コイルの基礎知識
2013年1月29日(火曜日)
株式会社ビー・テクノロジー
http://www.beetech.info
堀米 毅
horigome@beetech.info
インピーダンス特性を考慮しよう
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コイルの役割
(1)電流を安定化させる。
(2)直流を通し、周波数で信号を取り出すことができる。
(3)電圧を変換することができる。
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回路設計では、コイルに流れる電流波形が鍵になる事が多い。
回路実験では観察しにくい電流波形を回路解析シミュレーション
では簡単に電流波形を観察できる。
コイルの種類
(1)コモン・モード・チョーク・コイル
用途:電源回路
(2)チョーク・コイル
用途:電源回路
(3)同調コイル=共振コイル
用途:オーディオ回路、無線回路
(4)電源トランス
用途:電源回路
(5)オーディオトランス
用途:電源回路 etc
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回路設計者とコミュニケーションするには
回路設計者は、コイルを単なる定格(例:10u[H])
ではなく、コイルを等価回路図で考えている
回路設計に必要なコイルの電気的特性とは、
インピーダンス特性図=周波数特性図である。
⇒ほとんどのコイルのデータシートには、必要な
電気的特性図が掲載されていない。困っている。
コイルのインピーダンス特性図から等価回路図が
決定されている。
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インピーダンス特性図とは
コイルの種類によって、特徴がある
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コイルの等価回路図とは
コイルの等価回路図とは、インピーダンス特性図を
等価回路図に置き換えたもの
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コイルの等価回路図はどこまでの
周波数帯域まで再現するかにより、
等価回路図が変わる
良く採用されるのは、3素子、5素子、ラダー
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参考文献:
トランジスタ技術2011年10月号:175ページから182ページ
コイルのDC特性(直流重畳特性)
パワーエレクトロニクス分野では重要特性
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回路設計では、コイルに流れる電流波形が
鍵になる事が多い。
回路実験では観察しにくい電流波形を
回路解析シミュレーションでは簡単に
電流波形を観察できる。
回路解析シミュレーションの得意分野
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LT3845 同期整流回路方式
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回路解析シミュレーション結果(LTspice)
コイルの電流波形
出力電圧波形
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材料表(BOM)が表記できる(LTspice)
View ⇒ Bill of Materials ⇒ Show on Schematic

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