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グループウエアによる組織内の    
   コミュニケーション支援
地方自治体への導入事例から
サイボウズ株式会社
プロダクトマーケティン
グ部
青田智徳
会社概要
 会社称号
 代表取締役社長
 設立
 事業内容
 企業理念
インターネット / イントラ
ネット用ソフトウェアの開発
、販売
1997 年 8 月 8 日
青野 慶久
サイボウズ株式会社
情報サービスの大衆化
製品紹介
    導入実績 30,000 社 300 万ユーザー
    国内グループウェア シェア No.1
※ 「 2009 年版中堅・中小企業の IT アプリケーション利用実態と評価レポー
ト」(ノークリサーチ)グループウェア部門で 1 位獲得
自治体 IT システム満足度 No.1
日経 BP ガバメントテクノロジー 2010
年秋号 第 1 回自治体 IT システム満足度
調査     グループウェアソフト部
門 1 位 を獲得
導入事例
 愛媛県庁 ( 5,000 )
 大田区役所 ( 3,500 )
 岡山県庁 ( 16,000 )
 津市役所 ( 2,700 )
 横須賀市役所 ( 3,000 )
ガルーン 導入事例一覧 http://products.cybozu.co.jp/garoon/assistance
/
導入してくれるお客様における類
型
一般職員 情報政策課
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問い合わせ
職員の業務
を円滑化 !!
導入の相談
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こちら側の人たちが圧倒的に多数。
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力)が障壁
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べきなのかわからない
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務システム」の 3 つは、利用可能な職員にのみ表
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大田区役所様のポータル
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示
お客様自身がパーツを作成
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http://cybozu.co.jp/casestudy/example/ehimepref/
Before :メーリングリストと電話
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After :回覧板(メッセージ)
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20101110 hcd

Editor's Notes

  1. 日経 BP ガバメントテクノロジー 自治体 IT システム満足度調査」は、日経コンピュータ誌が実施した「顧客満足度調査」(対象は民間企業を含む全国 1 万 1679 社・団体の情報システム部門)のうち、中央官庁と自治体(都道府県・市町村)の計 471 団体からの回答を集計したもの。中央官庁、都道府県、市町村に限定した回答率は 26.0% だった。調査期間は2010 年 5 月 10 日から 6 月 8 日まで。郵送法で実施した。回答団体の属性は添付データの通り。
  2. 事例取材を行った案件。勿論その他にも導入事例は多数。岡崎市とか青森市とか。 Officeやデヂエが部門単位で導入されているケースは枚挙に暇がない。
  3. 1000名程度の一般企業において、情報システム部のメンバが数名という状況も珍しくない。 構成員の大半は使うだけの人(サービスを享受する人)である。 決裁権を持った人は、そもそも秘書に丸投げで、自分自身が操作しないケースもある。 秘書がスケジュールを印刷したものを都度手渡していたり。
  4. なんとなくこんなイメージ。勿論管理者ではないユーザーに、アーリーアダプタがいるケースだってあるわけだが。 偉い人は印刷物大好き。 導入してくれたお客様企業において、アカウントを持つ全ての人が利用可能であることを重視。 某県庁に往訪した際に、たまたまExcelの講習会を開催している現場に出くわした。リボンUI採用の2007について、 情報システム部の方が「2003からUIが変更されただけで、40代職員に再教育が必要となってしまった」と言っていた のが印象に残っている。不慣れな人はどこにでもいる。
  5. 職員はいわゆるオフィスワーカーだけではない リテラシーも一定ではない 使えるものだけ見せる、認証の手間も(セキュアに)省く
  6. アプリケーションメニューには、使う機能だけを表示。ガルーンにはアプリ単位で機能をON/OFFできる仕組みがあるので、それを利用。 表示されている「共通業務」ポータルには、お客様がHTMLポートレットを作成、配置している。
  7. 掲示板ポートレットは「全庁お知らせ」カテゴリが表示されている。職員に見て欲しい情報を配置。
  8. 一覧画面はメーラーっぽいが、データの実体は受信者間で共通。技術的にはWebベースのBBSに近い。 詳細画面にはコメントを積み上げることが出来るため、時系列に沿って内容を把握出来る。 e-mailのようにフォークしたスレッドを追う必要は無い。
  9. Twitterで見かけた。
  10. 導入されたお客様(の情シス担当)が、一般職員に利用してもらうための運用マニュアルを編纂するケース。 アプリケーションの使い方(操作方法と、庁内/社内におけるローカルルール)についての解説。
  11. 「集約」とか「動線のシンプル化」とか? 商業製品なので機能強化は常に目の前にある課題。 ただし、出来ることは増やしても、覚えなければならないことを増やしてしまうのは避けたい。 足し算だけではなく「やらなくてもokなこと、をどれだけ増やせるか」も必要かもしれない。 TwitterやFacebookに友人を誘ってみても、「何をやったらいいのかよくわからない」と言われてしまうケースがある。 操作方法の前段階にも課題はあるはず。