2014年6月24日に開催したGoogle Cloud Platformスタートアップハンズオンセミナー「SendGrid + Google App Engine」の資料です。

1. SendGrid ＋ Google App Engine
SendGrid正規代理店
株式会社 構造計画研究所
Google Cloud Platformスタートアップハンズオン

2. Agenda
• SendGridについて
• 構造計画研究所について
• 前提条件
• SendGridのアカウント作成
• ハンズオン
• Q&Aとディスカッション
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3. SendGridについて

4. Webサービス等
SendGrid
Email API Company
APIを利用して、メールを簡単に送信できます
SMTP
or
Web API
受信BOXに到着
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5. どんなメール？
トランザクションメール マーケティングメール
• 友達リクエスト
• パスワードリマインダ
• 発送のお知らせ
• 決済完了のお知らせ
• メールマガジン
• ニュースレター
• リツイートされました
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6. ご利用中のお客様
6

7. 事例紹介 – UBER様
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8. SendGridの特徴
確実な
メール配信
低コスト
スケーラブル アナリティクス API
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9. 主な機能
• SPF, DKIM
• 固定IPアドレス
• フィードバックループ
• レピュテーションモニタリング
• ISPモニタリング
• 一斉大量配信（メルマガ）
• 配信流量調整
• アナリティクス
✓ 到達率
✓ バウンスレポート
✓ スパムレポート
✓ ブロックレポート
✓ 開封トラッキング
✓ クリックトラッキング
✓ 配信停止トラッキング
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10. アナリティクス
• アナリティクス
✓ 到達率
✓ バウンスレポート
✓ スパムレポート
✓ ブロックレポート
✓ 開封トラッキング
✓ クリックトラッキング
✓ 配信停止トラッキング
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11. API
PHP
Node.js
Perl
Python
https://github.com/sendgrid/
C#
Obj-C
Go
Java
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12. 構造計画研究所について

13. 会社概要
創業
設立
代表者
資本金
所員数
上場市場
事業所
1956年6月
1959年5月
代表取締役社長 CEO 服部 正太
10億1020万円
548名（2013年7月1日時点）
JASDAQ（2000年3月株式公開）
本所 東京都中野区
熊本構造計画研究所 熊本県菊池郡
大阪支社 大阪府大阪市中央区
中部営業所 愛知県名古屋市中区
九州支所 福岡県北九州市小倉北区
上海駐在員事務所 中華人民共和国上海市
デンバー駐在員事務所 アメリカ合衆国コロラド州
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14. 構造計画研究所が提供するもの
安心感
日本語ホームページ
日本語ドキュメント
日本語サポート
日本円決済
(請求書払い含む)
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15. 前提条件

16. 事前にご準備いただくもの
• Googleアカウント
• Google App Engine for Javaスタートアップ
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17. SendGridアカウントの作成

18. アカウントの作成方法
Google partner page経由 構造計画研究所経由
• Freeプラン：25,000通／月
• 米ドルでのお支払い
• フリープラン：200通／日
• 日本円でのお支払い
• 請求書対応
どちらから作成しても弊社の日本語サポートはご利用可能です
→Google partner page →https://sendgrid.kke.co.jp
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19. ご利用開始までの流れ
• 新規会員登録申し込み
• 審査 ←通常、最短でも数時間程度かかります
• アカウント発行
• 初期設定
• ご利用開始
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20. ご利用開始までの流れ
• はじめてのSendGrid新規会員登録編
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21. ハンズオン

22. ハンズオン
• App Engineからのメール送信
• Email Activity
• Statistics
• Parse Webhook（デモ）
• Event Webhook（デモ）
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23. App Engineからのメール送信

