ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan, 1887–1920)
は,1919年に公表された論文で,初等的な証明を与えた.エルデシュ(Paul
Erdős, 1913–1996)は,1932年に,別の初等的な証明を発見した.
• たとえば,10より大きく20以下の素数は 11, 13, 17, 19 で,4個ある. 13よ
り大きく26以下の素数は 17, 19, 23 で,3個ある.
• あなたの使命は,与えられた正整数 n に対して,n より大きく 2n 以下の素数
を数えるプログラムを書くことである. そのようなプログラムを使うと,個別の正
整数に対してチェビシェフの定理が成り立つことを確認できる.
32
- 33. ICPC 第1問つづき
• 入力はデータセットの並びである. データセットは,
ちょうど一つの正整数 n からなる行である.
n ≤ 123456 と仮定してよい.
• 入力の終わりは,1文字の0からなる行で示される.
これはデータセットではない.
• 出力は入力データセットと同数の行で構成されなけれ
ばならない. 各行は一つの整数を含まなければなら
ない. 余計な文字を含んではならない.
• 整数 n からなるデータセットに対応する出力の整数
は,n < p ≤ 2n をみたす素数 p の個数でなくては
ならない.
33
Editor's Notes
- if文だけでいけます
Scannerを使う
- 無限ループとbreak文