24. サンプルプロジェクトの準備
• Webアプリケーションのサンプ
ルプロジェクトを作成します。
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25. SendGrid Javaコードの作成
• src配下にパッケージを作成します。
• srcを右クリック＞[New]＞[Package]を選択
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26. SendGrid Javaコードの作成
• パッケージ名は「googleSendgridJava」とします。
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27. SendGrid Javaコードの作成
• src配下にパッケージが作成されたことを確認します。
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28. SendGrid Javaコードの作成
• googleSendgridJava配下にクラスを作成します。
• googleSendgirdJavaを右クリック＞[New]＞[Class]を選択
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29. SendGrid Javaコードの作成
• クラス名を「Sendgrid」とします。
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30. SendGrid Javaコードの作成
• 作成したSendgrid.javaの中身をサンプルの内容で上書きし
ます。
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31. Servletの作成
• com.google.demo配下にクラスを作成します。
• com.google.demoを右クリック＞[New]＞[Class]を選択
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32. Servletの作成
• クラス名は「SendGridServlet」とします。
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33. Servletの作成
• 作成したSendGridServlet.javaの中身をサンプルの内容で
上書きします。
33

34. Servletの作成
• SendGridの認証情報を編集します。
アカウント作成時に指定した
パスワード
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35. Webページの作成
• war配下にsendgrid.htmlを作成してサンプルの内容で上書
きします。
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36. web.xmlの編集
• war/WEB-INF配下のweb.xmlに追記します。
36

37. ローカルテスト実行
• 作成したコードが正しく動作することを、ローカルで確認しま
す。
1. プロジェクトを右クリック
2. [Run As](実行) > [Web Application](Webアプリケーション)を選択
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38. ローカルテスト実行
• ブラウザでhttp://localhost:8888/sendgrid.htmlにアクセスし
てフォームが表示されることを確認して下さい。
38

39. ローカルテスト実行
• フォームの各フィールドに入力して[Send]を選択してメール
が届くことを確認します。
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40. AppEngine上で動作確認
• AppEngineにデプロイしたアプリケーションが動作することを
確認したら完了です。
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41. [オプション]宛先毎に宛名を変えてみましょう
• sendgrid.htmlに[toname]フィールドを追加します。
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42. [オプション]宛先毎に宛名を変えてみましょう
• SendGridServlet.java
に[toname]パラメータを
取得します。
• 同様に
addSubstitution()で宛
先毎の埋め込み文字を
指定します。
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43. [オプション]宛先毎に宛名を変えてみましょう
• [to]にカンマ区切りで複数のメール
アドレスを入力します。
• [toname]にカンマ区切りで[to]に指
定したアドレス毎の宛名を入力し
ます。
• [subject]や[text]に”toname”という
文字列で指定することで宛先毎に
置換されます。
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44. [オプション]宛先毎に宛名を変えてみましょう
• 宛先毎に宛名の異なるメールが届いたら完了です。
44

45. Email Activity

46. Email Activity
• https://sendgrid.kke.co.jp
• ログインします。
1.
2.
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47. Email Activity
• [ダッシュボードへ]を選択
します。
47

48. Email Activity
1. [Email Activity]を選択します。
2. 対象アドレスを入力して
[Search]を選択します。
3. 各イベントの[＋]を選択して詳
細を確認します。
1.
2.
3.
48

49. Statistics

50. Statistics
1. [Statistics] >
[Dashboard]を選択し
ます。
2. 各種統計情報を確認
します。
1.
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51. Parse Webhook（デモ）

52. Parse Webhook
受信したメールを指定したURLにPOSTします
52

53. Parse Webhook
• 利用用途
• 空メールによるユーザ登録
• メールによるブログ投稿
• メールによる写真アップロード
• サポートメールの受付受理
• メール受信後の自動返信とDB更新
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54. Event Webhook（デモ）

55. Event Webhook
発生したイベント情報を指定したURLにPOSTします 55

56. Event Webhook
• 利用用途
• メールに関わるログ蓄積
• バウンス、配信停止リクエストイベント処理の自動化
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57. Q&Aとディスカッション

58. Q&Aとディスカッション
• Q&A
• ディスカッション
• 利用用途のアイディアなど
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59. https://sendgrid.kke.co.jp